芸能
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芸能 2020年07月13日 18時00分
『未満警察』、犯罪組織を素手で倒す? またもツッコミどころ多発で視聴者から呆れ声
土曜ドラマ『未満警察ミッドナイトランナー』(日本テレビ系)の第3話が11日に放送され、平均視聴率が8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の9.0%からは0.6ポイントのダウンとなった。 第3話は、誘拐された家出少女・亜未(上白石萌音)の行方を追い、監禁場所を突き止めた本間快(中島健人)と一ノ瀬次郎(平野紫耀)。だが、犯人の柴本(加藤雅也)に阻まれ、亜未を助けることができず。2人は、教官らに、亜未の他にも複数の少女が拘束されていることを報告し――というストーリーが描かれた。 >>『未満警察』、またも犯罪スレスレシーン? 警察学校生が「暴行に脅迫に捜査妨害ってヤバすぎ」の声<< 第1話で主人公2人ののぞきシーンが描かれるなど、物議を醸している本作だが、人身売買が描かれた今話でも、視聴者のツッコミを集めるシーンがあった。 「監禁場所から抜け出して警察に通報し、一度は警察学校に戻って訓練に勤しんでいた2人でしたが、亜未を助け出すために2人で捜査を進め、とうとう亜未を含む少女たちが組織に売り飛ばされてしまう日を特定。武装して組織のアジトへ向かい、ボスと対峙し、少女の奪還になんとか成功するという展開でした。しかし、人身売買を行っているような組織に対し、なぜか本部に連絡せず警察学校の生徒2人だけで乗り込み、ほぼ素手で倒すというストーリーに、視聴者からは疑問の声が殺到。『なんで2人だけで解決しようとするの…?』『頼りになる刑事と連絡取ってるんだからまず知らせればいいのに』『いくらなんでもリアリティなさすぎるでしょ』といった呆れ声が聞かれてしまいました」(ドラマライター) 一方、アフターコロナならではの場面もあり、視聴者の評価を集めていた。 「今話では、人身売買のために縛られた少女たちがコンテナに押し込まれるシーンがありましたが、少女たちは全員マスクを着用。さらに、少女たちをコンテナに積んでいた組織の男性もしっかりとマスクを着用していました。コンテナで密になるための策のようですが、視聴者からは『アフターコロナのドラマって感じ』『違和感あるけどしょうがない』『違和感ないように工夫してソーシャルディスタンス撮影してるんだね』といった反響が。さらに、『こんな状況で撮影してくれて感謝しかない』『命がけのドラマ撮影ありがとう』といった感謝も聞かれました」(同) 視聴率も徐々に下がり続けている本作。今後2ケタ視聴率に戻すことはできるのだろうか――。
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芸能 2020年07月13日 17時20分
宮野真守の“URLを読むだけ”動画が話題!「ドットで笑ってしまう」「ハイフンw」爆笑しながらもU.F.O.が食べたくなる?
声優で俳優の宮野真守が、14日12:00にLIVE配信のドラマ『U.F.O.たべタイムリープ』に出演する。これに先駆け、宮野による“読み上げ動画”が「日清焼そばU.F.O.公式」Twitterアカウントに連日投稿され、話題となっている。 >>全ての画像を見る<< 11日には「日清焼そばU.F.O.」の作り方を宮野のイケボで読み上げ、13日には宮野が“食欲に語りかける”設定のまるで脳内に直接入ってくるようなメッセージが楽しめる動画を公開。中でも話題となったのは、12日に公開された「URL読み上げ」動画。『U.F.O.たべタイムリープ』公式サイトのURLを「エイチ、ティティピー、エス…」と宮野が読み上げ、映像はそれに合わせたカタカナ文字だけの動画だが、ファンからの大反響となっている。「URLを読み上げるって何w」「なんで読み上げてるだけなのにこんなに面白いの」「えろいと面白いが共存しすぎてておかしい」「何度聞いてもドットで笑ってしまいます」「ハイフンwww字幕が的確すぎるw」など、声優の実力を遺憾なく発揮した独特の読みまわしが好評を博している。 これらの投稿は、14日に配信される『U.F.O.たべタイムリープ』に合わせ、見る人にU.F.O.を食べたくさせるための試み。本作は、脚本を人気劇団・ヨーロッパ企画が担当し、日清焼そばU.F.O.とのコラボレーションで実現した、リアルな“演劇”をワンカメラの長回しで収録したドラマ作品だ。「日清焼そばU.F.O.を食べようとするたびに様々な邪魔が入って食べることができない」という場面を何度も繰り返す、いわゆる“タイムリープ” に翻弄される男を宮野が演じる。 配信をひかえて宮野は、「自分で言うのもなんですけど、このドラマ、めちゃくちゃ面白いです(笑)さすがは、『ヨーロッパ企画』さん。そして、正直、宮野の個性も、「ヨーロッパ企画」さんの作り出す世界観に、バッチリハマったんじゃないでしょうか。完成を見させていただいたときは、かなり作品に引き込まれたし、自分でも、めちゃくちゃ笑いました(笑)「日清焼そばU.F.O.」を食べたくても食べられない悲劇の男を、みなさま14日は、是非応援してやってください !「日清焼そばU.F.O.」を食べながら(笑)」と、アピールしている。『U.F.O.たべタイムリープ』配信日時:7月14日 12:00-12:30 (予定)配信元先:YouTube「日清食品グループ公式チャンネル」URL:https://www.youtube.com/channel/UC_Mqb6toM3tO8aAD6Q5HXvA「日清焼そばU.F.O.公式」Twitterアカウントhttps://twitter.com/nissin_u_f_o
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芸能 2020年07月13日 17時00分
安藤優子、埼玉県知事に「このままで大丈夫?」東京との対立煽り物議?「文句言わせようとした」指摘も
13日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で行われた埼玉県知事へのインタビューが物議を醸している。 この日、番組では埼玉県の大野元裕知事と映像をつなぎ、リモートでインタビュー。同日から県がスタートさせた感染防止対策が十分でない、キャバクラなど接待を伴う飲食店に対する休業要請の背景について質問していった。その中で安藤アナは、大野知事に対し「東京と埼玉は切っても切れない往来があります」と前置きした上で、「例えば埼玉の方が東京で働いていらっしゃる、『帰りに一杯やって帰ろう』っていう気持ち、本当にごく自然だと思います。いま経済を回すって言ってるからにはそういうこともあろうかと思います」と、東京に通勤する埼玉県民が仕事帰りに都内で飲んで帰る心情が自然だとしつつ、「それが『繁華街に行くな』って形になってきますと、人の動きもおかしい……ちょっといびつになってくるっていうんですかね。そういうことも考えられると思うんですが、知事としてどうお考えでしょうか?」と質問する場面があった。 >>安藤優子、東京感染者数増に「検査数が多いのは理由にならない」発言で物議 「ちょっと理解するべき」の声も<< 大野知事は対策しているお店を選ぶなどの解決策があると話していたが、さらに安藤アナが「東京都のやり方どうでしょうか? このままで大丈夫なんでしょうか?」と東京都への批判を引き出そうとする場面も。大野知事が「東京(の感染者)が増えることには大きな懸念を抱いています。だからこそ夜の街、繁華街には行かないでください」と呼びかけていたが、安藤アナはさらに「東京(の対策)が手ぬるいという感じでしょうか」とさらに煽り続けていた。 この安藤アナの一連の発言に視聴者からは、「いまみんな我慢してるし、いびつではない」「この状況で飲みに行くことは自然とは言えない」といった声が殺到。また、「そんなに埼玉県知事に東京都の文句言わせたいのか…」「文句言わせようとしてたのミエミエ」という指摘もあった。 都の対応をたびたび批判してきた安藤アナだが、あからさまな今回の発言に困惑した視聴者も少なくなかったようだ。
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芸能 2020年07月13日 16時00分
坂上忍が、クラスター発生の舞台に「ドタキャンできない」出演者を擁護、政府に「どんだけ丸投げすれば」と憤慨
今月5日まで上演され、クラスターが発生したと見られる舞台『THE☆JINRO―イケメン人狼アイドルは誰だ!!―』を、坂上忍が擁護したのではないかと話題となっている。 「同作では、主演の山本裕典や観客を含む30人以上が感染していたことが、現在までに明らかになっています。原案を考えた映画コメンテーターの有村昆もその1人とされ、さらには今後、妻の丸岡いずみと2歳の息子も、PCR検査を受けるそうです。13日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、これが紹介されると、坂上は『ついに出ちゃったのかという感じ』と切り出し、話を展開させていきました」(芸能ライター) >>体調の悪い出演者を把握していた? 舞台公演の“反面教師”になった集団感染発生舞台の内容は<< 同舞台では感染予防策として、座席の間隔を空けたり、来場者へのマスク着用、最前列の客のフェイスシールド着用、上演中の換気実施など行っていたという。これについて、坂上は「やるべきことはやっていたと思うが、徹底的にやっていたのかどうか」と疑問を投げかけた。 だが、「体調不良でも出演を強行していた」という記事が紹介されると、演者側の気持ちになってしまったのか、「普通で考えたら、芝居の場合は(出演を)ドタキャンできない、というか『体調不良』と言われて、何人、代役用意すればいいのか。これを考えたら、正直(公演も)不可能になってしまう」とフォローした。また、場内の換気についても「小劇場だから、換気って限界ありますよ、そりゃ」と語ったのだ。 一方、話題は変わり、政府が各種イベントを開催する緩和の方針をこれまで通り変えず、コンサートや展示会場、プロスポーツともに、8月1日からついに収容人数の50%、つまり半分の客で埋めていいと示したのだ。一方で、西村康稔経済再生担当相は「換気や消毒、マスク着用を徹底してもらいたい」と、人々の自覚を促している。 これについて、坂上は「さっきの舞台の件もそうだが、腹が立ってきた。どんだけ丸投げすれば気が済むんだよ!」と政府を批判。これに対して、フジテレビの解説委員・平井文夫氏が「プロ野球やサッカーはちゃんとやっている。ちゃんとやっていないところは政府が介入して細かく言わないと守らない」と、先ほどの小劇場の自衛策に限界があるとしながら、政府介入を訴えたのだ。 すると坂上は、「でもね小劇場で、そこまでお金かけられるといったら、タカさん。そんなイジメ方しないでくれよと思います」とガダルカナル・タカに賛同を求めていた。政府には批判の目を向けながら、感染が蔓延してしまった小劇場には同情してしまう坂上。 これには、SNS上から「あれだけ政府対応を批判してた坂上忍が自分らの業界になると、手のひらを返したようなダブルスタンダード」とバッシングの一方、演劇ライターからは「自身も俳優かつ舞台のプロデュースもしている立場から、感情と分析のバランスが取れたコメントだと感じた」と意外な好反応も返っている。立場によってリアクションが分かれるようだ。
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芸能 2020年07月13日 12時35分
「舞台を舐めるな」クラスター発生の舞台に「“役者”とは絶対に呼ばない」歌舞伎役者が怒り、共感の声
歌舞伎役者の尾上松緑が、6月30日から今月5日まで行われていた舞台『THE☆JINRO―イケメン人狼アイドルは誰だ!』で新型コロナウイルスのクラスター(集団感染)が発生したことに言及した。 俳優の山本裕典主演の本舞台。12日までに計30人のウイルス感染が判明しているが、一部では、上映中は換気がされていなかったことや、体調不良を訴えた出演者がいたにも関わらず主催者側などが黙認していたこと、狭い楽屋に多くの出演者が同時に滞在していたことや、出待ち客が握手を求め、キャストがそれに応えていたことなども報じられている。 >>体調の悪い出演者を把握していた? 舞台公演の“反面教師”になった集団感染発生舞台の内容は<< 舞台公演再開直後のクラスター発生ということもあり、さまざまな声が集まっているが、尾上は12日に自身のブログを更新し、クラスター発生に「ふざけるなよ」と苦言。「感染者が出てしまった事、感染してしまった事に腹を立てているのではない」としつつ、体調不良者がいるのにも関わらず上演を強行したことや、キャストが握手やサインに応えたことに対し、「観に来て下さる大切なお客さんを危険に晒す様な真似をしてどうする」「こんな奴等は劇場サイド、主催者、出演者、スタッフに至るまで、どいつもこいつも素人の集まりだ」と断罪した。 現在、多くの舞台が再開し始めたり、再開を間近に控えたり、スポーツでも観客の動員が始まったが、尾上は「全舞台業界のプロフェッショナル達が血を吐き、涙を流しながら、臍を噛む思いで此処まで我慢して、踏ん張って、踏み留まって来た事が今、水泡に帰したらどう責任を取ってくれるんだ」と怒り。体調不良を知りながらも舞台を続行したという行動に「そんな素人達を“役者”とは絶対に呼ばない、絶対に認めない」と言い、「覚悟もへったくれも無い世間知らずの小僧共が生半可な気持ちで遊び半分に首突っ込んで掻き回していい世界じゃない」「舞台を舐めるなよ」と激高していた。 尾上のこの怒りに、映画史・時代劇研究家の春日太一氏もツイッターで「全てのエンターテイメントに対して向き合っている人たちの想いも同じだろう」「シアターモリエールでの蛮行に加担した全ての人間を心から軽蔑します」と共感。ネットからも、「みんな苦しい思いしてやっと再開できるタイミングで、自分勝手な人たちがクラスター発生させたら、そりゃ言いたくなるよね」「この怒りは共感できる」「役者と舞台ファンの声を代弁してくれてると思う」という声が寄せられていた。 今後も、感染者数は増えてしまうのだろうか――。記事内の引用について尾上松緑公式ブログより http://blog.shouroku-4th.com/春日太一公式ツイッターより https://twitter.com/tkasuga1977
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芸能 2020年07月13日 12時15分
アウトデラックス出演アイドル、薬物疑惑でグループ追放? メンバーが「薬物からは守れない」ドロ沼化にファン悲しみ
8日にアイドルグループ・ZOCを卒業した戦慄かなのが、ツイッターに投稿したある告発が物議を醸している。 問題となっているのは、今月9日にグループを率いる歌手の大森靖子がインスタグラムのストーリーズにアップした、現役メンバー5人のライブ映像。その中でメンバーが全員ステージに立ち、自身の名前を言っていく場面があったが、在籍メンバーが名前を言い終わった後、大森が戦慄含め脱退したメンバーの名前を言い、最後に全員で「We are ZOC」と声を上げていた。 >>保釈中に再逮捕の人気ラッパー、雑誌のインタビューで「反省はしてるけど、後悔はしてない」<< しかし、11日になり戦慄は自身のツイッターを更新し、ファンがこの事について言及したツイートを引用した上で、「オナニーだな 自分が追い出したのにそっちが美しく見えるような都合よく名前使われる 人格破綻しすぎてる頭おかしいよ」と自身がグループを追放されたと告発した上で、大森を厳しく非難した。その後、戦慄はクリニックで6月下旬に受けた2日分の「乱用薬物検査報告書」が写された画像をツイッターにアップ。すべての項目で「検出せず」となっており、戦慄は「ちゃんと検査行ってたけど全部白なのにデマ流されてしんどい」と、薬物疑惑を持たれていたことを明かし、「なにを信じるとか悪いとかじゃなくて、私はZOCを辞めたくなかったし薬物検査は陰性だった証拠はあるのでそれだけが今のところ事実です」とつづっていた。 しかし、これについてメンバーの西井万理那は戦慄の名前こそ出していないものの、同日にツイッターで「追い出した?!!!?!、大丈夫かな またキマってんのかなぁ法律からはさすがに守れないよー」と、戦慄の薬物疑惑に確信があるようなツイートをアップ。さらに、巫まろも「みんな信じるものを間違えないで…幸せにアイドルをやらせてください…」とツイッターに投稿した。 一連のツイートはすべて削除されているものの、ネット上では既にスクリーンショットが広まっている状態に。このやりとりにファンからは、「元メンバー同士が争うの見てて悲しい」「どうやってもファンに真実は分からないんだからこういうことやめてほしい」「これからも泥沼になりそう」といった困惑の声が集まっていた。 これまで応援してきたファンにとって、元メンバー同士のいさかいは悲しい出来事となってしまったようだ。記事内の引用について戦慄かなの公式ツイッターより https://twitter.com/CV_Kanano西井万理那公式ツイッターより https://twitter.com/namahamu0822巫まろ公式ツイッターより https://twitter.com/maro_kannagi
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芸能 2020年07月13日 11時55分
体調の悪い出演者を把握していた? 舞台公演の“反面教師”になった集団感染発生舞台の内容は
キャストやスタッフ、観客にも新型コロナに感染するクラスターが発生した舞台「THE★JINRO-イケメン人狼アイドルは誰だ!!-」がとんでもないことになっている。 同舞台では、すでに発表されている主演の山本裕典、ナレーターのサッシャ、俳優の榊原徹士、企画プロデュースを担当した映画評論家の有村昆ら、多数のキャスト・スタッフ、さらには観客にも新型コロナウイルスの感染者が続出。 主催者のライズコミュニケーションは12日、感染者の状況を「出演者16名、スタッフ5名、ご観覧者様9名の、合計30名の方々に、新型コロナウイルスの陽性反応が確認されております」と公表。観覧者に対して、相談窓口を創設したことも告知したのだ。 >>芸能人のコロナ感染報告増で浮上した問題点 事務所によって格差が出てしまう?<< 「同舞台で感染が拡大した原因と見られるのが、体調不良の出演者がいることを把握しながら、上演を強行したためと見られている。会場は小規模な劇場のため、楽屋は8畳ほどの大きさしかなく、もともとソーシャルディスタンスの確保は難しい。出演者の多くが同時に滞在すると、たちまち密になってしまう」(演劇業界関係者) 一部スポーツ紙によると、同舞台は政府のガイドラインに合わせて観客席を減らし、公演以外の時間は窓を開けるなど換気に気を付けていたというが、公演中は密閉状態。おまけに、一部の出演者は、出待ちしたファンに握手やサインなどをしていたとの情報もあるというのだ。 「来場者がある番組で、公演中の客席の様子を撮った写真を公開していたが、最前列とステージの距離が近すぎ、出演者から飛沫感染した可能性もあるのでは。今後の各舞台公演は、この公演を“反面教師”にして感染予防対策を徹底すれば、再発を防止できそうだ」(芸能記者) とはいえ、少なからず今回の件が、各劇場の客足に悪影響を与えることになりそうだ。
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芸能 2020年07月13日 07時00分
アメトーークでも特集、人気ドキュメンタリー番組でも“やらせ疑惑”が浮上したフジテレビ
フジテレビは3日、都内の同局で定例の社長会見を開き、同局系の恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラーの木村花さん(享年22)が、SNS上での誹謗中傷を受けて5月23日に急死した件について言及した。 同局は花さんの急死後、番組の検証を進めているが、担当役員は「感情表現をねじ曲げるような指示、無理強いはしていない。番組卒業の時期も相談しながらアドバイスしていた」と説明。“やらせ疑惑”を否定した。 >>木村花さんの母が『テラハ』のやらせ暴露 今後、他の出演者からも続出する?<< しかし、この発表を受け、花さんの母で元プロレスラーの響子さんは一部メディアに対して反論。「出演者の人生よりも視聴率を優先したのが全ての問題では。客観的に何があったのかや、責任を明確にして再発防止策を示してほしい」と訴えた。 「もし、響子さんが検証結果に納得しなければ、損害賠償を求めて法廷闘争に持ち込まれる可能性もありそう。フジとしてはそれだけは避けたいところ」(放送担当記者) 大きな問題を抱えるフジテレビだが、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が同局の人気ドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」において、過剰な演出があったことを報じた。 同誌は、同番組に出演した、トランスジェンダーのマキさん&ジョンさん夫婦のインタビューを掲載。 マキさんは誌上で、「12年間にわたってフェイクを流されてきました」と訴え、ディレクターの指示による演出で番組が成り立っていることを激白した。 同局は、記事を受けた一部スポーツ紙の取材に対し、「週刊誌の記事になったような言動や演出の指示を出したことはないと認識しております」とコメントしている。 同番組はこれまで数々の賞を受賞。局の枠を超え、テレビ朝日系人気バラエティ番組「アメトーーク!」で「ザ・ノンフィクション大好き芸人」が放送されるほどだった。 またまた“やらせ疑惑”を報じた今回の記事に対するフジの対応次第では、今後もほかの出演者からの“告発”が相次ぎそうだ。
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芸能 2020年07月12日 22時00分
巨乳女優10名コロナ禍「雨湿り下半身」(3)
篠原と仲間に「子作り願望」 できちゃった婚=子作りといえば、この2人に辿り着く。篠原涼子(46)と仲間由紀恵(40)だ。 まずドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)でヒロインを演じた篠原。同ドラマは13年前に放送され、当時は平均視聴率20・2%、最終回26・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を叩き出した大ヒット作。夢よ、もう一度とばかりに4月から新シリーズを放送するはずだったが…。「コロナで新撮が間に合わず、高視聴率をとった過去のシリーズを『春子の物語 ハケンの品格2007特別編』と銘打ち放送したが、視聴率的には大惨敗だったんです」(日テレ関係者) その結果、新シリーズも大コケするかと思われた。ところが、大どんでん返しが待っていた。「6月17日放送の第1話は14・2%。上々のスタートですよ。この結果を誰よりも喜んだのが篠原だった」(ドラマ関係者) 上機嫌の篠原は、何と3人目の子作りを関係者に宣言したというのだ。「女優としてのプライドを維持できてホッとした瞬間、子供が欲しくなってしまったそうです。夫は俳優の市村正親、71歳です。まあ、一部女性誌にも報じられていたが、篠原はまさに今が女盛り。男が欲しくてタマらない時なんです。自分でもこの欲求を抑えられず、変なあやまちを犯す前に妊娠して、もう一度、育児に専念しようと考えている。子供ができたら、このまま引退を考えているそうです。今回、視聴率をめぐって『賞味期限切れ』などと色々と報じられたことが、物凄いストレスになっていたんです」(前出・芸能プロ関係者) 問題は市村の体調といったところか。 次は、夫の浮気封じのために子作りを考えている仲間だ。「夫で俳優の田中哲司の浮気癖はもはや病気の域なんです。田中の不倫問題が持ち上がった時、仲間が“芸能界の母”と慕う泉ピン子が田中を一喝したというのは有名な話です。一時期、仲間は真剣に離婚を考えていました。ただ、仲間との間に子供ができてから、ピタリと田中の浮気がなくなった。もう一度、子作りということは田中の女癖が再発したのかもしれませんね」(業界関係者) 現在、仲間のプライベートはこういった有様だが、仕事の方は至って順調そのもの。6月3日には18年ぶりに『ごくせん』(日本テレビ系)の2002特別編が放送され、高視聴率をゲットしたのだ。「平均視聴率は12・7%。仲間が熱血教師“ヤンクミ”を演じ好評を得たドラマです。不良生徒役には松本潤、小栗旬、成宮寛貴らが出演していた」(放送作家) この高視聴率を受け、日テレは年末に『ごくせん年末同窓会SP』を企画しているという。「ただ、仲間は完璧主義者です。本当に妊活に入ったら仕事は受けない。この企画は幻に終わるかもしれません」(前出・業界事情通) ちなみに、仲間とプライベートで親しく交流しているのが杏(34)。2019年7月から放送された『偽装不倫』(日本テレビ系)で共演し、互いに“双子のママ”の共通点があったのだ。似た部分は他にもある。「夫の不倫です。杏の夫で俳優の東出昌大は女優の唐田えりかとの不倫関係を3年間も続けていた。現在、杏は離婚に向けて動いている。どうやら、まだ恋愛関係にはなっていないが、親身になって彼女を支えている男性がいるようです」(芸能関係者) 杏側はコロナ騒動が落ち着いた頃に離婚を発表すると囁かれている。
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芸能 2020年07月12日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「俺は許さない」アンガ田中がオードリーファンに激怒!
7月8日深夜に放送されたバラエティ番組『太田伯山』(テレビ朝日系)に、アンガールズがゲスト出演した。同番組で、田中卓志はテレビに出て「気持ち悪い」と言われ始めた頃のことについて語った。 >>【有名人マジギレ事件簿】「殺せよ!」武田真治が加藤浩次のイジりに激怒!<< 田中は「(当時、気持ち悪いと言われ)最初は黙ってたんですけど、結構なこと言われてんなってある日、寝てたら気付いたんですよ。これは言い返していいなこれ、と思って、そっから、結構言われてら逆にグワッと(襲いに)行くみたいな。これでトントンだと。視聴者も不快にならない」と、共演者や客席に飛び込んでいくのは、考えた上での行動だったと明かした。 そんな田中は過去、自分をキモがるお笑いライブの客にマジギレしたこともある。 2019年のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演した際、「若林のことはもうずっと腹立ってるから! 若林のファンも嫌いだからね! オードリーのクソみたいな女ファン、俺はもう許さない! マジで俺は本当に酷い目にあった」と過去の出来事を回想した。 その昔、オードリーとアンガールズが合同お笑いライブを開催した時、客席に降りて順番にハイタッチをする場面があったそう。その際、田中が若林とタッチした後の女性客に手を出すと、「ドンドン引っ込んでいった」とのこと。この時のことについて、田中は「俺、ほぼ手に当たんなかったの、人の手! なんでこんな! お笑いのファンって芸人に対して全員平等であるべきなのに! クソみたいなあの女ファンだけは今でも許してないよ!」と声を荒らげた。これに若林は「俺が(列の)前じゃなくたってそうじゃないですか?」と返すと、田中は「いや絶対に違う、あの時にいた他のメンバーだったら! 若林とタッチしたい、田中とはタッチしたくないっていう明確な線を引くクソ女ファンがいたんですよ!」と怒りは収まらなかった。 周囲から見れば何気ない光景でも、本人は何年経っても忘れていないようだ。
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