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ギャラの要求額にスタッフも驚愕 松本人志探偵!ナイトスクープ3代目局長襲名

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提供:週刊実話

 初回放送から31年間放送されてきた人気番組『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送テレビ)の局長人事を巡って芸能界が騒然となっている。現局長の西田敏行(72)が降板を発表したこと受け、ダウンタウンの松本人志(56)が3代目局長を襲名するのだ。

 同番組は関東圏の視聴者にとっては馴染みが薄いが、関西圏ではいまも絶大な人気を誇っている。1988年にスタートし、初代局長は上岡龍太郎、西田はその後任として’01年1月から番組出演してきた。当初、ポスト西田には様々なタレントの名前が候補に挙がったという。

「そもそも局長は、阪神タイガースファンであることが絶対条件なんです。西田が俳優だから同じ阪神ファンの渡辺謙や、番組初期に探偵として出演していた生瀬勝久、さらに関西で抜群の知名度と人気を誇る上沼恵美子や藤山直美の名も取り沙汰された」(事情通)

 また、注目を集めているのが同番組で調査を依頼するゲスト枠だ。

「橋下徹氏、岡村隆史、佐々木蔵之介といった大物の出演も噂に出ています。皆、『探偵!ナイトスクープ』の大ファン。番組を見て大人になったといっても過言ではないんです」(芸能プロ関係者)

 しかも、サプライズ枠まで準備されているようだ。

「タモリや宮根誠司、そして“大本命”と言われていたのがマツコ・デラックスです。マツコも『探偵!ナイトスクープ』に一目置き、出演したがっていた。例の『N国』トラブルで『5時に夢中!』(東京MX)は降板が確実視されている。そもそも最近、大阪にマンションを購入したばかり。一度はマツコ出演の予定リリースまで出ていたはずです」(放送作家)

 それにしても、気になるのは松本のギャラだ。

「松本クラスだとGP帯で1本あたり200〜300万円。朝日放送は準キー局ですが、羽振りがよく、東京キー局と大差ないギャラを提示できるんです。しかも、朝日放送サイドは『松本さんが局長を受けてくれるなら、いくらでも払う』と打診したそうです」(同)

 松本のリアクションはどうか。

「『この番組はギャラとかじゃないんだよね。俺の気持ちだよ…』と言ったとか。『気持ち』発言に局側はとんでもない額を吹っ掛けられると勘違いしていた。ところが、実際は50万円〜。内訳はマネジャーの人件費と交通費しか入っていなかった…。なんでも『ナイトスクープ』は自分にしたら“神様”のような番組だそうです。松本は自分のギャラを『ロケに使って欲しい』とオーダーも入れています」(前出・事情通)

 松本新局長の放送が楽しみだ。

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