会社での出会いは結婚のパターンとしてよくある。それは女子アナの世界であっても例外ではない。ほかには誰がいるだろうか。
「アナウンサー同士の結婚としてはフジテレビの“ショーパン”こと生野陽子アナウンサーと、中村光宏アナウンサーがあげられますね。同期入社で職種も一緒であり、『めざましテレビ』でも共演しており2014年に結婚しました。同局のアナウンサー同士では、竹やぶ不倫が話題となった秋元優里アナウンサーが後輩の生田竜聖アナウンサーと2012年に結婚するも、現在は離婚を前提として別居中といわれています」(芸能ライター)
アナウンサー同士ばかりではない。違う職種でも同じ会社で結婚するパターンもある。
「フジテレビの梅津弥英子アナウンサーは、同局に所属する4歳年上のディレクターと結婚しています。『笑っていいとも!』で出演者とスタッフとして知り合い親しくなったようですね。『おはスタ』(テレビ東京系)の“おはガール”として活躍した後、フジテレビに入社した元アイドルアナウンサーの平井理央の結婚相手も同局の年上ディレクターです」(前出・同)
テレビ局員は東京のキー局正社員ならば30代で年収1000万越えもある高給取りである。これに加えて潤沢な経費もある。さらに、会社員であるため定期的な昇給のほか、福利厚生も充実している。プロ野球選手、芸能人、実業家などと比べても、ある意味では堅実だといえるかもしれない。