ソフトバンク選手がファンに苦言「マナー悪い」 サインおねだり集団の”行き過ぎた行動”とは?

スポーツ 2019年01月10日 17時40分

ソフトバンク選手がファンに苦言「マナー悪い」 サインおねだり集団の”行き過ぎた行動”とは?大竹耕太郎

 プロ野球・ソフトバンクの武田翔太、大竹耕太郎が、共に自身のインスタグラムを更新。マナーの悪い一部のファンに対し、要望交じりの苦言を呈している。

 インスタの「ストーリー」を更新した武田は、自主トレ中に撮影されたと思われる写真を投稿。しかし、そこには写真だけでなく、「あと今日は帰りの時、一部のサイン貰いに来てた人のマナー悪かった」、「他の人に迷惑かかるから考えてもらいたい、少なくとも俺らはそう感じた」、「今後同じ状況が続くのであれば少し考えます」といった文も添付されていた。

 武田と同様に「ストーリー」を更新した大竹は、自身の右手にサインペンのインクがつけられた写真を投稿。「こんな感じで手についたり、服についたりするので、サインはペン先を向けないで頂けると助かります。人が多いときは特に」と、マナーの改善を切実に呼びかけていた。

 ネット上に寄せられた現地ファンの投稿によると、この他にも「サインをもらうために嘘をついた」、「1人の選手を大勢で取り囲み、身動きを取りにくくした」、「選手が乗った車を囲み、道を遮った」人がいたという。選手のことを考えていないこれらのマナー違反には、当然少なからず批判の声が寄せられている。

 今回の一件に限らず、しばしば問題視されている一部ファンの暴走。恐らく本稿をご覧の皆様の中にも、そうした場面を現地で目撃したという人は多いことだろう。このような話が出るたびに、一プロ野球ファンとしては非常に悲しい気持ちになる。

 また、昨今では現実のみならず、ネット上で悪質な行動・言動を目にすることも少なくない。書くのもはばかられるような誹謗中傷を浴びせたり、プライベートの写真を勝手にアップしたり、選手のみならず他のファンにまで矛先を向けたり…。こうした連中を、筆者は決して同じプロ野球ファンと認めたくはない。

 “自分がよければそれでいい”などと考えている一部の人間には、今一度節度や自覚といったものを見つめ直してもらいたいところだ。

文 / 柴田雅人

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