芸能
-
芸能 2020年05月26日 21時00分
“進撃の巨乳”鷲見玲奈が狙うレジェンド田中みな実超えの秘策
テレビ東京を退社し、フリーに転身した鷲見玲奈が、30歳を迎えた誕生日から一夜明けた5月13日、SNSでライブ配信を行い、ファン5000人ほどが視聴した。「鷲見は、プレゼントされたイチゴのホールケーキを食べ、缶ビールを片手にトークを展開。自身の性格について『けっこうズボラでガサツ、飽き性』とし、食事も盛りつけるのが面倒で『フライパンから食べる』と明かし、『エコですよね。洗わなくていいんだから。私は“環境にいい女”です』などと自賛してました」(女子アナウオッチャー) さらに、中学1年から14年間にわたって“ダイエット生活”を続けていたことを告白。昨年末に報じられた不倫疑惑騒動にも自ら触れ、《週刊誌に追っかけ回され、外に出るなと言われた。(外には)いっぱい車が止まっていて、怖いなあと。食べるのも面倒になって、2月ごろ、これはまずいな〜というぐらい痩せた》などとぶっちゃけた。「この配信は、ゆったりとしたTシャツ姿で、ずっと正面を見て話していたので、自慢のGカップバストの張り具合は確認できませんでしたが、鷲見最大の武器だけに、痩せてもバストはキープしていただきたいものです」(同・ウオッチャー) 多くの人気フリー女子アナが所属する芸能プロ『セント・フォース』入りからわずか2カ月目にして、鷲見は早くも“トップ”の座に輝いたという。「所属女子アナ18人が私物を出品したチャリティーオークションで、サイン入りのポーチなどを出品したところ、古株の皆藤愛子や勢いのある新井恵理那を抑え、最も高値の41万2000円で落札されたのです。マイナーなテレ東にいた彼女ですが、不倫騒動で知名度がアップして全国区になった証拠ですよ」(芸能記者) 先ごろ公開した手洗い動画も12万回再生を記録。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。「ここでセミヌード写真集でも出せば“田中みな実越え”も夢じゃありません」(同・記者) 鷲見から今後も目が離せない!
-
芸能 2020年05月26日 20時00分
安藤優子「渋谷で若者はカウントダウンしていなかった」発言が物議 「偏見を助長させる」厳しい声も
26日放送の『バイキング』(フジテレビ系)と『直撃LIVE グッディ!』(同)のクロストークの中での『グッディ』MCの安藤優子アナウンサーのある発言が物議を醸している。 この日のクロストークでは前日25日の緊急事態宣言解除について触れ、その中で安藤は「『グッディ』ではステップ1に移行する瞬間の東京の街の様子ですとか、今朝の通勤の様子を取材しました」と報告。さらに、「その結果なんですが、例えば渋谷の繁華街で若者がカウントダウンして『イェーイ』なんていう光景はありませんでした」と若者の騒ぎは見られなかったといい、「あと出勤時も思ったほど急激に混み合うことはなくて、やっぱりみなさん恐る恐るアクセルを踏んで、活動開始、再開という感じがしました」と説明し、これに坂上は「ああ、よかった」と胸をなで下ろす様子を見せていた。 しかし、安藤のこの発言に視聴者からは、「当たり前でしょ…」「若者のこと馬鹿にしすぎじゃない?」「若者への偏見を助長させる」といった声が寄せられてしまった。 「新型コロナウイルスを巡っては、マスコミの報道や政府の注意勧告など、症状の出にくい若者がウイルスをばらまいているかのような呼びかけがたびたびなされ、若者層から多くの反発が集まっていました。さらに実際には外出自粛を守らなかった人は年代に関係なかったこともあり、それが一部報道への不信感にもつながったことも。緊急事態宣言が明けた現在も外出自粛を続けている若者も多くいたことから、騒ぐのではと予想していた番組や安藤アナに疑問の声が集まったようです」(芸能ライター) 年またぎのカウントダウンやハロウィンで起こる渋谷の若者の騒動は毎年問題視されているものの、状況が異なるだけに今回の発言は多くの批判を集めてしまったようだ。
-
芸能 2020年05月26日 20時00分
ビートたけし“筋違い”の激怒!? 元弟子が告発した保険証詐欺疑惑
ビートたけしが情報番組『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)の5月2日放送回で、『週刊新潮』が報じた保険証不正使用疑惑に「元弟子が売れてえんだか何だか知らねえけど。俺は保険、年間160万も払ってんのに」と激怒。関係者を呆れさせている。 今年2月、たけしは所属事務所『T・Nゴン』の取締役を務める18歳年下のE子さんと再婚したことが明らかになった。保険証不正使用疑惑は、E子さんが元弟子の石塚康介氏に命じたものだという。 同誌の記事によると、石塚氏はE子さんから「彼(たけし)の薬がほしいから保険証を使わせてと持ち掛けられた」と証言。「当時の私が置かれた環境では絶対的な存在で、彼女の指示に逆らうなど不可能でした」とも語っている。「石塚さんの成り済ましは1回だけでなく、過去5年間で計45回の痕跡が見て取れる。石塚さんだけでなく、事務所の他のスタッフもたけしの代わりに薬をもらいに行っていました。たけしは昔、彼の追っかけをしていた女性が医者になった関係で『彼女に便宜を図ってもらっている』と自慢していました」(元オフィス北野関係者) 事実であれば、石塚氏は保険証詐欺にも問われかねないことをやらされていたことになる。「石塚さんはたけしが保険証を持っていないとか、保険料を払ってないとは言っていません。あくまでも、自分が成り済まして薬をもらいに行っていたと証言しただけ。それをたけしは怒りにまかせ、筋違いの否定をして見せたのです」(ワイドショー番組関係者) E子さんと出会ってから人が変わったと、もっぱらのたけし。「口には出しませんが、業界関係者はE子さんとの再婚を祝福していませんよ。正月にハワイで挙式したことが分かっても、知らんぷりしていた。結婚披露宴もやるつもりでいた。場所は神戸のホテル。3月中旬に予定していたようですが、新型コロナの感染拡大の影響で延期したようです」(写真誌記者) 披露宴延期でイライラ爆発!?
-
-
芸能 2020年05月26日 18時05分
「ホリエモン新党」党首・立花氏、堀江氏の反応に「僕もびっくりした」 都知事に立候補も「当選する気はない」と明言
前参院議員で「NHKから国民を守る党」の立花孝志代表が26日、東京都庁・記者クラブで記者会見を行い、噂されていた東京都知事選への出馬を改めて表明した。立花氏は前日、SNSで堀江貴文氏の愛称を党名に冠した「ホリエモン新党」の立ち上げを発表したばかり。立花氏は立候補が、同じく都知事選立候補が噂される堀江氏の応援のためのものだと話し、自身は「当選する気はない」と立候補の意図を明かした。 >>全ての画像を見る<< 立花氏は新党の政策について、「堀江さんの東京改造計画37項をそのまま公約とするのでいいのではないか。堀江さんの著書に準じたものにしたい」と話すなど、堀江氏あってのホリエモン新党であることを強調。にもかかわらず、前日、Twitterで堀江氏は同党との関連性を否定する投稿をしており、それについて「それを見て僕もびっくりした。(その意図は)わからない」と首をかしげる一幕も。 堀江氏が許可していなければ「ホリエモン新党」の名称も微妙なものになるが、それについては「そもそも許可がいるのかといえばいるわけではない」とコメント。今回の新党立ち上げは堀江氏との相談の上でのことであったことを改めて説明し、「(現在も)連絡を取り合っている」と釈明。選挙に関してはあくまで堀江氏が当選するのを応援する立場であるといい、「堀江さんは無所属立候補。わたしはホリエモン新党から立候補することになると思います」と説明。 「わたしが立候補してもわたしには投票しないよう(支持者に)呼びかけようと思います。わたしが(「ホリエモン新党」から)立候補することが(堀江氏に対する)応援になると思っているので。わたしの立候補は堀江さんの当選の確率を上げるためのもの。そう考えている」と話し、立候補は堀江氏当選のためのパフォーマンスであるとのこと。仮に堀江氏が立候補しなかった場合の新党の立ち位置については、「この党は堀江さんを支持する党ですが、堀江さんは(公職選挙法の立場からこの“ホリエモン”の名がついた党名からは)立候補できない。今のところ、堀江さんが出馬しない前提は無いと思っている。出ないことはない。そうなった場合はその時に話をすればいいと思っている」と述べた。 都知事選の争点は「コロナ」だとも強調。自粛賛成派が小池百合子氏で、その対極に堀江氏がいると述べ、「小池さんが“ストップ”。堀江さんは“スタート”の立場。(堀江氏が)経済に対して明るい見通しを持っていることに対し、立ち上げたのがこの党」と繰り返した。会見には同じくホリエモン新党から港区長選に出馬する柏井茂達氏も出席。「堀江貴文氏からの後押しもあり立候補」したといい、インターネット選挙の推進などを掲げて戦うことを宣言。「歴史に名を残すような偉人になりたい」と意気込んでいた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能 2020年05月26日 18時00分
『エール』、ヒロインが客に「毛虫みたい」 失礼発言連発で「モデルになった方がかわいそう」の声
NHK連続テレビ小説『エール』の第42話が26日に放送された。 今話では、音(二階堂ふみ)が音楽学校の記念公演の最終選考に、千鶴子(小南満佑子)と共に残るも、環(柴咲コウ)から「今のままでは千鶴子に勝つのは難しいのでは」と言われる。どうせ自分には才能がないとやけになる音に、久志(山崎育三郎)は伝えたいことを明確にするためには、まずは「椿姫」の世界を理解することだとアドバイスをし――というストーリーが描かれた。 この日、音が「椿姫」の世界を理解するため、カフェーで働くこととなったが――。 「裕一(窪田正孝)に頼み、カフェーで働くこととなった音ですが、常連客を前にネクタイを褒めるべき場面で、『とても素敵です。毛虫みたいで』と言ったり、『なんなの毛虫って、失礼じゃない?』と叱られた際には、『逆に毛虫に失礼』と弁解するなどやりたい放題。思ったことをすぐ口にする性格があだとなった場面が描かれました。この言動に視聴者からは『ネクタイ毛虫に例えるって女給以前の問題』『自分が何を毛虫みたいって言われたら怒る性格なのにこれは…』『これただの営業妨害じゃん』といったドン引きの声が殺到。生活のために働いているほかの女給の邪魔をしかねない発言ということもあり、困惑の声が集まっていました」(ドラマライター) また、音がカフェーで働くという展開自体にも戸惑っている視聴者がいるという。 「音と言えば、第33話の中で裕一が木枯(野田洋次郎)に誘われて初めてカフェーに行ったのが判明した際、裕一の言い訳も聞かずに激怒。怒鳴り散らした挙句、朝食すらまともに出さないといった怒りぶりを披露していました。しかし、自身は歌のためにカフェーで働くことを裕一に軽々しく頼み、働いた先でも客に対し失礼発言をかまし、勉強する姿勢はとても見えなかったことから、『ダブスタというよりただの矛盾』『裕一がカフェーに行った時にあんなり怒鳴り散らしたってことは、カフェーがどんなところか知ってるってことでしょ?なのに働くって…』といった苦言も多く寄せられています」(同) すっかり“自分勝手”という印象を視聴者に与えてしまった音。作品ファンからは、「モデルになった金子さんが可哀想」「モデルの方に失礼すぎる」という声も集まっていた。
-
-
芸能 2020年05月26日 15時55分
NEWS手越の活動自粛、『イッテQ』で「社会のルールに違反してしまう」と占い師が予言していたと話題
26日、ジャニーズ事務所は公式サイトで、NEWS・手越祐也の芸能活動全ての無期限自粛を発表。これを巡り、ネットでは2月16日放送分の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)でのある出来事が話題になっている。 一部週刊誌の報道で、全国の緊急事態宣言中である4月下旬に複数の女性を招き、パーティーを行ったことが分かった手越。5月にジャニーズが結成を発表した期間限定ユニット「Twenty★Twenty」にはNEWSも参加予定だったが、手越だけが見合わせることになっていた。ところが、週刊文春(文藝春秋)がインターネットで展開する「文春オンライン」では、5月23日未明に手越が六本木で、複数の女性らとラウンジなどを飲み歩く姿をスクープ。この時期も東京都は宣言による自粛期間が続いており、再度のルール破りで事務所側が厳しい判断を下した形だ。 今回の事態を受け、ネットでは手越がレギュラー出演中の『イッテQ!』におけるあるシーンが話題に。2月16日放送分で、イモトアヤコが南アフリカでのロケで、タロット占い師のウルスラ・ワニア氏と会い、手越を含めたレギュラー出演者8人の写真を見せ、2020年の運勢を問う場面があった。そこでワニア氏は、手越は「あまり良くないお金の使い方をしている」として、「社会のルールに違反してしまう可能性がある」と指摘。「(2020年は)じっとしてなさい」と厳しい表情で断言していた。 手越の活動休止が報じられると、Twitterではこの占い師の発言を引き合いに出す人が続出。「手越の活動休止よりも占いが当たってる事の方が驚いた」「社会のルール違反してしまう可能性がある…まさに今」「手越のおかげでじっとしてなさい、の占いの人の信憑性がめちゃくちゃ上がった」「手越、イッテQで予言されてた通りじゃん」などと驚きの声が上がっていた。また、「イッテQの占いって当たってるんじゃなくて、日頃の行いを正す為に手越の時だけ番組側が言わせたんじゃね?」「スタッフが占い師の口を借りて警告しただけなんじゃないかなぁ」という指摘も散見された。 占い師の予言通りに社会のルールに反し、本当に「じっと」していなければならなくなった手越。これが日頃の行いを改めるきっかけになるか。
-
芸能 2020年05月26日 12時50分
沖縄旅行で批判続く真剣佑に俳優が“斜め読み”で擁護?「無理矢理な投稿」賛否の声集まる
新型コロナウイルスの影響で外出自粛が叫ばれる中、新田真剣佑が女性と沖縄県に旅行へ行っていたことが報道された。緊急事態宣言で、沖縄県が来県自粛を呼びかけていたものの、新田はそれを無視した形に。同時に沖縄に訪れた山田孝之らと共に、ネット上でバッシングを受ける形となった。これを受けて、新田はSNS上で謝罪。しかし、それでも「失望しました」「この年になってその判断になるのが理解しがたいですね」「事務所が用意した謝罪文に適当に自分の名前を書いた、って印象しか伝わらない」と厳しい意見が飛んでいる。 そんな中、俳優の草野大成が、自身の公式インスタグラムのストーリー機能を使って新田にエールを送ったというのだ。草野と新田はドラマ『仰げば尊し』(TBS系 2016年放送)で共演しており、今でも親交があるという。草野は、ファンから「どこのパックを使っているのか?」という質問に答える形で回答。一見、何の変哲もない投稿だが、文章を斜め読みをすると「どんな時も味方だよ! このおれは!」となる。最後に「#伝える事が大事」とまとめているため、明らかに新田に向けて投稿したものだと思われる。 「ネットでは、この投稿について、賛否両論が巻き起こっています。Twitterにて、『無理やりな投稿して、真剣佑との絆の強さに酔ってんの?』『webでも叱った上でやれば良いけど、あんなん単なる援護じゃん。隠してやる意味あんの?』『新田真剣佑と草野大成のこと何もわかんないやつにとやかく言われる筋合いないよ』といった声がありますね。ファンは2人の仲を知っているため、擁護したいのでしょう」(芸能ライター) 草野は、親友がどんな状況になったとしてもエールを送る男気を見せる形となったが、結果的には批判にさらされてしまった。現在、コロナ関連のニュースは非常にデリケートなものとなっている。今後の俳優人生を考えても、草野は慎重に行動するべきだったのかもしれない。
-
芸能 2020年05月26日 12時30分
爆問太田の“ようやく会える”発言受け、N国・立花氏が「会いたい」 太田を傷つけた過去の因縁とは
N国ことNHKから国民を守る党の代表を務める立花孝志氏の動向に、注目が集まっている。5月25日に政治団体「ホリエモン新党」の設立を届け出、26日には会見も予定している。立花氏自身がこの団体から都知事選に出馬する報道も出ている。にわかに騒がしくなってきた立花氏周辺の動きで、あの爆笑問題の太田光との共演にも期待がかかる。 堀江氏の都知事選出馬への動きが24日の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で取り上げられ、番組内で太田が立花氏に言及したと報告するツイートを引き合いに、「爆笑問題の太田さんに会いたい」と、同日のツイッターに書き込んだのだ。 立花氏と太田は、かつて“舌戦”を繰り広げたことで知られる。昨年7月の参議院議員選挙で立花氏が当選し、『5時に夢中!』(TOKYO MX)内でマツコ・デラックスがN国と立花氏らを「気持ち悪い人たち」などと批判したことに、立花氏が毎週生放送の現場に抗議に訪れた。この行動に対し、太田が『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で「あいつのやっていることは言葉の暴力」と批判したのだ。 さらに、立花氏がネット番組で、太田は「数字(視聴率)を持ってないため、マツコと違って批判しない」といった発言を行い、これに太田が『サンジャポ』で「傷ついた」と話し、笑いにする場面も。太田自身、立花氏のキャラクターを「面白がっているのは事実」とも語っており、興味を持っているようだが、地上波のテレビ生放送には「危なすぎて出せない」といったコメントも残している。 現在に至るまで、立花氏と太田が直接対面する機会は訪れていない。何度もすれ違っているため、因縁の対決がどこかで実現するのか、改めて注目が集まりそうだ。記事内の引用について立花孝志氏のツイッターより https://twitter.com/tachibanat
-
芸能 2020年05月26日 12時20分
マツコが増加するリモートTV番組に「あんまりよくない」と苦言?『5時夢』に電話出演続行
5月25日の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスが3週連続でリモート出演を果たした。MCのふかわりょうから「そろそろスタジオが恋しくなって来る頃じゃないですか?」と問われると、マツコは「まったくです。もうこのままずっとこれでよくない?すごくやりやすい」と、現状維持を望んだ。 マツコはリモート出演と言っても、音声のみとなっている。これに関しても、「最近リモートの番組多いじゃない?あんまりよくないよね。この方が潔くていいと思う」とチクリと批判した。これには、ネット上で「確かに音だけの方が特別感あって面白いかも」「マツコやっぱり世間を見ているな」といった声が聞かれた。 マツコは2週間前の放送では、現在は全裸であると話し、先週の放送では髭が伸びっぱなしだったものの、「まともな47歳のオッサンに戻らない」という理由から、元に戻したようだ。ただ、音声のみのリモート出演では、こうした容姿の変化が確認できず完全なる秘密となっている。 この日の放送では、視聴者からの質問に答え、番組出演のきっかけも披露された。もう一人の出演者である若林史江が「(番組プロデューサーの)大川(貴史)さんに料亭へ連れて行ってもらって……」と話すと、マツコは「MXに料亭に払うお金なんてないわよ」と電話口で鋭いツッコミを入れ、若林が「小料理屋」と訂正する場面も。 さらに、マツコの出演のきっかけは、親交のあったミッツ・マングローブのいとこの徳光正行(本名・正和)が初代MCを務めていた関係があった。その後、「もともとレギュラーを務めていた方が、急きょお辞めになることになって大川さんに泣きつかれた」と裏側も暴露した。ただ、当初はピンチヒッターとしての出演であったものの、すでに15年に渡って出演しており、マツコにとってはかなり居心地の良い番組であるのは確かなようだ。
-
-
芸能 2020年05月26日 12時00分
美女ざんまい「実話劇場」 児島美ゆきインタビュー
中高年読者には甘酸っぱい記憶に違いない。世の中にパンチラを流行らせてくれた“元祖”といえば、児島美ゆきだ。かつて一世を風靡した漫画『ハレンチ学園』。そのテレビドラマ版と映画のどちらにも出演した彼女が最近、なんとヌードになったという。68歳で脱いだ心境を聞いた――。児島 実は私、最初のデビューは歌手なんですよ。子役をしていた時に結成したコーラスグループ『ヤング・フレッシュ』で、人形劇『ひょっこりひょうたん島』や『仮面の忍者 赤影』のテーマソングを歌っていたんです。♪な〜みをちゃぷちゃぷ…と歌われるバックで「ちゃ〜っぷ、ちゃ〜っぷ」とやっていたのが私。もっとも、この話をして驚いてくださる世代は限られるんですよね。幅広く知られているのは『ハレンチ学園』と『TVジョッキー』、そして『北の国から』のホステス(こごみ)役ですかね。 1968年から’72年まで連載された漫画『ハレンチ学園』(永井豪・週刊少年ジャンプ)は、毎回、繰り広げられるスカートめくりで大人気に。テレビドラマ化されると、最高視聴率32%を叩き出した。小中学生がこぞって真似をする社会現象となり、俗悪番組のレッテルまで貼られたものだ。――あの時は大変お世話になりました。児島 そう言ってくださる方が本当に多いの。私はヒロインの十兵衛こと柳生みつ子役だったんですけど、撮影現場はとっても楽しかったんですよ。出演者同士で『スキあり!』と言ってはお互いのスカートをめくっていたほど。でも正直、あのドラマや映画は最近まで私にとっての黒歴史でした。なぜかというと、会う人がみんな『お世話になりました』って意味深に言うのがすごくイヤだったから。――あ、それは失礼しました!!児島 いえいえ。今では明るく『ありがとう』と言えるようになりましたから。それに、今年はドラマ開始50周年なんですよね。あの時の出演者が集まれたらステキだなぁと思っています。今はまだ、数人しか消息が分からないんですけど…。具体的なお話も進んでいるんですよ。――それは楽しみ。もう少し、詳しく教えてください。児島 実は、コロナ禍の前には、7月に開催の予定で会場も押さえて動き出していたんです。残念ながらペンディングになってしまいましたが、年内には開催したいですね。ハレンチ学園と北の国からを題材にした、前後半のコメディードラマを予定しています。――ということは、美ゆきさんがセーラー服姿になって、十兵衛のパンチラが見られる?児島 そこで悩んでいるんです。今さらセーラー服なんてキツイじゃないですか。2年後には70歳ですよ。ただ、仲良しの劇団さん(劇団『うわの空』)がコラボしてくださるのですが、その演出家さんやスタッフは全員、「着た方がいい」と言うんです。50年間ず〜っと卒業しない、セーラー服を着た女子生徒という設定にするからって。――それなら違和感もない。他にはどんな演出が?児島 当時の映像を見ながら出演者を交えたトークショーと、私の歌も披露する予定です。もう一つ、宣伝してもいいかしら? 実はオンラインスナックというのを始めていて、私と対面でオンライン飲み会をしましょうという企画があります。題して『北の国スナック こごみ』。次回は5月22日です。今後もやる予定なので、よろしかったら、いらしてくださいね。★世田谷一のおっぱい美人!?――ところで、大型連休明けの雑誌『週刊ポスト』でヌードを披露されていましたね。68歳とは思えない、張りと艶のある、たわわなおっぱいがドーンと惜しげもなく! どうして脱ごうと思ったのですか?児島 読者の方にはいきなりと思われたかもしれないけど、私には私なりの強い思いがあって脱いだんです。一つは、コロナ禍の不穏な空気を一瞬でも忘れていただきたかったから。それと、40〜50代の女性にちょっとでも元気を差し上げたい、一緒に頑張ろうよというメッセージなんです。カメラマンさんや出版社の方からは、折に触れ「またグラビアをやりませんか」とオファーを受けていたこともあり、話はトントン拍子ですすみました。まずは週刊誌の袋とじで掲載され、同時にデジタル写真集にもなっています(『児島美ゆき 68歳、女ざかり』小学館)。――古希間近のヌードとは、すごい勇気ですね。児島 どうしようかなと迷っている時に、一番の親友で、よく一緒にお風呂に入る女性がいて、「絶対にやった方がいい」と背中を押してくれたんです。――何度も裸を見ている人のお墨付きだ(笑)。児島 自分で言うのもおこがましいんですけど、おっぱいには若い頃から自信があるんです。サイズも今の方が大きいんですよ。普段から、ふざけて「世田谷一おっぱいのきれいな68歳(注:児島さんは世田谷区在住)」と言ってるんです。――何年ぶりのヌードなんですか?児島 えぇ〜!? 最初に脱いだのが『北の国から』の直後だから…40年近く経つと思います。でも、今回は今までで一番、喜んで脱いでますよ。脱ぎっぷりもいいです(笑)。それは、さっき言ったような目的があったからなんですけどね。――美ゆきさんといえば、高倉健さんとのロマンスも印象深い。児島 『北の国から』を見た健さんが気に入ってくれて、共演していた田中邦衛さんを介して電話があったんです。「とてもすてきです。応援してます」と言われて、何度か電話でやりとりをするようになりました。積極的だったのは健さんで、「うちにコーヒーを飲みに来ませんか」と誘われたんですよ。 以後、’83年夏から翌年春までの約300日ほど、児島は時間があれば足しげく高倉健のマンションに通い、半同棲生活を送った。ところが、芸能記者に嗅ぎつけられて別れることに。児島 彼は「1年待ってくれ」と私に言ったけど、結局、連絡は来なかった。一時は恨みましたが、今ではかけがえのない思い出です。――そんな美ゆきさん、私生活でも、ときめきとかはありますか?児島 日頃から、胸キュンを忘れないようにしたいとは思っています。若い子には全くときめかないけれど、ハリウッドの大スターには毎度のように、ときめいてますよ◆こじまみゆき 1952年3月23日、東京都文京区生まれ。本人自選の代表作は『ガラスの知恵の輪』(TBS・倉本聰脚本)。児島さんと一緒にお酒を飲みたい方は、「北の国スナックこごみ オンラインスナック」で検索。
-
芸能
矢口真理 祝福ムードゼロ! 再婚で疼きだす“浮気の虫”
2018年04月15日 12時00分
-
芸能
M-1王者にもムチャ振りする有田が初NHK冠番組でプロデューサーに
2018年04月14日 22時20分
-
芸能
昔の写真公開のニッチェ、芸人志望ではなかった女芸人たち
2018年04月14日 22時00分
-
芸能
【有名人マジギレ事件簿】「バカみたい」朝ドラ『半分、青い。』脚本家が視聴者に激怒!?
2018年04月14日 20時00分
-
芸能
本当の脱退理由を語るかが注目される関ジャニ∞・渋谷すばる
2018年04月14日 18時13分
-
芸能
バイきんぐ小峠、6年前から月収が600倍以上?
2018年04月14日 12時00分
-
芸能
批判殺到でも中止にできない日本 テレビ『24時間テレビ』チャリティーマラソン
2018年04月14日 12時00分
-
芸能
実力行使で大手メディアを“封殺”する安室奈美恵
2018年04月14日 06時05分
-
芸能
カンニング竹山、YouTuberデビューも話題にならず!なぜ芸能人はウケない?
2018年04月13日 23時00分
-
芸能
週3マックの渡部篤郎だけじゃない!ジャンクフード好きの大物芸能人は
2018年04月13日 22時30分
-
芸能
フジモン・ユッキーナ夫妻、2人の子供に英才教育 気になる収益源は?
2018年04月13日 22時20分
-
芸能
ゆいPはなぜネットで不評?おかずクラブ、不仲説の真相
2018年04月13日 22時10分
-
芸能
初回から他局を大きくリード!テレ朝の刑事ドラマはなぜ強い?
2018年04月13日 21時00分
-
芸能
『タモリ倶楽部』についに異変が…お馴染みのナレーターが途中で降板?
2018年04月13日 20時00分
-
芸能
インスタ投稿が度々話題の黒柳徹子 若い頃から“玉ねぎヘア”何年続けている?
2018年04月13日 19時00分
-
芸能
イモト、竹内結子と「おそろコーデ」…このままだと芸人に距離を置かれて“春菜化”?
2018年04月13日 12時40分
-
芸能
非難殺到「自らむくもうとしている…」浜崎あゆみ、“テキーラ三昧”のインスタ投稿文削除
2018年04月13日 12時30分
-
芸能
バナナマン日村「ずっとモテていた」ナイナイ岡村が暴露
2018年04月13日 12時10分
-
芸能
香取慎吾が懐かしのアルタに君臨! ファンはテレビ出演を願うも、阻止されている?
2018年04月13日 12時00分
特集
-
あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-
TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-
元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分