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元巨人の門倉が社会人野球で7回参考ながら完全試合達成!

 まさにあくなき執念ともいうべきか…。

 国内では巨人など4球団に所属し、昨季途中まで韓国プロ野球で活躍した門倉健投手(38)が、社会人野球で7回参考ながら完全試合を達成した。

 韓国プロ野球で3年目のシーズンとなった昨季途中の7月に、三星ライオンズを退団。このオフにNPB(日本野球機構)の楽天、日本ハムの入団テストを受験したものの、不合格。行き場を失った門倉は、東北福祉大時代の同期生である若松敦治氏が監督を務める、社会人野球の伊達聖ケ丘病院(北海道伊達市)に入団した。

 5月25日、門倉は北海道岩見沢市民球場で行われた都市対抗野球北海道地区1次予選1回戦での小樽野球協会戦に先発。7回、70球を投げ、打者21人に対して、三振6、内野ゴロ6、内野フライ3、外野フライ6の完ぺきな投球を見せた。チームが7-0で7回コールド勝ちとなったため、記録上は“参考”となったが、復活を伺わせるピッチングだった。

 「まだやれるというのを見せたい。もう一度プロの世界で勝負できるように鍛え直す」と、あくまでもプロ球界復帰への希望を捨てていない門倉。

 95年ドラフト2位で中日に入団。以降、近鉄、横浜、巨人の4球団を渡り歩いて76勝(82敗)をマーク。08年オフに巨人を自由契約になり、09年1月に米メジャーのカブスとマイナー契約を結んだが、開幕直前に戦力外通告を受けて、韓国球界へ。韓国での3年間はSKワイバーンズ、三星で27勝(17敗)を挙げ、日韓通算103勝を記録している。

 この7月には39歳になる門倉。社会人野球で実績を挙げて、プロ球界復帰を目指す。
(落合一郎)

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