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TBS東京五輪キャスター織田裕二の“棚ぼた”抜擢

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提供:週刊実話

 来る2020年の東京五輪に向け、またしてもTBSがサプライズキャスティングを決定したという。

 総合司会の同局人気アナウンサー・安住紳一郎(46)に続き、スペシャル・サポーターとして、俳優の織田裕二(51)にオファーし、無事、快諾を得たというのだ。同局の東京五輪特番をめぐっては、過去、数年間に渡ってTBSの五輪キャスターを務め、今回も絶対内定と言われていた元SMAPの中居正広(47)が外されたことで、世間の度胆を抜いたばかり。

 「誰もが中居だと信じて疑わなかった。中居も時間があると、馴染みの制作陣を捕まえて打ち合わせや自分で考えた構成案などを持ち込み、やる気を見せていたんです」(テレビ事情通)

 そんな中居がTBSの総合司会の座を逃した理由は、所属するジャニーズ事務所の後ろ盾を失ったからだという。
「通常なら猛プッシュがあるはずなのに、全くなかったそうです。実は、予算削減が今回の東京五輪の裏テーマの一つでもあるんです。最終的には中居のギャラがネックになったと言われています」(芸能関係者)

 ちなみに、中居の出演料だが…。
「海外取材やオリンピック期間の拘束を含め、計2000万円弱と言われていた。中居本人はギャラの値下げに基本、同意していたが、ジャニーズサイドがNGを出したと言われています」(芸能プロ関係者)

 いずれにしても今回、織田が中居の代わりにキャスティングされた理由だが、
「一番は『世界陸上』で貢献度があったことです。それともう一つが500万円〜のギャラ。中居の4分の1です。さすがに安住アナだけでは華がないという話になったようですね。織田は、TBSのオファーに二つ返事で受けています」(制作関係者)

 まさに、織田の五輪キャスター内定は完全な棚ぼただったのだ。

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