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サヨナラ西内まりや! 『ライジングプロ』登美丘高校ダンス部・伊原六花獲りで呵々大笑

 昨年、荻野目洋子の『ダンシング・ヒーロー』をキレッキレに踊る高校生の姿は大きな話題を呼んだ。カラフルな衣装に派手な化粧で“バブリーダンス”をキメる大阪府立登美丘高校ダンス部が、第75回ゴールデングローブ賞で主題歌賞を受賞した公開中の映画『グレイテスト・ショーマン』とコラボ。総勢72名が主題歌『THIS Is Me』のプロモーションビデオで制服姿でのダンスを披露し、ダンス部部長で3月に高校を卒業後、女優活動をスタートさせる伊原六花(18)とともに、ますます注目を浴びそうだ。

 「伊原は昨年10月に、女優の広瀬すずらがいる『フォスター』に所属しましたが、売れるきっかけを作ったのは、登美丘高校ダンス部のマネジメントをする大手事務所のライジングプロダクション。ライジングは沖縄アクターズスクールと提携し多くのアーティストを輩出した実績を持つ。伊原やダンス部の活躍次第では、3月での同事務所の退所が囁かれている女優で歌手の西内まりや(24)の影響などはまったく関係なく、ますます昇り調子となるかもしれません」
 とは音楽プロデューサー。

 その西内は、当時、ライジングにいた安室奈美恵に憧れ、同事務所に所属。2006年にデビューしてからは絵に描いたようなブレークぶりを見せていたが、仕事の方向性や私生活への干渉を巡って事務所に対し不信感を募らせ、昨年11月には『週刊文春』に事務所関連会社社長をビンタしたと報じられている。
 「すでに事務所は西内に対し、4月以降の契約をしない旨の書面を送っているという。西内の気持ちも変わらないようで、今後も両者の関係修復は難しい」(芸能関係者)

 一方でライジングは、西内の“ビンタ騒動”の前、昨年夏に行われた日本高校ダンス部選手権で荻野目洋子の『ダンシングヒーロー』に合わせた“バブリーダンス”で準優勝した登美丘高校ダンス部に注目し、マネジメントを買って出ていた。
 ダンス部は、昨年末の日本レコード大賞では、荻野目とステージに立ち特別賞を受賞、NHK紅白歌合戦でも郷ひろみのバックダンサーとして出場し、全国的に脚光を浴びた。
 「部長だった伊原も“あの美人は誰だ?”と話題となり、一気に知名度がアップした。すでに不動産会社『センチュリー21・ジャパン』のイメージガールを務めることも決定しており、7月からは自身初出演となるCMも流れる。所属はフォスターですが、当面はライジングの協力も得ることになるでしょう。ライジングでは今後、他のダンス部出身者を取り入れるとの情報もある」(同)

 登美丘高校ダンス部が、ライジングに上昇機運を呼び込むとともに、今年は本格的に音楽業界を席捲するかもしれない。
 今、まさに「ライジングサン(プロ)!」呵々大笑だ。

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