「『フライデー』の早刷りが各メディアに回った同誌の発売前日の13日、ジャニーズ事務所の広報担当者から“スルー指令”が出ました。おそらく、あらかじめ渋谷の脱退に向けて諸々調整していたところ、話が漏れてしまいジャニーズは大慌てだったのでは」(芸能デスク)
同誌の記事によると、渋谷は「アイドル路線にはもうこれ以上付き合えない」と脱退する決意を固めたとのだとか。
「すでに、昨年の紅白歌合戦のリハーサル時にまったくやる気のない態度。報道陣の囲み取材をはしゃぎながら受けるほかのメンバーを冷ややかな目で見ていました。あの時点ですでに『心、ここにあらず』という感じでした」(リハを取材した記者)
とはいえ、果たしてグループの路線に付き合えないだけで脱退まで決断できるものだろうか?
そんな中、こんな話も浮上しているというのだ。
「14年にそれほど売れていないセクシー系のタレントと同棲中であることを報じられましたが、結婚を反対されてプッツンしてしまったのでは、ともささやかれています。だとしたら、TOKIO、V6のメンバーは続々と結婚しているにもかかわらず、反対されてキレるのも納得です」(週刊誌記者)
一部ではジャニーズ退社も報じられている渋谷だが、会見でどこまでぶちまけるか注目される。