中でも会話は意思疎通の上で大きなポジションを占めているだけあって、なかなか難しいものです。
そんな中、具体的にどんな会話がコミュニケーションを進展させるかという漫画がネットで紹介され、話題になっています。 話題になっているのは「好きな女にこの方法試してみろww反応ぜんぜん変わるぞ!(2のまとめR)」(http://2r.ldblog.jp/archives/3713903.html)。
この漫画を読んで気になったのが、モテるためのトークの周りにちりばめられている「非モテがしてしまうコミュニケーションミス」の数々。モテトークは敷居が高くても、まず「嫌われやすい行動パターン」を減らしていけば自然とコミュニケーションが取れやすくなるかもしれません。
それではどんな人が嫌われやすいか見ていきましょう。
【1】なんでも「ただしイケメンに限る」と思っちゃう
すぐ「イケメンに限るんだろ」とか、「イケメン爆発しろ!」とか言っている人いますよね。はい、僕もです。でもそれってちょっと被害妄想なのかもしれないです。
「『そんなもん、いい男だから話すんだよー』−ってよく言いますけど、実際は外見ばかり見ているのは男のほうばかりですね。女の人のほうがずっと深いところで相手を見ていますよ」
何でもすぐに「どうせ話し相手はイケメンに限るんだろ」と思考停止してしまうのは、始めの1歩を踏み出そうとすらしていないのかもしれません。自分の事を知らない相手が自分に興味を持ってくれるはず訳ないですもんね。
【2】自分の中で許せない物リスト作っちゃう
人間だから好き嫌いはあって当然。問題はその価値観を他人に押し付けてしまうことでは無いでしょうか。
もちろん、多少は会話のスパイスとしてあってもいいのでしょうが、リストを作るほど多いとなると…。作るんだったら、好きなものリスト作ったほうが気持がいいですよね。
【3】どんなときでも正論吐いちゃう
僕も空気読まないで正論ぶっちゃうこと良くあります。「いや、僕間違ってないし!」と頭の中ぽんぽん沸いてしまうことも良くあります。
でもこれ駄目なんですって。
「『じゃあ、ズバリ、もてる人間とはどんな人間ですか?』『共感できる人間です!』」
つまり、相手が共感して欲しいときにいかに共感できるかが鍵なんですね。
【4】自分を必要以上に卑下しちゃう
「えー僕はデブで口下手で貧乏で会っても楽しくないかもしれないけど誠実さだけなら自信があります」
こんな風に自分を卑下しちゃってる人結構多いですよね。僕もです。控えめにしたいっていう気持も、度を過ぎると本当に引かれちゃうらしいですよ。
【5】卑下しているのに回りは見下しちゃう
自分は卑下しちゃうのに、実は心の中で「けっ、下民どもが…」と周りの人を見下している人も結構いるのではないでしょうか。うん、僕もです。そんな気持は隠しているつもりでも結構周りの人からは見え見えなのかもしれません。まだ何もしていないのに「俺は凄い人間になるんだ」発言とかも痛いですよね。周りを見下せるような高い位置まで上ってきてから見下しましょう。
いかがでしたか?
どうも「自信が無いのに上から目線」な人が嫌われる傾向にあるみたいですね。気が付かないうちに嫌われそうな行動とっていた人も結構多いんじゃないでしょうか。コミュニケーションに自信が無い人は、まずはこういうところから、僕と一緒に頑張って直していきましょう!(peropero)
【参照】非モテタイムズ
http://himo2.jp/