紅蘭は「ここ最近の2人の様子をまとめてみた」と紹介し、7か月になる長女が愛犬・カーターにしがみついたり、背中から抱きついたりしている動画を投稿。そして、「カーターは自分のこと人間だと思ってるし娘はカーターの真似ばかりして喉乾くと自分のコップからじゃなくカーターのお皿から飲みたがって泣くし」と仲睦まじい様子を明かしていた。
しかし、ネット上では、娘と愛犬が戯れることに対して、「動物に触れて感染症で子どもを失う危険も考慮した方がいい。色々と子供がかわいそう」「動物は何らかの菌を持ってます」といった批判の声も多く挙がっていた。一方で、「動物と沢山触れ合えると色んな免疫がつきそう」「カーターくんの優しさが十分に娘ちゃんに伝わりきってて、人間同士の兄妹みたい。いい癒し」など、紅蘭に理解を示す声も見受けられた。
「紅蘭さんと言えば、先日、事実婚の夫が暴力事件を起こして逮捕されましたが、その際、紅蘭さんへのDVも明るみに出ました。逮捕後、紅蘭さんは『週刊新潮』(新潮社)の取材に対し、『DVから脅える日々を過ごしていた』『包丁を突きつけられたことがある』などと告白したのですが、壮絶な事実に世間からは『お子さんが幸せになるように、頑張って欲しい』『初めは大嫌いでしたが最近何故か応援している。次回は、子供の為にも幸せになって欲しい』という同情の声も多かったんです」(芸能記者)
ただ、過去の言動から応援できないという人もいるようだ。
「妊娠中は、妊娠が分かっていながらビキニ姿をインスタに公開したり、飛行機に乗ったことを明かして、一部の人からは『母親の自覚がない』と批判されていました。また、お子さんが生まれてからも、娘さんにキスをしているような写真をインスタに投稿して、『下品』『わざわざ公開して子供が気の毒』という声も挙がりました。同情がある一方で、事実婚の夫のことも含め、紅蘭さんの母親としての責任を疑問視する人もいます。そういった人たちは、紅蘭さんの行動一つ一つが気になってしまっているのだと思います」(前出・同)
テレビでは破天荒なエピソードで場を盛り上げる紅蘭だが、ママとしての言動には賛否の声があるようだ。
記事内の引用について
紅蘭の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/kurankusakari/