芸能
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芸能 2020年05月19日 20時00分
フェイスシールドは「気持ち悪い」「不気味」 『ひるおび』での発言が物議、「全く配慮がない」と批判も
19日放送の『ひるおび!』(TBS系)にリモート出演していた、ジャーナリストの福本容子氏の発言が批判を集めている。 問題となっているのは、番組でフェイスシールドについて取り上げていた際の一幕。新型コロナウイルス感染拡大を受け、医療現場で需要が増したフェイスシールドだが、現在医療現場だけでなく、学校の教師や百貨店の従業員、区役所の職員なども付け始めているといい、異業種の企業がフェイスシールド作りに参入しているほか、愛知のパチンコメーカーでは、新生児用のフェイスシールドを開発。大阪の産婦人科では、退院時に一人一枚フェイスシールドを配り、免疫力が弱い新生児の飛沫感染を防ぐことに期待を寄せているとした。 また、政府専門家会議メンバーで日本医師会常任理事の釜萢敏氏も「新たな生活様式を実践する上で『マスク』『フェイスシールド』『消毒液』は欠かせない」と話していたことなども紹介されたが、これについて話を振られた福本氏は「その方が安心っていうのはあるんでしょうけど……」と理解を示しつつも、『新しい生活様式』で誰でも彼でもこれやって街歩いていたら未来の映画、SFか何か観てるみたいでちょっと気持ちが悪いって言ったらいけないんですが、不気味ですよね」と首を傾げた。さらに、「もちろん、医療現場とかお役所の窓口とか、面と面で接する機会が多い方は当然そういうところにたくさんの製品(フェイスシールド)が行けばいいと思うんですけど、例えば走りながら、ジョギングをしながら(フェイスシールドをつける)とか、そういう人が街に溢れるのは怖い気がしますけどね」と発言していた。 しかし、赤ちゃん用のフェイスシールドは日本だけでなく世界中に広がり、多くの子どもの母親の安心を買っていることから、福本氏のこの発言に視聴者からは、「『気持ち悪い』『不気味』って表現はどうなの?」「少しでも感染リスク減らそうっていう関係各位に全く配慮がない」「安全よりも主観による価値観を優先するんだ…」という批判の声が多く寄せられていた。 お笑いタレントのキンタロー。も実際に赤ちゃん用のフェイスシールドを手作りし子どもに着けさせていたこともあり、福本氏の「気持ち悪い」というストレートな発言はバッシングを集めてしまったようだ。
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芸能 2020年05月19日 18時05分
『ヒルナンデス』、ADに「鬼ブス」発言で批判 “仕事で動きづらい服装”に変身させ厳しい声
19日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)にロケ出演したファッションプロデューサー・植松晃士氏の言動が、物議を醸している。 植松氏は番組で数々の芸能人や一般人のファッションにダメ出ししながらも、新しいコーディネートを提案して話題になっている。この日は自身がレギュラー出演するロケ企画「格安コーデバトル」の未公開映像として、参加中のスタッフをコーディネートする模様が放送された。 ロケ中に植松氏はいきなり「(服装で)気になってる人がいるんですよ。ADさんは何人かいますよ」として、その中から「格安コーデバトル」の担当を始めて4年目という女性ADを指名。彼女はパステルグリーンの無地のパーカーに、黒の柄物のロングパンツを合わせたシンプルな服装だったが、植松氏は「もちろん鬼ブス」とダメ出し。「合わせたパンツがいけませんでした。柄がオバ(さん)」などと切り捨てた。 植松氏がADに提案した新たなコーディネートは、トップスのプルオーバーやデニムパンツを白でまとめ、そこにシアーロングテーラーという長丈のジャケットを羽織るもの。これにアクリルバングルやタッセル付きロングネックレスなどのアクセサリーを合わせた。着替えたADを植松氏は「すごく清潔感があってさわやか」と評価した。 しかし植松氏の一連の言動にTwitterでは批判が殺到。ADの服装へのダメ出しには「仕事着を鬼ブスは失礼では」「働きやすい格好で働いてるスタッフさん捕まえて鬼ブスはないだろ」「ADさんは動きやすい、汚れても良い服がマストだよ」などと反発する声が続出。さらにコーディネート後も「afterがADとして動けない服装」「ADがこの格好で現場に来てたらなに勘違いしてんだよ?ってなる」「ADであんな汚れやすい白とかどこかに引っ掛けやすい長い服とか小物でジャラジャラしてるのってアリなの?」と厳しい声が集まる事態となった。 ADという仕事柄に配慮しない植松氏の言動に、多くの視聴者が不快感を覚えてしまったようだ。
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芸能 2020年05月19日 18時00分
『エール』主人公激怒の「鼻に付く」発言に視聴者スッキリ 過去エピソードが「ここで生きてくるとは」の声
NHK連続テレビ小説『エール』の第37話が19日に放送された。 第37話は、早稲田大学応援歌「紺碧の空」の作曲についてサロンで構想を練る裕一(窪田正孝)に、木枯(野田洋次郎)が歌手の山藤太郎(柿澤勇人)を紹介する。山藤は、慶應義塾大学の応援指導部に応援歌「若き血」の歌唱指導をした張本人。山藤と会った裕一は、なんとかありきたりではない曲を書こうと努力したが、なかなか書けず――というストーリーが描かれた。 この日はまたも裕一と音の夫婦喧嘩が描かれたが――。 「レコード会社所属となったものの、これまで一曲も採用されていない裕一。応援部の作曲も上手くいかず悩む日々を送っていますが、喫茶店・バンブーで店主から『書けないのは自分の音楽を作ろうとしているからじゃないかな』と指摘され、音からも『廿日市(古田新太)さんが言ってた。裕一さんの音楽は西洋音楽にこだわってとるって』『作ってくる曲が、鼻に付くって。こざかしい知識をひけらかして曲を台無しにしとるって』と伝えられる場面がありました。これに激高した裕一は結局、音と喧嘩し、『僕に何を期待してるんだよ!』と怒りながら、応援歌ではなくなぜか交響曲を書き上げるという展開に。視聴者からは『幼少期は引っ込み事案だったのに、いまはすぐ卑屈になるプライドだけ高い男になっちゃったな…』『とうとう裕一もわめくだけのキャラになっちゃったか』というドン引きの声が聞かれました」(ドラマライター) とは言え、この展開に感心する声もあったという。 「実は、一部視聴者が思い出したのは、第15話で描かれた裕一の初恋からの失恋。ダンスホールで出会った踊り子・志津(堀田真由)に恋をして夢中になった裕一でしたが、なんと志津の正体は小学校の同級生だったとみ。告白した裕一に、志津は自身に気が付かなかったからからかったといい、『あんたって昔からそう。そうやって私たちのこと馬鹿にしてるのよ』と指摘し、裕一の元を去っていきました。放送当時、裕一が周囲の人間を見下しているような描写はなく、志津の発言には疑問の声も集まっていましたが、ここにきて裕一が大衆を下に見たり、バンブーへの店主のアドバイスに対しても、『マスターは客商売だから媚びなきゃやっていけないかもしれないけど』と言ったりし始め、志津の発言が伏線となって出てきた形に。視聴者からは『志津エピソードいらないと思ってたけど、ここに来て生きてくるとは…』『裕一、志津の言ってたこと思い出して』といった声が寄せられています」(同) まさかの伏線回収に朝ドラファンも感心したようだった。
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芸能 2020年05月19日 17時40分
マツコ、引きこもりモードでもおっさん化せず意外な変化? 『5時夢』には電話出演で「この方が楽しい」
5月18日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、マツコ・デラックスが先週に引き続き電話でリモート出演を果たした。 マツコは先週の放送には、全裸姿で白髪染めも行わずに音声出演し、話題となっていた。今週も「ずっとこれでいいんじゃない。『5時に夢中!』のためにメイクをするっていう不条理を感じてしまう」と引きこもりモードが強まっているようだ。 さらに、マツコは「何もしないでいたら、この47歳はどうなるんだろうと思って」、白髪を染めない、脇毛を剃らない、眉毛を手入れしないといったズボラライフの実験を続けていたようだ。しかし、「男っぽくなるかなと思ったら、まともな47歳のおっさんには戻らない。本当にただただ気持ち悪かった」とグロテスクな姿を目の当たりにして、「今はきれいになりました。もう一生こうやっていきます」と女装宣言を果たした。これには、ネット上で「このマツコのボーボー姿見てみたいわ」「マツコずっと家にいるから本人しか見ていないんだろうな」といった声が聞かれた。 この日の放送では、いつものように時事ニュースへのコメントはなく、視聴者からの質問メールに、マツコと相棒である若林史江が答えるコーナーが登場。スタジオから呼びかけてもマツコが電話口にいない、「ゆるすぎる」展開も見られた。マツコの口からは「昔は誰も見ていなかったのよ、この番組」と裏話も登場し、放送中に行った視聴者アンケートの回答数が15件といったエピソードも披露された。これにも、ネット上では「今は十分メジャーになったんだな」「15件って、全員の名前覚えられるレベル」といった声が聞かれた。 番組の最後には「長い間番組をやってきたけど、電話の方が楽しい」とも述べていたマツコ。当分、引きこもり出演は続きそうだ。
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芸能 2020年05月19日 13時40分
ホリエモン「意味のない自粛いつまでやんの」 “自粛厨”からの嫌がらせによる被害も明かす
ホリエモンこと堀江貴文氏が、5月18日のツイッターで、東京都や大阪府などの都市部を除く全国の39県で緊急事態宣言が解除され、人の往来が増えたことを報じるニュースに、「当たり前やん」と強烈ツッコミを入れ、話題となっている。 緊急事態宣言が解除されれば、飲食店など店舗の営業自粛がなくなり、人の動きが生ずる。それは日常生活が戻っただけのことであり、「人出の増加」はニュースにするまででもないと、堀江氏はツッコミたいのだろう。これには、ネット上では「緊急事態宣言解除しといて混雑を報じるって確かにおかしい」「解除の意味がわかってないんでしょうね」といった共感の声が寄せられた。さらに堀江氏は、東京都で新たな感染者を報告するニュースには「で、この意味のない自粛いつまでやんのよ。」と冷めた一言コメントを寄せていた。こちらも堀江氏が一貫して批判してきた内容である。 そして、堀江氏のそうしたスタンスに文句をつけてくるリプライには「お前らみたいな自粛厨に嫌がらせとか妨害受けて困ってんだこっちは」と厳しい言葉で応じる場面も。さらに、別ユーザーの反論には「ロケットの打ち上げも中止にさせられたし、ホリエモン祭り名古屋も会場に圧力かけられて会場変更を余儀なくされた」と、具体的な被害を報告していた。いつものホリエモン節が全開と言えるが、これにはネット上で「これってホリエモンが煽ってる部分もあるんでは」といった慎重な意見も聞かれた。 週明けから東京都内では人や車の往来が増えており、緊急事態宣言の解除を前にして「みなし解禁」のようなムードが漂っている。この流れは加速して行くだろう。そこで、堀江氏がかねてより批判してきた「過度な自粛」が本当に必要であったのかは、一度立ち止まって検証されるべきかもしれない。記事内の引用について堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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芸能 2020年05月19日 12時55分
小倉智昭、コロナ対策“接触確認アプリ”に「誰と接触したの、って騒ぎになる」夫婦問題の冗談? 「気持ち悪い」の声
19日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)でのMC小倉智昭キャスターの発言が批判を集めている。 問題となっているのは、政府が導入を検討している新型コロナ対策のための「接触確認アプリ」について報じていた際の一幕。AppleとGoogleの仕組みを採用したもので、新型コロナ感染者との接触が確認されたユーザーにアラートが送られるというもの。陽性者になったら自らアプリ上で入力するが、アラートが届いたユーザーには、誰が陽性者か分からない仕組みになっている。 アプリの狙いについて、通知が来ないようにするため、人との距離を取るなどの行動を取ったり、万が一に備えたお守りのような役割をすることが期待されるが、このアプリについて話を振られた小倉キャスターは、「プライバシーのことを考えるとまずいこともあるでしょうね」と苦言を呈しつつ、話を進めようとした伊藤利尋アナウンサーを遮り、「『陽性になっちゃったよ』って言ってかみさんにツッコまれてね、『じゃあ誰と接触したの』ってことになったら騒ぎですよ」と発言。しかし、これに伊藤アナがすかさず、「いいことですね」とツッコみ、スタジオからは小さな笑いが起きていた。 小倉キャスターのこの発言に視聴者からは、「なんでこんなギャグ言うの?くだらなすぎる」「率直に気持ち悪い」「人命がかかってるのにくだらないこと言うなよ」とった批判が殺到。一方、伊藤アナには「めっちゃ上手くスルーして笑った」「こんな冗談に反応してるタイミングじゃないもんね」という称賛の声も集まっていた。 「小倉キャスターと言えば、今月6日の同番組の中で新型コロナ対策について、『日本も頭を下げて「よろしくお願いします」と言ってもらいたいなという感じがするぐらい日韓の差が出ちゃいましたよね』と発言していましたが、韓国の新型コロナ対策の一つには、感染者の立ち寄り場所に反応するアプリや、感染者監視用のリストバンドなどの徹底した監視があることは周知の事実。今回、小倉キャスターが日本で導入される予定のアプリについて、『プライバシーのことを考えるとまずい』と発言したことに対し、『日本がやると文句言うのか』『韓国に頭を下げてって言ってたのによくプライバシー持ち出せたな』といった呆れ声も集まっていました」(芸能ライター) 新型コロナウイルスの状況は刻一刻と変わるとは言え、ダブルスタンダードやおふざけは視聴者からは受け入れられないようだ。
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芸能 2020年05月19日 12時30分
加藤紗里、子供の抱き方・産後の金髪に批判が集まる 注目度が落ちていたのにまたアンチが増えた?
タレントの加藤紗里が自身のInstagramを更新し、生まれたばかりの第1子との写真を公開した。 4月28日に女児を出産した加藤は、美容外科で働く友人が「出産祝い持って遊びに来てくれた」と報告。「ほぼすっぴん髪ボサボサでごめんなさい」と、断りを入れつつ、自身と生まれたばかりの娘とのツーショット写真を掲載していた。 これを受け、ネット上では「顔がママだ」「凄く優しい表情されてますね」と加藤の変化に驚いた人もいたが、生後1か月未満の首が座っていない新生児を縦抱きで抱え座らせ、写真を撮っていることに、「新生児をお座りさせる母親を初めて見た。呼吸ちゃんとできてるか不安になった」「個人差関係なく絶対に首が座っていない月齢。これは赤ちゃんに対してする事じゃない」という批判が寄せられていた。 さらに、加藤の髪が根元から金髪であることに注目して、「出産後なのに髪染めてるの? 母乳をあげているなら産後3か月は根元染は危ないよ」という指摘や、新型コロナウイルスの感染が収束してない中、友人と会ったことで、「コロナが落ち着いてきたとはいえ、この時期に新生児に会わせるってどうなんでしょう。非常識」と指摘する人も見受けられた。 「一時はアンチコメントすら少なくなり、あまり話題に上らなかった加藤さんですが、妊娠・出産したことで、出産経験者の女性が再び加藤さんの動向をチェックし始め、アンチになったようです。また、男性のアンチも増えたのですが、アンチの中には『加藤紗里みたいな女っている』という人も多く、加藤さんほどではないものの、似たような女性が近くにいて、自身のトラウマを加藤さんにぶつけているのかもしれませんね」(芸能記者) 一方、加藤の今回の投稿に関しては「子どもが出来て一気に変わらなくても、少しずつ変わっていく。日々子供と共に成長していけばいい」「みんな批判しすぎ。この瞬間だけかもしれないし、赤ちゃんがいてもお洒落はしていい」という擁護の声もある。 加藤は新たなアンチによって再び注目を浴びつつあるようだ。加藤紗里の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/katosari/?hl=ja
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芸能 2020年05月19日 12時20分
ボビー容疑者の格闘技の師匠「友達のマイナスになる発言してません」 『スッキリ』出演で報道に反論
格闘家の菊田早苗が、18日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で切り取り報道があったとして反論している。 問題となっているのは、『スッキリ』で菊田が、16日に妻への暴行の疑いで現行犯逮捕されたタレントのボビー・オロゴン容疑者について語った一幕。菊田はボビー容疑者の格闘技の師匠として知られているが、この日VTR出演した際には、夫婦仲について、「厳しい一面はもちろん奥さんからも聞いたことはあります」「ありとあらゆる面で、自分が仕切っている」と普段のボビー容疑者の様子について指摘していた。 しかし、この発言がネットニュースになると、菊田は自身のツイッターで、「自分の出た記事酷い」と苦言。「厳しい一面はもちろん奥さんからも聞いたことはあります」という発言について、「僕は真相も分からないのに、友達のボビーにマイナスになるような事は一切発言してません。亭主関白やアフリカの文化の違いをDVに繋げる見出しにするのは酷い」とした。さらに、菊田は「『スッキリ』では自分のボビーに対する印象を聞かれたので、彼の良い話しを沢山したのに一つも使われず」と切り取り報道があったと告白。「ボビーの亭主関白的なものはDVに絡めてネガティブに全面的に使い良い部分は全てカットした映像を更にカット」とし、自身のユーチューブチャンネルにアップした動画の中でも反論し、改めてボビー容疑者の人柄について語った。 菊田のこの告発にネットからは、「それはひどいな…」「結論ありきのインタビューで誘導して引き出した発言の一部を切り取って、都合のいい編集をするのはもう止めて欲しい」「事実の捻じ曲げはやめてほしい」という声が集まっていた。 今月7日には、情報番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)で日本のPCR検査の対応に関してコメントを求められた医師が、事実と異なる切り取りインタビューを放送されたとフェイスブックを通じて告発。12日に番組側が謝罪するという事態も起こっている。 果たして、『スッキリ』はこの事態に対応するのだろうか――。記事内の引用について菊田早苗公式ツイッターより https://twitter.com/sanaekikuta
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芸能 2020年05月19日 12時00分
玉川氏「PCR検査の感度は100%」「精度が落ちているのは手技の問題」発言に批判 「技師のせいにするな」の声
19日放送の『羽鳥慎一のモーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でコメンテーターの玉川徹氏の発言が物議を醸している。 「番組では改めてPCR検査について着目。現在主流となっているのは鼻の奥の粘液を綿棒で取る方法ですが、唾液を検体に使う体制も始まることが明かされました。すると、玉川氏が『PCRの精度があまりよくないというか、7割ぐらいという話がよく喧伝されてる』としながら、『本当にその中にウイルスがあったらほぼ100%近く感度はあるはず』と、100%判定できると断言したのです」(芸能ライター) 続けて、同氏はPCR検査の詳細について、「どんどんウイルスの遺伝子を増幅させることで検出している」と説明した上で、「7割ぐらいの精度に落ちているということは、多分に採った場所にいないとか、それから採り方がいま一つうまくなかったとか、そういう手技の部分とか、採る場所に依存している部分が大きいのでは」と推測。つまり、検査技師の技術不足が、PCR検査の失敗をたびたび引き起こしていると主張したのだ。 例えば、PCR検査を繰り返したところ、最初はPCR陰性だったものの、陽性に変わってしまったり、逆に陽性と判断されたものの、検査で陰性だったというニュースも多く見聞きしている。 こうした現状を踏まえ、玉川氏の主張にはネットユーザーからは疑問の声が。「PCRの感度は100%とか言う頭の悪い玉川徹や青木理のようなPCR真理教の皆さん」「おいおい、玉川徹は遂に記憶がオーバーフローしたのか? 現行のPCR検査の精度は『最大7割』って言ったじゃないか…。 PCR検査真理教は、ついに教義の補強に入ったぞ…」と、“PCR真理教”もしくは“PCR検査真理教”という新たな宗教を信仰しているかのように揶揄。 さらに、「技師のせいにするなよ」「玉川氏にはPCR検査の座学と実地で教育を受けてから発言させるべきでは?」「PCR検査を一から勉強し直して喋った方がいいよ」と一斉砲撃。 だが、検査で陰性と陽性のぎりぎりのところにいる人は、そのぎりぎりのところを無理に読めば、ないものを「ある」と伝えてしまう危険性もはらんでいる。果たして、このPCR論争はいつまで続くのであろうか……?
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芸能 2020年05月19日 12時00分
美女ざんまい「実話劇場」 女子プロレスラー・グラドル 杏ちゃむインタビュー
キャッチフレーズは「戦うグラビアアイドル」。カメラの前では大胆に脱ぎ、リングに上がると過激に闘う女子プロレスラーだ。ファンいわく「いま、一番脱げるレスラー」なんだとか。とはいえ、まだリングデビューして間もない21歳。その私生活も、ちょっと気になる。――最新のDVD『濡蓮(ぬれはす)』(グラッソ)を見ると、ほぼ裸なんですね。ここまで脱ぎっぷりがいいとは思わなかった。杏ちゃむ 実は、1本目から、ほぼヌードになってるんですよ。やるからには大胆にと思ったのと、露出することに抵抗がないんです。とはいえ、恥じらいがないわけじゃなくて、お仕事だと思うとスイッチが入ってスッポンポンでもOKというか、気が大きくなっちゃうんですよね。――右のお尻に蓮の花のタトゥーが入っていて、そこがまた艶っぽい。杏ちゃむ タトゥーは好き嫌いが分かれると思うのですが、4枚目のDVDは人妻作品にしようと思っていたので、“エロむち感”を出そうと体重を8キロ増量して、お尻を1メートルまで大きくしたんです。ふくよかなお尻に蓮の花って、花魁みたいでエロくないですか? つられてバストもEカップになりました。――確かに脱ぎっぷりはいいけど、オールヌードにはなってない…。杏ちゃむ そうですね。全部、脱ぐのは私的にエロくない気がしているんです。撮られ方にもよると思うのですが、チラリと見えている方がエロいと思いませんか? そういう意味では、パンチラが最強のエロスじゃないかと思っています。――最近のDVDは疑似セックスものが主流だけど、そこにも反旗を?杏ちゃむ 確かに、AVと境目がないくらいに道具を使ったりしますよね。私、それはやらなくてもいいかなと思っています。何かを舐めるとか、いかにもエッチをしているように見せる演出は好きじゃない。――でも、それを見た人がファンになり、プロレスも見に来てくれるのでは?杏ちゃむ 実はそうでもなくて、グラビアのファンの方はプロレスの試合にはあまり来ないですね。私としても、試合をエロい目では見てほしくないかな。――痛めつけられてる杏ちゃむを見たい、という人もいるのでは?杏ちゃむ そこは一緒にしてほしくないんですよね。中には「プロレス技をかけてください」って言う人もいるんですけど、それは屈辱的でイヤです。だって、命を張って戦っている人に対しても、技に対しても失礼じゃないですか? リングではグラビアのポーズで相手選手を挑発したりもしますけど、性的な目では見ないでほしいんです。そういうのはDVDや写真集でお願いします。そこが私の中のケジメ…かな。 小学生時代からモデル活動を始め、空手、キックボクシング、ムエタイ、柔術、剣術等も習う。高校進学で上京し、グラビアアイドルも開始。高3の頃に初観戦した地元、長野の信州プロレスリングに誘われてデビュー。初試合は、なんとメインイベントだった。 杏ちゃむ どちらかというとお笑い系の団体で、楽しく地域を盛り上げながらやっている…と思っていたのに、対戦相手は『ガトームーブ』のさくらえみさんと里歩さんという、ガチのプロ。その方と闘ったわけですから、私も、その日からプロということになるわけです。試合ではボコボコにされたけど、格闘の経験があるから大きなケガもせずに楽しめました。以降、いろんな団体さんと交流が生まれて、たくさんの試合をさせてもらっています。多い時で月に18試合くらいあるんですよ。★性欲の強そうな人が好き――プライベートはどんな生活をしている?杏ちゃむ 1日のほとんどは体を動かしています。3時間スパーリングをした後、2時間くらいジムに行くとか。所属団体が地方なので、他の団体に対して出げいこがしやすいんですよね。ただ、今は自粛期間なので、ほとんど自宅で筋トレです。あとはお酒。めちゃめちゃ飲みます。焼酎なら1リットル、日本酒も1升。ヤバイくらい飲むんです。ファンの方もそれを知っているので、差し入れはお酒かシジミのエキスですね(笑)。――そこは艶っぽくないんですね。どういう男性が好みなのか気になります。杏ちゃむ 熊みたいな人で、めっちゃ食べる人。それから、下ネタが通用する人がいいですね。スケベ顔が好きです。――性欲が強い人と弱い人ならどっちが好き?杏ちゃむ どちらかといえば強い人が好きですね――グラドルとプロレスラーで二足の草鞋なわけですが、今後の方向性は?杏ちゃむ 1回水着になるとそういう仕事ばかりなので、ファッションモデルの仕事も復活させたいです。Sサイズモデルと言われてるんですけど、ショーにも出たいですね。あとは、自分でプロレスの興行を開きたいです。女子プロレス界って、めちゃめちゃ可愛い子やオッパイの大きい子とかが出てきているので、そういう子だけを集めた興行をしたい。そして、ファンの方には格闘を楽しむだけじゃなく、リングサイドを開放して、思う存分、写真を撮りまくれる…みたいな。――それは楽しそうだ。でも、相手が可愛いと顔への攻撃はちょっと…とかってならない?杏ちゃむ どうしてですか!? 相手が私より可愛かったらガチでヤリますよ。標的が決まるわけですから。ファンの人もそこが見たいんじゃないですか?――ますます楽しそうだ(笑)。最後に、今春発売された『エロ本』(ハチミツ二郎監修・東京キララ社)では、豊満なボディーを網タイツに包まれて表紙を飾っていますね。乳首と股間を手で隠した、かなり際どい写真です。緊縛なんかもイケそう?杏ちゃむ これまでデジタル写真集を8冊出しているんですが、1回だけ縛られたことがあります。普通の亀甲縛りでしたが、私は結構好きでしたね。そういうマニアックなものが好きなんだと思います。まぁ、何がノーマルで何がマニアックなのか、よく分からなくなっているんですけどね。――それはどうして?杏ちゃむ 高校生の頃から撮影会で、様々な性癖の方とお会いしてますから。尻フェチや脚フェチは当たり前で、最初から最後までレゴブロックを踏まされたり、おむつを穿かされて被写体になったり。そのせいか、変わってる人が大好き。きっと私もアブノーマルだと思うんですよね。◆あんちゃむ 1998年5月17日生まれ。T155、B85・W58・H95センチ。信州プロレスリング所属。得意技はヒップアタック、ヒップドロップ。ツイッター@xannxtx
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