泰葉は「都知事選出馬表明」と題してブログを更新。「政界関係者より私の弁明力が高く評価された事を真摯に受け止め 次期、都知事選に立候補することにしました」といきなり出馬を表明。
政策として、「カジノ誘致に賛成です エンターテイメントを存分に発揮させ明るい東京にします 経済効果を狙い成長を促すためです」と掲げた。
婚約会見では2019年での芸能界引退と子づくりを宣言していたが、「気の早い話しですが 芸能活動を一点の曇りなく終了し 政界に進出するためにはとても良いスパンだと考えています」とつづった。
「婚約会見では海外に移住する可能性が高いことも明かしていたが、一転、今度は都知事選出馬表明。このままだと、婚約が破談になってしまう可能性が高そうだ」(芸能記者)
同日の早朝には「政策2 」と題してブログを更新。「弱者に対する手厚い擁護を目的とした社会づくり
これは私が受けた虐待経験を生かし
いじめや暴力の根絶に尽力を注ぎます」などと“熱弁”をふるい、「今日の選挙演説はこれで終了です」と次回の書き込みを予告した。
「昨年7月31日に当選した小池百合子都知事の任期満了は2020年だが、このままの勢いだと再選される可能性が高い。しかし、小池知事は今度の総選挙で自ら先頭に立って新党を結成。いよいよ総理の座を狙うような動きだが、2020年の東京五輪は都知事のまま迎えたい意向のようだ。いずれにせよ、泰葉が出馬しても泡沫候補で終わりそう」(永田町関係者)
とはいえ、泰葉が小池知事の座を脅かすような政策を掲げるかが注目される。