芸能
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芸能 2020年04月27日 19時00分
『グッとラック!』、大和田獏さん囲み取材への批判に「コロナ無情さを伝えるため」と説明も疑問の声
27日放送の『グッとラック!』(TBS系)が、新型コロナウイルスによる肺炎で今月23日に死去した岡江久美子さんの“無言の帰宅”について取り上げた。 新型コロナウイルスで亡くなった人の遺体は死後24時間を待たずに火葬することが可能となっており、多くの場合、遺族は遺体に会うこともかなわずに火葬され、遺骨だけが渡されることになっている。岡江さんについても同様で、同日夕方に夫で俳優の大和田獏さんが岡江さんの遺骨を受け取り、自宅前で報道陣に向かい「久美子は今、帰って参りました。こんな形の帰宅は本当に残念で悔しくて悲しいです。どうかみなさんもくれぐれも、お気を付けください。それが残された家族の願いです」と呼びかける様子がマスコミで大きく報道された。 しかし、悲痛な思いの中で遺骨を受け取る様子をカメラで撮影され、自宅前で大勢の報道陣に囲まれながら挨拶をせざるを得ない状況を作り出したマスコミに対し、「無神経」「そっとしてあげてほしい」といった批判の声も相次いでいた。この日の『グッとラック!』ではこの映像を流した後、MCの国山ハセンアナウンサーが「非常に苦しい心境の中で取材に答えてくれたということです」としつつ、「この映像を流すことに関してはですね、『なぜマスコミはそっとしておかないのか』『なぜこういった映像を流すのか』という厳しいご意見、おしかりを受けることがある」と批判について言及。しかし、「新型コロナウイルスがいかに恐ろしいものなのか、その無情さを伝える必要もあるという観点からこの映像を流すことにいたしました」と話していた。 この国山アナの発言について、「多くのマスコミが普通に流す中、批判に触れたのはよかった」「批判はちゃんと認識してるんだ」と批判に言及した番組への称賛が集まった一方で、「その映像がなくても恐ろしさは伝わる」「それでもマスコミが密着してあの映像撮りに行ったことは間違ってる」「脚立立てて道路塞いで100人近い報道陣がごった返し。視聴者には三密は避ける様に伝えてメディアならいいの?」といったさらなる批判の声も多く見受けられた。 多くの人が違和感を抱いた、岡江さんの無言の帰宅映像。国山アナの弁解も、さらなる疑問の声を呼んでしまったようだ。
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芸能 2020年04月27日 18時00分
“笑ってはいけない浜崎あゆみ”? ドラマ『M』に「お腹がよじれるほど笑った」の声、出演者もニヤニヤ?
土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の第2話が25日に放送され、平均視聴率が5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の5.6%からは0.2ポイントのダウンとなったが、依然として深夜帯としては高視聴率となっていた。 第2話は、マサ(三浦翔平)の設立した「A VICTORY」から歌手デビューを目指すことになったアユ(安斉かれん)は、3か月間ニューヨークでレッスンを受けるが、鬼講師・天馬まゆみ(水野美紀)のハードなレッスンについていけず、悩む日々を送る。そんな中、日本ではマサが部下の流川翔(白濱亜嵐)に、ガールズグループのプロデュースを任せ――というストーリーが描かれた。 この日の放送でもっとも話題となったのは、水野美紀演じる鬼講師・天馬だった。 「『あなたがアユ? Are you アユ?』などと言いながら登場した天馬でしたが、それ以降も英語交じりの日本語を話し、時に激高しながらアユにボーカルレッスンをしていく様子が描かれました。『オーマイガッ! マサはどうしてこんなポンコツよこしたのっ!』『イノシシを殺れるくらいのパンチを!』といった強烈なセリフや、レッスンに嫌気がさしたアユに対し、バケツの水をぶっかけるシーンもあり、視聴者からは『お腹よじれるほど笑った』『やっぱり水野美紀最高』という声が。また、作中では水野や安斉が一瞬思わずニヤニヤとしてしまう場面もあり、『笑ってはいけない浜崎あゆみみたいになってる』という指摘も寄せられていました」(ドラマライター) また、終盤ではガールズグループの候補生たちと合宿をする場面もあったが――。 「ガールズグループについては、デビュー時期や人数こそ違うものの、2000年にデビューしたavex出身のユニット・Dreamではないかと言われ、当時のavexファンを盛り上げていましたが、作中行われた合宿については、ダンスの基礎レッスンを受けたのにも関わらず、ペットボトルが入ったリュックを背負ってマラソンし、上位5名が合格するという展開に。アユも上位5名に入らなければデビューできないと言われましたが、実は前日、ライバルに陥れられ、腕を脱臼。包帯で腕を吊ったまま、最下位を走ることになりました。しかし、マラソン中、唐突に崖の上に現れたマサが『俺を信じろ、アユ! 走れ!』と活を入れたことで覚醒。なぜか包帯も取り、腕を振りまくって走り、見事1位でゴールするというラストになりました。ただでさえ、ツッコミどころの多い本作ですが、視聴者からは『この流れは笑うしかない』『マサのエールで脱臼まで治ってるの最高』という声が聞かれ、最も盛り上がったシーンとなっていました」(同) 視聴者からは「コロナ疲れの最中に、笑いをありがとう!」「コロナ鬱を吹き飛ばすために見てる」という感謝の声なども聞かれている本作。今後も盛り上がりそうだ。
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芸能 2020年04月27日 16時00分
『美食探偵』、レビューサイトは「コスパで星を付けるケチばかり」に共感の声「批判が快感になっているユーザーも」
中村倫也主演のドラマ『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系、毎週日曜日、夜10:30~放送)の第3話が26日に放送され、平均視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることが報道された。前回の第2話と同じ平均視聴率であり、8%台をキープする形となった。 本作は『東京タラレバ娘』『偽装不倫』(ともに日本テレビ系)の原作者である東村アキコ氏による同名漫画が原作のミステリードラマだ。美食家のイケメン探偵・明智五郎(中村倫也)が、助手の小林苺(小芝風花)と共に“食”にまつわる殺人事件を、“食”を通じて解明していく――という1話完結型のストーリーだ。※以下、ネタバレを含む。 第3話では、フレンチビストロ「メゾン・ヴェリテ」のオーナー兼シェフの伊藤(武田真治)が、グルメサイトのレビューで店を酷評した客を殺害するという展開に。明智は殺害された客に対し、「店の許可なく写真を撮り、テレビで見た美食家の言い回しを真似してミシュラン気取りで星を付ける。それも匿名で」「コストパフォーマンスの良し悪しで星を付けるケチばかり」と批判し、伊藤に同情する場面も描かれた。 明智がグルメサイトのレビューの意義について言及したシーンに対して、視聴者からは「確かにどのレビューも批判コメントばっかで、完全に“批判”が快感になってる悪質なユーザーもいるよね」「安いメニューしか食べないくせに全部知ったように書く人いるわ~。そういう奴はだいたい“うまくないしコスパも悪い”とか書くケチ臭い奴ばっか」「前にTwitterで飲食店勤務の人がグルメサイトの運営側から“年会費を払えば店の評価を上げると言われて、断ったら評価が下がった”っていう報道あったよね。本当に信用ならないわ」と明智に賛同する“レビュー見ない派”の意見が集まっている。 一方で、「悪意あるレビューもあるけど、店員の態度とか味とか、本当のことが書かれている場合もあるから、参考にしてる」「人と食べに行く時はできるだけ評価の高いところを選んじゃうな…」「色んな評価がある中で、それでも高い評価をもらっているお店こそが美味しいお店なんじゃないの?美味しいお店は誰が食べても美味しいよ」という“レビュー見る派”の声も寄せられている。 「作中でグルメサイトのレビューを言及した件に関して、視聴者からは『これまで恋愛がらみの話が多かったから、今回のお店の評価とか料理人のプライドとか、きちんとグルメに関する話は新鮮だった』『美味しい料理を堪能するだけじゃなくて、その裏側まで描くのはさすがだよね』『これまでレビュー見る派だったけど、参考にする時はレビューだけを見るんじゃなくて、“レビューを書いている人がどんな人なのか”っていうところまでチェックしようと思った』という肯定的な意見が多く挙がっています。今後は、本作でグルメに関するどんな問題提起やテーマが描かれるのか、さらに注目が集まるでしょう。」(ドラマライター) 次回はどのようなテーマが描かれるのだろうか。今後の作品情報にも期待したい。
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芸能 2020年04月27日 12時45分
元HKTゆうこす、2万5千円チケットのプレゼントを約1年未発送? 指摘受け謝罪も不信の声続出
元HKT48メンバーで、現在「モテクリエイター」として活動しているユーチューバーのゆうこす(本名・菅本裕子)が、約1年前に行った自身の誕生日イベントのプレミアムチケットの特典プレゼントをいまだ発送していないことが明らかになり、物議を醸している。 ゆうこすは2019年5月19日から翌日未明に掛けて、「ゆうこす誕生日フェス」として自身の誕生日イベントを開催。19日夕方からは「ゆうこす商店街」として無料のイベントを行い、夜から未明に掛けてはライブハウスでスペシャルライブを行っていたが、チケットは2500円と2万5000円の2種類。2万5000円のプレミアムチケットには、ライブ最前列確約、今回のグッズをすべてプレゼントするほか、打ち上げ参加券、ゆうこすの私物プレゼントが付いてくるとアナウンスしていた。 しかし、この私物プレゼントについて、プレミアムチケット購入者からたびたび、「私物が発送されない」「どうなりましたか?」といった声が寄せられることに。しかし、ゆうこすがこれまでこの声には一切触れず。今月25日になり、購入者からの説明が欲しいとの要求が一部ファンの間で話題になったことで、27日になり、ようやく自身のツイッターで、「去年の私の誕生日の時のプレミアムチケットご購入者さんに送るプレゼントをまだ配送できていない方が何名かいらっしゃるようで、今急いで当時の運営に連絡を取り、問題解決に向けて進めております」と言及し、「大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。 しかし、イベントから約1年が経っていることや、プレミアムチケット購入者はプレゼントの発送のためにゆうこすに住所などの個人情報を預けていること、発送準備がどの段階まで進んでいるかこれまで一切明らかにせず、ファンからの催促の声を無視し続けていたことなどあり、ネットからは、「ファンの方からお金を受け取ってその対価を先延ばしにする行為は最低です」「何名かではなくほぼ全員です。事実を都合よく変えないでください」「お金が絡んでいるのにファンを舐めている行為だと思いました」という呆れ声が寄せられている。 また、ゆうこすは同日に別名で運用しているツイッターアカウントの中で、「野次馬野郎が一生つまらねえ人生送ってろよ」「は?このタイミングでフォロリク2000きたんだが?キモすぎワロタ」とツイートし、これに対する指摘も集まっていたが、「別のアカウントにて愚痴ってましたが、それは決してご購入者さんやファンの方に対してではないです。誤解を招くような発言をしてしまい、申し訳ございませんでした」と重ねて謝罪していた。 果たして、未発送のプレゼントは購入者の元に送られてくるのだろうか――。記事内の引用についてゆうこす公式ツイッターより https://twitter.com/yukos_kawaii
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芸能 2020年04月27日 12時10分
コメダ珈琲を訪れた高須院長に「テイクアウトにするべき」と批判 「個人の自由では」と反論の声も
26日、高須クリニックの高須克弥院長が自身のTwitterでコメダ珈琲を訪れた様子を投稿。それに対し、一部ネットユーザーが厳しく批判したことが物議を醸している。 高須院長は26日、コメダ珈琲を訪れた画像を投稿。店内に他の客がいる様子はなく、「コメダ老人倶楽部、誰もいない。孤独によわい、可哀想な独居老人の皆さん、どこにいるのか?まさかパチンコ屋さんではないだろうな?」と投稿した。 これに対し、一部ネットユーザーが反応。「テイクアウトにするべきだ」「テーブルにどれだけウイルスがいると思ってるんだ」「なぜそんな投稿をするのか」「この時期に外でご飯なんて信じられない」と批判の声を上げる。 高須院長は「客が僕しかいないお店では感染しませんしされません」と反論するが、かなり激しい糾弾が浴びせられ、「僕は独居老人だから外食しかできません。家の近くのコメダに行っただけでこんなに非難されて悲しいです」と批判を引用しながらツイートする。 そんな状況に、「他に客がいないのなら問題ないのでは」「営業している飲食店に行って何が悪いのか。他人の行動を叩いて悦に入るのはおかしい」「外で食事をしたくらいで叩くって異常じゃない?」「スーパーは良くて飲食店はダメなの?」「料理ができず、混んでるスーパーも避けて空いてるコメダに行くことがそんなに悪いことなのか」と高須院長に擁護の声が寄せられた。 擁護と批判をしたことについて憤る声に驚いたのか、高須院長に引用されたネットユーザーはツイートを削除している。その後、ネット上では「この時期に飲食店に行くことはNGなのか」「有名人の行動に逐次批判の声を上げる社会は異常」とする声と「有名人がこの時期に外で食事をするな」「家にいることを呼び掛けるべきだ」という意見で議論となった。 緊急事態宣言後、芸能人の発言や行動、さらには外出する一般人を猛烈に叩く風潮がある。「不要不急の外出」は自粛が呼び掛けられているが、その事情は個人によって違うはず。ストレスが溜まっていることは理解できるが、「自分も我慢している」という理由で異常なほど批判の声を浴びせる行為に、ネットユーザーが違和感を覚えるのも、当然のことだろう。記事の引用について高須克弥のTwitterより https://twitter.com/katsuyatakasu文 神代恭介
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芸能 2020年04月27日 12時00分
さんまの画商企画、作者ではない別人がイラスト無断転載? アーティスト本人が告発で物議
26日に放送された『明石家さんまの転職DE天職第9弾』(日本テレビ系)の中で紹介されたあるイラストが、物議を醸している。 この日の番組では、さんまが画商となり、番組に応募された美術品を自らセレクトし、自身プロデュースの「明石家画廊」で販売するという企画を放送。寄せられた2560人の作品一つ一つにさんまが目を通し、アーティストを発掘し、アドバイスを送りつつ、プロデュースしていくというものだった。 そんな中、選ばれることこそなかったものの、さんまの目に一瞬大きく留まった作品として画面に映されたのが、眼鏡を掛けた男性が色っぽくタバコを吸っているというモノクロのイラスト。応募者は「石田ゆきの 45歳」となっており、さんまは「漫画『NANA』のタッチ、意外と好きなのよ」と、少女漫画のような絵柄に惹かれ、気に入ったことを明かしていたが、「45歳」という年齢については一瞬首を傾げる場面も。スタッフから笑い声が漏れると、「違う! 違う! 年齢で選ぶわけないやろ、アホか!」と言い、MCの青木源太アナウンサーから「決してよこしまな気持ちではない?」と聞かれると、「俺のよこしまな気持ちは芸術や!」と返すなど長いやり取りがあり、視聴者にも印象の残る場面で使われていた。 しかし、このイラストが紹介された直後、イラストレーターのYUNOKI氏がツイッターを更新し、「今何人かのフォロワーさんが教えてくれましたが、私のイラストが勝手にテレビで使われていたようです。しかも違う作家名で…」と告発。番組で紹介されたイラストとまったく同じ、煙草を吸う男性のイラストは過去にもツイッターにアップしており、YUNOKI氏のイラストであることは明らか。番組にはゲストとして俳優の菅田将暉がリモート出演していたが、「作品がテレビでて菅田将暉くんに見てもらえるなら自分の名前で出たかったよ…」と嘆き、「石田ゆきの45歳って誰ですか…」と他者が盗用し、応募されたという被害に遭ったことを明かしていた。 この被害にネットからは、「これは言葉に表せないくらいひどいですね…」「実際採用された場合、出展されて販売されて、偽物が収入を得ていたかもしれないと考えると、結構大変な事案だと思います」「テレビ見ていてすごく素敵なイラスト...と思って見ていたのですが、テレビに無断転載する人なんているんですね。本当最低!」という同情の声が多く集まっていた。 無断盗用と思われる今回の事態。果たして、番組側はどう対応するのだろうか――。
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芸能 2020年04月27日 12時00分
テレビ朝日が救世主と崇める内藤剛志ドラマの絶対的安定度
いまや絶体絶命のピンチに瀕しているとされるのがテレビ朝日だ。“高視聴率ドラマ”の名を欲しいままにした『ドクターX』の制作権利を未来永劫、失う可能性が浮上しているという。「主演女優の米倉涼子(44)が所属事務所であるオスカープロモーションから契約満了に伴い3月31日付で退所してしまった。当初、事務所と米倉本人は円満退社と公言していたが、真実は真逆だ。ドロドロのドタバタ劇で今後は裁判に発展する話も出ている。いずれにせよ、『ドクターX』の制作継続は米倉次第と言われているが、実際はすべてが丸く収まったらという厳しいハードルが設けられている。いくら米倉本人がGOサインを出してもオスカーサイドが契約書を盾に制作できない可能性も出てきた」(芸能プロ関係者) そんな危機的状況の中、“テレ朝の救世主”と呼ばれているのが俳優の内藤剛志(64)。4月からスタートした『警視庁・捜査一課長2020』の初回2時間SPが世帯平均視聴率13・3%を叩き出したのだ。「『捜査一課長』は2012年に『土曜ワイド劇場』でスペシャルが5作放送され高視聴率を取りました。’16年4月期には連ドラ化され、’18年4月期に放送されたシーズン3は第5話で番組最高の14・2%を記録した。『相棒』もこのパターンでブレークし、いまやテレ朝を代表する人気コンテンツに成長した。『ドクターX』継続が危うい中、テレ朝幹部らの期待を一身に集めるコンテンツです」(関係者) 内藤がテレ朝関係者から崇められる理由がもう1つある。シリーズ本数ではテレ朝ナンバー1の実績を誇り、根強いファン層を持つことで知られる『科捜研の女』に出演し、主演の沢口靖子に負けず劣らずの人気を持っているのだ。「沢口扮する榊マリコとすれ違いの恋愛関係にある刑事・土門薫役の内藤は60歳以上の女性から絶大な支持を得ています。ファンクラブもあるくらいの人気者なんです。『科捜研の女』からも内藤は視聴者を持ってきている、とテレ朝では分析しています」(同) 科捜研シリーズに続き、『捜査一課長』にも出演する内藤。気になるのは出演料だ。「ズバリ1本300万円〜。今回は約1年間放送された『科捜研』からの続投なので年収は軽く1億円を超えている」(放送作家) ちなみに、『捜査一課長』は映画化されるようで、総製作費は30億円という。「ドラマと並行しながら撮影が進んでいます。2020のシーズン4の最終回は映画版でタネ明かしされるんです。内藤演じる大岩一課長が刑事になって最初に担当した迷宮入り事件を解決する展開です」(消息筋) 内藤も失敗しないので。
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芸能 2020年04月26日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「ナイナイしばいたる!」千原ジュニアが岡村に激怒!
4月21日深夜に放送されたバラエティ番組『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京)に、千原ジュニアがゲスト出演した。同番組では、芸人として尖っていたジュニアの“ジャックナイフ時代”について語られた。 MCであるオードリー・若林正恭は、昔からジュニアの単独ライブや書籍を見ていたと告白。当時のジュニアは、本の前書きに「この本を万引きしろ」と書いていたり、インタビューで「何パーセントの人だけ(自分たちの笑いを)分かってくれればいい」と話すなど、かなり尖っていたそう。しかしある日、雑誌『ぴあ』を読むと、ジュニアが「千人いたら、千人笑わせたいと今は思います。今までの僕の発言を聞いてきた皆さん、すみませんでした」と謝っていたのを見て、若林は驚愕したという。 ジュニアによれば、芸人として丸くなったのは板尾創路の影響だったそう。当時、20歳ほどだった千原は、板尾から「お前のテレビの出方はなんや! 地球上の、ほぼほぼがお前より年上や! 今日、大阪の街歩いてたら、みんな『ジュニアさん、ジュニアさん』って呼ぶよな? それこそ志村けんさん見てみ。東京でみんなから『志村! 志村!』って。あれが芸人のあるべき姿や!」と、食事の席で激怒されたという。これを聞いたジュニアは、「すみませんでした!」と謝罪。だが、2人でお店を出た途端、「あ! 板尾さん!」と声を掛けられていたという。 そんなジュニアのジャックナイフ時代と言えば、ナインティナイン・岡村隆史にも噛みついたことがある。過去、岡村は、芸人が集まるレゲエクラブのフロアにて、ブチ切れするジュニアを目撃。その後、彼はラジオ番組で「ジュニアさんは、ちょっとあかんわ……俺」と話したそう。すると、この発言を噂で聞いたジュニアは「ナイナイしばいたる」と憤慨し、一時は共演NGが囁かれる事態となったのである。 そんな2人は昨年末、バラエティ番組『おかべろ』(関西テレビ)で、2~3度目だという共演を果たした。騒動の発端となったクラブでの激怒事件について、ジュニアは、メッセンジャー・黒田有が、他の客と揉めているのを止めていただけだったと説明した。これに関して、岡村は「ほんま俺が悪い」と謝罪。今では誤解が解けて良好な関係となっているようだ。
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芸能 2020年04月26日 21時30分
ようやく自分の大切な役割に気づいたキムタク
木村拓哉(47)が25日、ジャニーズ事務所の社会貢献プロジェクト「Smile Up! Project」のYouTube公式チャンネルに登場。新型コロナウイルスの対応にあたる医療従事者からの手紙を朗読した。 木村が外科医役で主演したTBS系ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」(2017年1月期)の、医療監修を務めた医師との縁がきっかけで実現。 その医師とメールをやりとりする中で、「僕らが目にしているイメージと医療現場とのイメージに、ギャップがある」と感じたことから、「リアルな声」を届けようと思い立ったそうで、動画の中で医師1人、看護師2人、医療事務1人、計4人の手紙を抜粋して紹介した。 手紙を読み終えた木村は、「医療従事者と言っても、本当にとても多くの方が関わっていて、この状況の中働いてくれているという現状があります。皆さんいろいろな気持ちを抱いた上で葛藤しながら頑張ってくれています。本当にありがとうございます」と感謝した。 26日夕方の時点で再生回数は29万回を突破。コメント欄には『キムタクとかがこうやってコメントをする方が政治家が注意を呼びかけるよりも効果があると思う』、『木村くん、医療現場の方の声を届けてくださり、ありがとうございます!』など絶賛する声が相次いだ。「先日は『手洗い動画』をアップしたものの、反応がイマイチだったキムタク。しかし、ここに来て、ようやく自分が果たすべき大切な役割を分かったようだ。今後も、現場の声を伝え続けるべきでは」(芸能記者) 今後、支援活動でどう動くかが注目される。
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芸能 2020年04月26日 21時15分
加藤綾子に迫る“決断のとき”…引退かセクシーグラビアで巻き返しか
“カトパン”こと加藤綾子に、いよいよセクシーグラビアオファーが出始めた。キャスターとしては“イマイチ論”も出ているだけに、引退か、それとも巻き返しを図るのか、注目される。「カトパンというと女子アナ界のスーパースターでしたが、もはや昔の面影はない。今、彼女のことを取り上げる週刊誌も少なく、ライバルといわれた田中みな実の足元にも及ばない不人気ですね」(女子アナライター) カトパンは昨年9月、『三代目 J SOUL BROTHERS』のリーダー・NAOTOとのヨーロッパ旅行が発覚。彼女は、すぐさま交際を宣言。これが命取りとなった。「カトパンとすれば、交際を認めれば潔いということで好感度が上がると思ったのでしょう。ところが、誰もがシラけた見方。一瞬でカトパン人気がフッ飛んでしまったのです」(同・ライター) カトパンの交際宣言直後の12月13日、田中が写真集『Sincerely yours…』を発売。これが「社会現象」と評されるほどの爆売れ。3月末で累計刷り部数で70万部という驚愕のヒットで、いまだ快進撃を続けている。「今、カトパンは岐路に立っている。いっそ、NAOTOと別れるか、それとも不人気のままテレビから去るか。あるいは、みな実同様にセクシー写真集を出版し、勝負をかけて女王に返り咲くか、選択肢は限られています」(グラビア雑誌編集者) 現在、カトパンはフジテレビの夕方ニュース『Live News it!』に出演中。これまで同時間帯のニュース番組では、平均視聴率3〜5%と民放ニュースで最下位の4位が定位置だったため、昨年4月にカトパンを起用して最下位脱出を狙った。しかし、「3位の『Nスタ』(TBS系、6〜8%)、あわよくば2位の『スーパーJチャンネル(テレビ朝日系、7〜9%)を抜くことをもくろんだが、玉砕。NAOTOの交際が話題になったときに一瞬だけ視聴率が6%に上がったものの、その後はまた停滞しています。今や視聴率1%台もあり、もはや降板どころか番組消滅の危機です」(番組制作会社関係者) そんな彼女のギャラといえば、1日2時間の出番で推定100万円とされる。「フジテレビも、このままでは元なんて取れない。そのため、仮に結婚のときは独占中継は絶対必要。もしくは、引退に追い込んで、会見も独占中継でお願いしたい気分でしょう」(同・関係者) ただ、カトパンがあっさり番組を降りて、引退するかは疑問だという。「カトパンには、明石家さんまという大物芸人の後ろ盾があるし、簡単に辞める気はない。人気回復策として、写真集を出すのが濃厚といわれています。もし出すなら、みな実を上回る過激さは絶対条件。もちろん、みな実が肘ブラなら、カトパンは指ブラ。それで88センチといわれるブルブルEカップを見せつける。でないと、みな実の70万部はヌケませんね。降板通告が予想される10月の改編期前が、Xデーと囁かれています」(写真集編集者) 悩みをスカッと晴らすカトパンの“決断”に期待だ。
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