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カラテカ入江が『ビビット』にコメント 人脈は豊富でも“救いの手”はない?

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カラテカ・入江慎也

 芸人仲間に反社会的勢力の忘年会への闇営業をあっせんし、所属していた吉本興業から契約を解消されたカラテカの入江慎也が、20日放送のTBS系「ビビット」にコメントを寄せた。

 番組では、19日に闇営業による謹慎処分が解除され、仕事復帰した芸人たちの様子を放送。くまだまさし、2700、スリムクラブらの舞台の様子や、ファンの反応を報じた。

 騒動の発端となった入江に対し、同番組がコメントを求めたところ、「みんなには本当に申し訳ないと思ってます。みんなの優しさに感謝しかございません」との言葉を寄せたというのだ。

 入江は6月に発売された「フライデー」(講談社)で、14年12月に開催された詐欺グループの忘年会に、会社を通さずに雨上がり決死隊・宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号・田村亮ら芸人を仲介したとして、6月4日付で吉本から所属契約を解消された。

 カラテカの相方・矢部太郎は1人でコンビを存続することを宣言している。

 「入江といえば、『友達5000人』を公言。横綱・白鵬や上場企業の社長ら豊富な人脈があったが、さすがに、今回の件で入江を擁護する声は上がらず。さらに、今のところ、どこからも“救いの手”が差し伸べられていないようで、芸能界復帰は絶望的」(芸能記者)

 それでも、自身の“潔白”は証明したかったのか、闇営業問題の報道をめぐり、一部メディアに対し法的措置を取る意向を固めていることを先日、一部スポーツ紙が報じた。

 入江は事実無根と周囲に強調しており、弁護士とも相談のうえ、複数のメディアに対する法的措置準備を進めているというのだ。

 「入江が騒動の発端となったのだから、このままにするのではなく、会見を行って謝罪したうえで経緯を説明すべきでは。もう吉本は関係ないのだから、自分の意志で動けるはず」(同)

 騒動後、入江のSNSは更新されていないが、いつ“沈黙”を破るのかが注目される。

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