映画「パッション」は、サスペンスホラーの超名作「キャリー(1976年)」や「殺しのドレス(80)」「ミッション:インポッシブル(96)」など数多くのヒット作を手がけたブライアン・デ・パルマ監督の最新作。「女の敵は、女」というキャッチフレーズ通り、広告代理店の野心家上司とその部下による“オンナのサスペンス”。部下の手柄を横取りし、はたまた愛人との仲まで引き裂いて心身をズタボロにした上司が惨殺体で見つかった。部下に嫌疑がかかるが__というストーリーだ。
試写を見たこじみなは「ガールズトークで見せる、男の人の前では見せない姿に怖いなぁと思います」と女が敵に感じる瞬間を暴露。紗倉も「劇中では、仮面だったりおもちゃがいっぱい出てくるんです。マニアックなおもちゃでエッチしたことがないので、私もやってみたい」とちょっぴり脱線して場内を沸かせた。
最後に2人は対戦形式でPRに挑戦。こじみなは「この映画は女性版の半沢直樹。100倍返し、いいや、パイ返しだ!」とセクシー路線で同映画のヒットを祈願した。映画「パッション」は、4日(金)から「TOHOシネマズ みゆき座」ほか全国でロードショーされる。