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文在寅大統領に煽られた韓国人が日本国内でテロ行為に走る可能性…

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提供:週刊実話

 8月3日午前10時半(日本時間:4日午前1時半)、米南部テキサス州エルパソのショッピングモールで21歳の白人、パトリック・クルシウス容疑者が半自動小銃を乱射し20人が死亡、26人が負傷した。クルシウス容疑者は、犯行直前にヒスパニック系移民への憎悪を記した声明をインターネットに発表していた。

 トランプ大統領は先月、議会のヒスパニック系議員やアフリカ系議員に対し「出身国に戻ればいい」と中傷するツイートを発信し、同時に「メキシコ国境に壁を建設し、不法な難民を入国させず、米国内の不法難民を追放する」と表明したばかりだ。大統領の発言となれば、本人の意向とは関係なく、大きな影響を及ぼすことは避けられない。こうした発言が、銃乱射事件の呼び水になったとは考えたくないが、無関係ではないだろう。

 こうした憎悪は瞬く間に広がっていく。日本の隣国、韓国では、文在寅大統領が“政治道具”として「憎日」をあおっている。憎悪にあおられた人間が現れ、蛮行に走る危険性は排除できない。外務省は日本人の渡韓に注意を呼び掛けている。

 「66歳の一国の大統領が隣国に向かって『われわれは二度と日本に負けない』と表明したのには驚きました。日本政府が2日、輸出管理上の優遇措置の『ホワイト国』から韓国を除外する政令改正を閣議決定したからですが、ホワイト国から外されても従来の輸出入関係は全く変わりません。文氏はそのことをよく分かっているはずなのに、執拗に日本に激しい敵がい心をあらわにし、国民を焚きつけているのです。文氏の思考回路には反日、日本を許さないといった一方的な憎悪があります。日本人は日本に居ても注意しなければなりません」(韓国ウオッチャー)

 このウオッチャーは、2つの注意点を挙げる。①寺社仏閣、特に8月15日の靖国神社の焼き打ちに警戒が必要。②要人警護、特に天皇陛下と安倍首相の車は絶好のテロ標的になる。

 2015年3月、リッパート駐韓米国大使が、韓国人の暴漢にナイフで顔を切られるという事件が発生した。この襲撃犯は10年に重家駐韓日本大使を襲撃していたが、執行猶予判決となり収監はなされなかった。対日報復に無差別テロを企図する暴漢やテロリストが、ビザなし入国する可能性はいつでもあり得るだろう。

 この8月は、人手の多い場所で十分な警戒をする必要がある。何もないことを願わずにはいられないが…。

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