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現場スタッフも惚れ込んだ有働由美子が日本テレビと蜜月関係

 3月末にNHKを退局した有働由美子(49)が、早くも日本テレビに“囲われ”ようとしている。6月2日に放送される『開局65周年記念番組 日本テレビ+ルーヴル美術館その顔が見たい!』で民放初出演を飾ったが、その後も継続して同局の番組に出演することが内定したというのだ。現在、有力視されているのが10月と12月に予定されている期首期末特番だ。
 「これまで池上彰を起用した特番枠です。常に視聴率10%以上をキープできることから、局内外でも注目されている枠で、日テレは、池上さんから取り上げ、有働に与えようというんです。相当、彼女が気に入ったようですね」(テレビ事情通)

 それで気になるのは、日テレサイドが有働を気に入った理由。記念番組で発揮した神がかり的な仕事運の強さに、現場スタッフが惚れ込んだという。
 「フランスのロケ中、有働は事件に遭遇するんです。シャンゼリゼ通りを歩きながら街頭リポートをしていた最中に自動車追突事故が発生。追突した運転手は車を乗り捨てて逃亡し、警察官がそれを追いかけているのを見た有働は、なぜかいきなり『事件です。カメラさん付いてきて』と言うと、警察官と一緒に犯人の追跡を始めたんです。必死のリポートは感動もの。当初、このシーンはカット候補でしたが、あまりに面白いので急遽、オンエアに差し込むことを決定したんです」(日テレ関係者)

 今後の有働だが、日テレのオファーを快諾する予定だという。
 「ギャラはゴールデン&プライム帯で1本当たり100万円前後と、他局と比較したらかなりリーズナブルなんです。それでもスタッフのクオリティーや視聴率No.1局の余裕もある。そもそも有働の所属するプロダクションは日テレと仲がいいんです」(テレビ関係者)

 ちなみに、喉から手が出るほど有働が欲しいフジテレビは、出演料を日テレの3倍近くを提示するも、厳しい状況は変わっていないという。日テレ天下は当分、続きそうだ。

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