筆者も男性の部屋に遊びに行った際に「ちょっと片付けるから待ってて」と言われ、最大で1時間20分、待たされたことがあります。
女性が部屋に遊びに来ると言うのは、男性にとってそれほど一大イベントなのでしょう。
BIPブログ「彼女を部屋に呼んだらドン引きされた」(http://bipblog.com/archives/1196026.html)では、ジブリの映画「魔女の宅急便」グッズが置かれた部屋の写真がアップされています。
必要最低限の家具と「魔女の他急便」グッズ、生活感が感じられない部屋をみて、多数のコメントが寄せられました。
「ここまで生活感がないと怖い」
「居心地悪そう」
確かに女の子に「また来たい」と思われる部屋にするためには、「生活感」と「居心地」は重要なポイントです。
女の子が遊びに来ることが前もって分かっている時、最初に何を片付けますか? AVやエロ雑誌など、アダルト関係のものを目に触れない所に置くことは重要です。それを目にして、何も感じない女性のほうが圧倒的に少ないと理解しましょう。
部屋全体に清潔感を持たせることも重要です。どんなオシャレであっても、部屋が汚い男性は、次に逢った時からはもう汚い男にしか見えません。しかし、ここで大切なのが、キレイすぎる部屋なのです。
女の子の部屋よりもキレイで掃除が行き届き、チリやホコリがひとつもない状態だと、反対に心配になります。「こんなにキレイ好きな人とは、うまくやっていけないな」と、敬遠される可能性もあります。
キレイ過ぎる部屋とは「クッションはここ、座るのはこの椅子」など、部屋の中に自分ルールがあり、細かく決まっている状態です。ちょっとの食べこぼしや汚れを気にする仕草を見せると、女の子は居心地の悪さを感じるでしょう。
生活感のない部屋も同じです。普段、その部屋でどんな生活をしているかが読めない、まったく無機質な部屋ではくつろげません。
どうして女の子が男性の部屋に行こうと考えるかと言えば、「普段の生活を見たいから」なのです。
どういう男性で、どんな生活をしているのか、趣味は何なのかを全て部屋が語ってくれるからなのです。ここで躓いては、その先に発展することがないのが分かりますね?
女の子を部屋に呼ぶ際は、片付けに細心の注意を払ってください。(松田)
【参照】非モテタイムズ
http://himo2.jp/