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“タレント活動だけ”になるのが嫌だった? ウエンツ留学に様々な憶測が飛び交う

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ウエンツ瑛士

 タレントのウエンツ瑛士が『火曜サプライズ!』(日本テレビ系)に出演し、芸能活動を一時休業して、海外に留学することを発表した。

 ウエンツは番組の終盤で、「10月からロンドンに留学することになりました」と生報告。理由については「3年前に、いつかイギリスのロンドンで舞台に立ちたいという夢を持ち始めて、達成したい夢であることだと自分の中で確認できた」からだと説明。その後、自身のオフィシャルサイトでも、1年半の留学を経て「その御恩をしっかり返せるよう」頑張ると宣言した。

 これを受け、ネット上では「意外とちゃんと自分の軸を持ってる人。普通に頑張ってほしい」「今だからできることも多いと思う」との声が挙がり、ウエンツを応援する声が多数。一方で、「バラエティタレントのイメージが強くなって、そっちの仕事が中心になりつつあったし、内心では色々と思うこともあったのかも」「芸能界に疲れているというか今の仕事にときめかなくなったんだろうな」と、様々な憶測も飛び交った。

 ウエンツはドイツ系アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれるも、英語は話せず。ウエンツ以外の家族は話せるようだが、ウエンツは幼い頃にハーフであることからわざと「ハロー」と話し掛けられることが多かったことで、英語を拒絶してしまったという。そのため、今回の留学は、英語を話せないコンプレックスを克服したいからとの見方もあるが、実際のところはどうなのだろうか。

 「英語こそ流暢ではないものの、高校時代のウエンツさんの成績は上位。本人も海外で舞台を勉強したいと話しているように、留学は語学を学ぶというよりは、これからもストイックに芸能界で頑張りたいという想いからだと思います。ウエンツさんは礼儀正しく、場の空気を読むのも上手い。スタッフはもちろん大物芸能人たちからも可愛がられています。そんな立場にいるのに、1年半も芸能界を離れることを決めたのは、将来に不安を感じたからかもしれませんね。現在一線で活躍し続ける芸能人たちは、タレントでありながら俳優として活躍していたり、作家として活躍していたりする。ウエンツさんはミュージカル役者としても高い評価を得ているので、将来を見据えてタレント以外の面をさらに磨いていこうと思ったのかもしれません」(芸能ライター)

 最近多い芸能人の海外留学。ウエンツは成功組となれるのか…。

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