同大学の木村都優司教授が、ノアのトレーナーを担当していた縁で実現することになった。三沢光晴社長が客員教授、講師として小橋建太、秋山準、本田多聞、力皇猛、仲田龍統括本部長、浅子覚トレーナーの7人が担当。対象は同大学の学生のみ。それぞれのテーマで、1人あたり90分、前期カリキュラム2回を予定している。
「オーナーの立場と選手両立のためのコンディショニング」というテーマを担当することになった三沢社長は「僕が歩んできた中で知識、経験を言葉で伝えることができれば」と話す。
マットから教壇に戦場を移し、どんなバトルを繰り広げるのか、注目だ。