芸能
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芸能 2020年06月09日 18時05分
漫画家はすみとしこ氏、提訴された伊藤詩織氏に「550万円欲しかったら注意を払って」発言で物議
漫画家・はすみとしこ氏が9日にツイッターで発信した言葉が、物議を醸している。 8日に伊藤詩織氏ははすみ氏に対し、自身を揶揄する文章やイラストを投稿したとして、慰謝料550万円や該当する投稿の削除、謝罪などを求め東京地裁へ提訴した。伊藤氏は2015年4月に元TBS記者の山口敬之氏から性暴力被害を受けたとして提訴し、2019年12月の民事裁判で勝訴している。一方ではすみ氏は、2017年6月~2019年12月にかけ、『山ロ(ヤマロ)沙織~オシリちゃんシリーズ』と称した風刺画をツイッターに投稿。主人公の沙織が枕営業をしたと語り、伊藤氏が性被害体験をつづった『Black Box』と表紙の似た著書を持った沙織が「デッチあげよう!」と口にする描写があった。伊藤氏によると、作品が自身の性被害をめぐるいきさつを揶揄するものとして提訴に踏み切ったというが、はすみ氏は問題の作品をフィクションとして否定している。 >>伊藤詩織氏を風刺したイラスト拡散?「法的措置」発言受けて漫画家が苦しい釈明「フィクションであり…」<< 伊藤氏は8日に会見で、女子プロレスラーの故・木村花さんを引き合いに、ネット上で誹謗中傷を受ける苦しみを語りつつ「何かしらのアクションが必要」として今回の提訴に踏み切ったと語った。 はすみ氏は9日のツイッターで、伊藤氏の会見を受けてネットユーザーから自身に「とっとと消えろ」「交通事故で死ね」などの誹謗中傷が殺到していることに言及。攻撃する人々に「ミイラ取りがミイラになるとはこの事だね」と皮肉をつづった。さらに「伊藤詩織さんへ」として「550万円欲しかったら、私が木村花さんの様にならないよう、最新(正しくは細心)の注意を払った方がいいんでねぇの?」とツイートしている。 リプライ欄では誹謗中傷を受けるはすみ氏に対し「はすみさんもその誹謗中傷している人訴えてよいと思います」「先生だってめっちゃ誹謗中傷を浴びて攻撃されてて、それに耐えてきたの知ってます。絶対、負けないで欲しい」と気遣うコメントが集まった。一方で「この件の誹謗中傷は誠にお気の毒ではあるが、伊藤詩織さんを恨むのは完全に筋違い」「先に喧嘩売ったのは貴方では」「自己保身に木村花さんの名前を利用するのはやめて」など、開き直りを指摘する声もある。 はすみ氏の風刺画をめぐっては批判の声も目立つが、ネット上で多くの攻撃にさらされる彼女に同情する声も多いようだ。記事内の引用についてはすみとしこ氏の公式ツイッターより https://twitter.com/hasumi29430098
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芸能 2020年06月09日 18時00分
『エール』、主人公帰郷に「捨てた故郷によく帰れるな」疑問の声集まるも唐沢寿明の登場で癒される?
NHK連続テレビ小説『エール』の第52話が9日に放送された。 第52話は、恩師・藤堂(森山直太朗)から校歌完成披露会の誘いを受けて、裕一(窪田正孝)は音(二階堂ふみ)と娘の華を連れて、久しぶりに福島へ。子供たちが元気に校歌を歌う姿を見て、裕一は作曲を引き受けてよかったと喜び、披露会の後は久しぶりに実家を訪れ、父・三郎(唐沢寿明)や、母のまさ(菊池桃子)と再会を果たし――というストーリーが描かれた。 >>『エール』、史実の“大ヒット歌手”を“ただの飲んだくれ”キャラに?「モデルに失礼」ファンから怒りの声も<< この日は久しぶりの父・三郎の登場に、作品ファンからは歓喜の声が寄せられた。 「三郎は、朝ドラにありがちな典型的なダメ愛され父。商才がなく家族を振り回すも、家族への愛情は深く、多くの『エール』ファンから愛されていました。今話では、そんな三郎の久しぶりの登場となりましたが、登場早々『誰か来たのか? 誰だ、誰だ』と言いながら2回もずっこけ、『いてー! いてー!』と騒いだり、熱燗を触り、『あちぃ~! あちっ! あいあち!』などとふざけ通し。視聴者からは、『久しぶりの出番にアドリブ全開過ぎて笑った』『お父ちゃん、相変わらずアドリブぶっ飛ばすなぁ』『唐沢さんアドリブ炸裂さすがすぎる』という面白がる声が聞かれていました」(ドラマライター) しかし一方では、裕一の帰郷を温かく迎えた両親に対し、疑問を抱く視聴者もいたという。 「父と母を驚かせるため、あえて事前に伝えずに実家に帰った裕一でしたが、実家の呉服店『喜多一』は半年前に閉店。叔父の銀行も人手に渡っており、弟は現在役場に勤めていることが明らかになりました。『僕のせいだよね』と呟く裕一に、三郎は『お前には関係ねえ』とフォローしていましたが、上京後、近況を両親に伝える様子もなく、福島を思い出すような描写もほとんどなかったこともあり、視聴者からは『捨てた故郷によく何の葛藤もなく帰れるな…』『家を引っかき回して出ていった裕一をなんでみんなちやほや迎え入れるんだろう』『福島出る時の苦悩も何もなかったことになってるの、違和感しかない』という声が噴出。裕一が故郷の人たちに温かく迎え入れられたことについて、『ほっとした』という声よりも、不自然すぎることによる違和感を指摘する声の方が多く寄せられていました」(同) 今話では、裕一に最も反発した弟・浩二(佐久本宝)の出演はなかったが、次回以降出演すると思われる浩二は、視聴者のこの違和感を代弁してくれるのだろうか――。
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芸能 2020年06月09日 17時00分
石田純一「批判は耐えます。だから長い目で…」療養中の酩酊飲み会を『グッディ』で釈明も物議
タレントの石田純一が、5月31日に飲み会を行って酩酊していたことについて、9日の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で放送されたVTRの中で取材に答え、報道について釈明した。 石田は新型コロナウイルス感染し、4月14日に緊急入院。5月12日に退院したが、外出自粛期間中にも関わらず沖縄に行き、ゴルフプレーなどをしていたことが問題視する声が噴出。石田は退院後、5月14日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)の取材に答え、今後について自宅療養すると語り、期間については「最低2週間。4週間あればぶり返すことないということ」と明かしていたが、9日、週刊誌『FLASH』(光文社)に、5月31日の夜に男女6~7人と食事し、食事後は酩酊した様子で店を出て、マスクなしで帰宅した様子が報じられた。 『グッディ!』では、8日夕方に石田を直撃取材しており、9日放送回ではその様子を収めたVTRがオンエアに。その中で、石田はこの食事会について「仕事以外は我々は出てないです」と仕事だと説明し、「いろいろ、お叱り、ご批判が多くて対応がもう大変です」と番組関係者やスポンサーに説明や報告などをしていると明かした。また、妻でプロゴルファーの東尾理子からは「もう(外に)出ないで」と言われたと明かしたが、「ただ、僕は座して死ぬよりは、やっぱり自分のご報告とか、ちゃんとけじめをつけて、それで仕事がなくなるものもあるかもしれないし」と自らの口で説明したいという思いを明かした。 また、最後には「しばらくは静かにしているしかないですけどね」と言い、「僕らが本当にご迷惑をお掛けして申し訳ないっていうのを型どおり謝っているのではなくて、本当に心からそう思っているってことです」「これから気をつけますし、批判は耐えてます。だからぜひ長い目で、でも同じ方向でね。日本を良くしていきたいという気持ちなんかもあるもんですから」と語っていた。 退院から3週間も経たないうちに自宅療養を無視し、酩酊していることについて批判が寄せられていたが、『グッディ』でのこの言い訳に視聴者からは、「心から思ってたら自宅療養期間中の外食は控えるでしょ」「批判に耐えるだけじゃなく受け止めて」「長い目って自分で言ってどうするんだ」といった声や、妻の東尾への同情の声も寄せられていた。 新型コロナウイルスから回復したものの、まだまだ物議を醸しそうだ。
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芸能 2020年06月09日 13時00分
NHK番組公式SNSの抗議デモ説明動画、国内外から批判「人種差別を助長するのはやめて」の声も
NHKの国際情報番組『これでわかった!世界のいま』の公式ツイッターアカウントがアップしたある動画が、物議を醸している。 問題となっているのは、放送日の7日のアップされた動画。この日、番組では現在世界中で行われているアメリカの黒人死亡事件抗議デモについて取り上げ、過激化する背景について解説していた。しかし、公式ツイッターにアップされた動画では、タンクトップを着用した筋肉隆々の黒人男性のアニメーションが「俺たちの起こるその背景には、俺たち黒人と白人の貧富の格差があるんだ」「黒人より白人は平均資産をなんと7倍も持っているんだ」と叫び、さらに新型コロナウイルス感染拡大の影響で、失業か労働時間を削られた黒人は45%だと指摘し、「こんな怒りがあちこちで噴出したんだ」と歌うように説明していた。 また、この動画の前後には、「白人警察官には黒人に対する漠然とした恐怖心があって、今回の抗議デモの発端となったような事件がなくならないとも言われている」「アメリカのデモが過激化していることには、黒人だけではなく様々なグループが関わっていることが分かってきているんだ。その1つが『アンティファ』。もう1つが、それと対立している『白人が一番だ』と考える『白人至上主義』のグループだ」「アメリカ社会は、考え方の違う両者が互いにののしり合って、どんどん分断が深まっていってしまったんだ」と解説していた。 しかし、アニメーション動画について国内外から「収入が少なくなった腹いせにデモや過激な暴動を起こしているかのようなミスリードはやめましょうよ」「『黒人が格差を前に怒っている』という単純な理解を国営放送で流して人種差別を助長するのはやめてください」「無実の黒人が何人も殺されている事実をすり替えないで」という声が殺到。また、そのほかのツイートについても、「考え方の違いで罵り合ったんじゃなくて人種差別の問題ですよ」「差別をなくすための運動をしてるのに『なくならないとも言われている』って…」「NHKって公共放送ですよね?差別を肯定するつもりですか?」といった苦言が寄せられていた。 発信内容のほか、アニメーションについても「差別や偏見を悪化させる」との声が集まっていた。削除を求める声もあるが、果たしてNHK側は対応するのだろうか――。記事内の引用について『これでわかった!世界のいま』公式ツイッターより https://twitter.com/nhk_sekaima
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芸能 2020年06月09日 12時30分
マツコ「ライバルとは言えない」強烈ツッコミ 大橋アナ、カトパンを「三社内定したのがわかる」と絶賛
6月8日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、番組アシスタントを務める元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが、“憧れの声”として意外な人物を挙げた。この日の放送では、「あなたは自分の声が好きですか?」を視聴者アンケートのトピックとして募集した。 >>マツコ、大橋アナの旦那選びにツッコミ? 元夫、現夫からのプロポーズ秘話も明かす<< そこで大橋アナは「自分の声が嫌い」派で、アナウンサーとして憧れる声として、「番組のライバルで申し訳ないんですけど、加藤綾子さんの声ってすごいんですよ。三社内定したのがわかるっていう」と絶賛した。カトパンこと加藤綾子アナウンサーは、就職時に日本テレビ、TBS、フジテレビの3社から内定を得たことで知られる。現在は夕方のニュース番組『Live News it!』(フジテレビ系)でメーンキャスターを務めている。大橋アナは「(私は)喉とか緊張すると締め付けちゃうんですけど」、カトパンはそうはならないと絶賛。そして、「ライバルのことを褒めるのはイヤなんですけど」と話すと、すかさず電話口から、マツコ・デラックスが「裏番組とは言えね。キー局のニュース(番組)と『5時に夢中!』はライバルとは言えないわよ」と強烈なツッコミを入れる場面も。これには、ネット上で「マツコぬかりないな」「電話口でもしっかりツッコミ入れてるの笑った」といった声が聞かれた。 この日の放送では、マツコは番組で着用していたドレスについて、視聴者からの質問に対し、「女装連中は既成品が無理」と話し、オリジナルなドレスを仕立てていると裏側も話した。調達先は生地問屋が並ぶ日暮里だという。女装タレント仲間のナジャ・グランディーバも日暮里に行っているとマツコは話し、「引退直後のプロレスラーみたいな人が歩いている」と述べ、笑いを誘っていた。これにも、ネット上では「マツコ、裏側暴露しまくりだな」「確かにぴったり合う服はなさそう」といった声が聞かれた。 電話口でも、マツコのツッコミが冴え渡る放送であったと言えそうだ。
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芸能 2020年06月09日 12時20分
加藤浩次、“セクハラ報道”箕輪氏に「この場で発言して」と伝えていた 「迷惑かけてるのは女性」キャンベル氏も厳しく糾弾
元エイベックスの下請け女性ライターに、執拗にセクハラ発言をし、自宅まで押し掛けたなどと「文春オンライン」(文藝春秋)に報道されていた幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏。 これまで長らく『スッキリ』(日本テレビ系)の火曜隔週コメンテーターを務めていたが、9日の番組エンディングで、正式に降板が決定したことが発表された。 「箕輪氏から番組宛にメッセージが届き、水卜麻美アナウンサーが代読しました。それによれば、まず冒頭、『一連の問題で不快な思いをさせて申し訳ありません』と謝罪。『僕自身、一般的な常識を欠き、知らず知らずのうちに傲慢になっていたと思います。全て身から出た錆だと考えております』と反省の弁を述べた上で、『自分なりのけじめとして“スッキリ”を始めとしたテレビ番組への出演は、すべて自粛することにしました』と決断したと語られていました」(芸能ライター) これを受けて、加藤浩次が初めて口を開いた。彼は「(文春の)あの記事が出てから、箕輪さん自身も『本当じゃないこともある』という風に言っていた」と切り出し、「『この場でしっかり発言してただきたい』と番組サイドとしても、僕個人としても、箕輪さんに伝えていた」と、コメンテーターとしての責務を果たすようにお願いしていたのだという。 そして、「何か反省があるんだったら、その場で言うというのが、テレビに出ている人間のやらなければいけないことではないか」と、何も言わずに箕輪氏が降板したことに不満を吐露。「箕輪さんとは、そこの考え方は違ったんだなというのはちょっと非常に残念に思っています」と、その逃げ腰の姿勢を改めて疑問視した。 これまで番組側は、同氏の騒動をスルーしているのでないかと批判されていた。今回、幸か不幸か、箕輪氏の申し出を受けて語る形とはなってしまったが、加藤の率直な思いに、SNS上で「加藤朝からスッキリ発言さすがやで」「非常に好感が持てた」と、好印象のコメントが多く寄せられた。 また、ロバート・キャンベル氏は、より強い口調で箕輪氏を糾弾していた。「ここでお詫びされても、そこは違う。迷惑を掛けてるのは我々ではなくて、女性だということです」。カリスマ編集者には彼らのコメントが届いているのだろうか。
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芸能 2020年06月09日 12時05分
ホリエモン、小池都知事に「なんで今まで放置してたのか」痛烈批判 夜の街の定期検査に「今更感」の声も
ホリエモンこと堀江貴文氏が6月8日のツイッターで、小池百合子東京都知事が「夜の街」の従業員に定期検査を実施する方針を確認したと報じたニュースに対し、「なんで今まで放置してたのか謎」と痛烈なツッコミを浴びせ、話題となっている。 新型コロナウイルスの感染拡大は「3密」の空間が生ずる夜の街で起こっているとは、かねがね指摘されてきた通り。緊急事態宣言解除後も感染者が生じているが、ホストクラブなどでも集団感染、いわゆるクラスターが発生していると指摘されているのは、周知の通り。 そのため、ホリエモンの指摘にネット上も「3月頃からずっと言ってましたよね。ホント、今さら感です」「真っ先にしなきゃいけなかったのにね」「飲食業やパチンコをいじめて次は歌舞伎町っていうのは多くの国民が納得しないと思う」といった共感する声が聞かれた。 >>ホリエモン、東京アラートに「小池百合子の選挙活動笑」 丸山穂高氏も「意味不明」と批判し話題<< 堀江氏は新型コロナウイルスの感染拡大を巡って、異常な自粛には反対のスタンスを示してきたものの、「3密」の空間が生じやすい夜の街の危険性についてはかねがね指摘してしてきた。堀江氏としては、何でも一律に規制するのではなく、比較的危険な場所とそうではない場所を見極めて、きちっと棲み分けを行うべきといった主張があるのだろう。そのため、堀江氏にしてみれば後手後手の対応に、「何を今更」といった呆れた感情から来る批判が生ずるのも、ある意味では必然と言えるだろう。 堀江氏は東京都知事選挙への出馬も取り沙汰されている。実際に出馬となれば、現職の小池都知事との有力な対立候補となるのは必至。堀江氏は「東京アラート」に関しても、ツイッターで「小池百合子の選挙活動笑」とコメントしていただけに、意識的に小池氏批判を展開しているフシもあるのかもしれない。記事内の引用について堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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芸能 2020年06月09日 12時00分
美女ざんまい「実話劇場」 永井すみれインタビュー
デビューして間もなく“アダルトモデル”を名乗り、「疑似だけど、カラミのある作品」に出演していた永井すみれ。当時のことを彼女は「名前を売りたかった」と正直に告白する。脱ぐことをしないグラドルからは一歩踏み込み、エッチを見せるAV女優の手前で勝負してきた彼女。24歳になった今、ウソがつけない、なんでも正直に言っちゃうアイドルという居場所を得た。その奔放すぎる発言と私生活に迫る――。永井 私、「濡れ場」という言葉が大好きで、にっかつロマンポルノやピンク映画に特別な憧れがあったんです。だから、濡れ場を演じられるヌード女優になりたかった。でも、ロマンポルノもピンク映画も下火。そこで3年前、アリスJAPANさんというAVメーカーに企画を持ち込んで、疑似だけどカラミのある作品を3本出させていただきました。アダルトピクチャーというジャンルです。――それは要するに、キスや前戯はあるけど、合体はない作品ってこと?永井 簡単に言えば、そういうことになりますね。正直、名前を売ることが目的だったんですけど、いまいち話題にはならなくて…あまり成功はしませんでした。――その後は、どうしていたんですか?永井 色々なメーカーさんで着エロなどのDVDを出させていただきました。中でもキングダムさんには一番お世話になっていて、相性もいいみたいです。作品を発売すると毎回、ランキングで上位に行けるようになったんです。――AVメーカーでAV的なことをしなかった作品よりも、カラミをやらないメーカーで過激にやった方がよかったということですか。永井 そういうことになりますね。――でもそうなると、かなり過激なことをやらないと、カラミを見ていたファンは納得しないのでは?永井 そこなんです。どうやら私、お芝居がしたくてロマンポルノに憧れたはずなのに、相手がいると気を使ってしまって、うまくいかないことが分かったんです。つまり、セルフでドスケベなのが私には一番合っていたということですね。――最近は深夜番組『ゴッドタン』(テレビ東京)で、なんでも正直に言っちゃうアイドル『Truth』のメンバーとしても活躍。下ネタ全開でウケてますね。永井 ありがとうございます。あの番組は自然体のエロでいられるので、とっても楽しいです。同じメンバーの鎌沢朋佳ちゃんとは4月からYouTubeチャンネルも始めたんですよ。『TOMOKA&すみれの でちゃったらごめんなさい』という番組です。――明らかにイヤらしそうなタイトルだ。永井 普段から大人のおもちゃが大好きと公言していたところ、AVメーカーのKMPさんからお話をいただきました。「当社で作っているアダルトグッズを紹介する番組に出ていただけませんか?」って。オナホとかローターとか、色んなものを体験しながら紹介させてもらってます。――オナホって男性がするものだけど…。永井 指を挿れて感触をレポートしたり、音が一番エロいのはどれか選んだり。朋佳ちゃんとツイスターゲームをして負けた方がローターでイジられるというのもやりました。まだオンエアはされてませんけど、個人的には、塗ると温かくなるローションが一番のお気に入りです。★初めてのエッチは墓地で!?――エロに目覚めたのは?永井 最初にエッチなことに興味を持ったのは小3でした。パソコンの授業で友だちと一緒にAVを見たのをきっかけに自分で××。でも、当時は恥ずかしくてオナニーと言えなくてオナヌと言ってました。もちろん最初はそれがオナヌとは分からず、マンマンを触ってると『めっちゃトイレに行きたくなるなぁ』という程度だったんですけど…。――初体験はいつでした?永井 高校2年の冬でした。でも、その場所がちょっと変わっていて、墓場だったんです。彼氏も同じ高校生で、お金もないからエッチする場所に困っちゃったんですね。夜中にウロウロ探していたら、たどり着いたのが墓地。真冬で寒かったのに、彼が地面に仰向けになって私が上から…。――処女なのに、騎乗位をさせられたということ!?永井 そうです。彼、どこかで知識を得てきたらしく、『上に乗った方が調節できるから痛くないらしいよ』って言うもので。でも、めっちゃ痛かった。だって、前戯しないから濡れてないんですもん。――その後もアウトドアが多かった?永井 そうですね。コンクリートの上で騎乗位をするから、傷だらけでした。ただ、彼とのエッチでは血が出なかったのに、2人目で出たんですよね。もしかしたら、痛くて根元まで入っていなかったのかも…。それとも、オティンティンが短かったのかなぁ(笑)。 私生活では、母親の再婚により1歳年下の義理の父がいるという永井。色目を使われることは? と聞くと「(義父は)筋金入りの熟女好きなので、それはないです」と笑って答えた。それどころか、もう4年以上、生身の男性との交渉はないのだという。永井 個人的に(衣装で)露出をすることは好きだし、男性からはエロい目で見られたいんですけどね。エッチをしちゃうと、それで終わってしまうような気がしてイヤなんです。だから、デートはするけれどエッチはしません。エロい格好でご飯を食べに行き、それで相手がムラムラしてるんだろうなという状況が好き。そのことを想像して、あとでオナニーするのが楽しいんですよね。自分で言うのもアレですけど、寸止め、生殺しです(笑)。――コロナで自粛していた期間は、グラドルも受難だったと聞いています。どのようにすごしていました?永井 私の場合は主に週末、自宅でグラビア撮影をしていました。自撮りグラビアですね。あとは、ZOOMを使った撮影会も。ファンの方を呼んで私がポーズをとり、それを皆さんがスクショするんです。スタジオだと水着や下着までの制約があるけれど、自宅なのでお風呂に入って泡まみれになったり、露出は多めにやってます。あとは、ひたすらオナニーライフですね♪ 自分で撮った写真(右ページ下)をオカズにすることもあるんですよ。――下ネタ告白が豪速球で入ってきますね。永井 ウソのつけない正直なアイドルですから(笑)。◆ながいすみれ 1995年7月13日、埼玉県生まれ。O型。T155、B87・W54・H85。ZOOM撮影会の詳細は@334njdigにて。
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芸能 2020年06月08日 23時00分
『プレバト』スタッフが発熱、収録見合わせに コロナの第2波、第3波が要警戒のテレビ各局
TBS系バラエティー番組「プレバト!!」のスタッフが発熱し、次回に予定されていた収録が延期されたことを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、当該のスタッフは新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査を受けており、制作を手掛ける大阪・毎日放送は「結果が出るまで次回収録を見合わせる」としているという。 同番組は、お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功がMCを務め、芸能人がさまざまな分野の才能があるかどうかを専門家が査定してランキングで発表。中でも、俳句の分野では、俳人の夏井いつきさんの辛口の評価に、出演者たちの悪戦苦闘ぶりが人気となっている。 「もし、スタッフの感染が確認された場合、浜田ら出演者たちは濃厚接触者に当たるため、場合によってはPCR検査を受けることになりそう。そうなったら、複数の感染者がいる可能性もありそうだ」(テレビ局関係者) 毎日放送といえば、4月、新型コロナウイルスに感染して兵庫県内の病院に入院していた取締役が心筋症のため死去していたことを発表していた。 一方、TBSは3月末に60代の男性派遣契約社員の感染を公表していたが、ほかにスタッフや出演者の感染は発表されていなかった。 「民放キー局でコロナの第1波で大打撃を受けたのは、キャスターを務める富川悠太アナウンサーら看板ニュース番組『報道ステーション』が複数の感染者を出してしまったテレビ朝日。フジテレビはスタッフ、出演者を含め、感染者が出ていないことになっている。しかし、先月末、緊急事態宣言が解除されたことを受け、各局はドラマやバラエティーの収録を一斉に再開。十分に感染予防対策を取っているはずだが、今後、第2波、第3波でのダメージを何とか食い止めなければならない」(芸能記者) 各局が通常の収録体制に戻れるのはまだまだ先になりそうなだけに、どう頭を使うかが勝負になりそうだ。
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芸能 2020年06月08日 22時00分
クワオハ小原とマック鈴木の娘に「すごい」と羨ましがる声 苦労している親も
元メジャーリーガーで、お笑い芸人クワバタオハラ・小原正子の夫のマック鈴木が7日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、生後9か月になる娘が眠る様子を投稿した。 鈴木は、娘が鈴木と思われる足の横で顔を掻いたり、鈴木の足を触ったりする様子の動画を撮影。娘は体を何度かうねらせた後、鈴木の足の横に横たわり、フロアでぐっすりと眠っていた。鈴木は自身のブログでも娘が自力で寝たことを報告しつつ、「可愛い生き物」と綴っていた。 これを受け、ネット上では「眠そうにしてるのに布団に連れて行きもせず放置? しかも動画で撮り続ける。扱い雑すぎ」「眠くてのたうち回ってるのにスマホ向けられてなんだか不憫」「娘が寝るあたりはタオルケットとか敷いてあげればいいのに」という批判的な声もあったが、「すごいな。放っておいたら寝るんだ。この月齢だと抱っこか添い寝してた」「1歳前の子、1人でゴロゴロさせて寝せるの初めて見みたかも」「一人で転がって泣きもせずに寝るならホントに楽な子」「すでに自分で寝られるのすごい」という驚きの声も挙がっていた。 「もうすぐ10か月になるとは言え、自分で寝られる赤ちゃんは少なく、ネット上では『10か月で卒乳したのに子供の寝付きが悪くてしんどい』『2時間かけて寝かしつけても30分後には起きてこっちの精神がやられそう』などの声があり、どの両親も寝ない我が子に苦労をしているようです。しかし、第2子、3子となると、意外と手がかからないという声もあり、ネット上では『私がまだ小さい長男の世話に追われていたからか、次男は自分で寝る力を勝手に身につけてた』という意見もありました。さらに、性別によっても違うようで、『勝手に寝るのは、女の子アルアルかも。私の子供たちは男の子はなかなか寝付かず、娘はいつの間にか勝手に寝てたな』という人もいて、第3子で女の子である鈴木さんの娘さんは、上手に寝られる条件がいつの間にか備わっていたのかもしれません」(芸能記者) “赤ちゃんが寝ない問題”に頭を抱える親は、鈴木の娘の寝付きを羨ましく思うことだろう。記事内の引用についてマック鈴木の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/macsuzukiofficial/マック鈴木の公式ブログYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC8Vq_mcWjO2iLOxCHoIo32g
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