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ノア 三沢教授初講義

 プロレスリング・ノアは13日、都内で帝京平成大学と共同記者会見を開き、4月から同大学で「スポーツ文化論」を開講することを発表した。

 同大学の木村都優司教授が、ノアのトレーナーを担当していた縁で実現することになった。三沢光晴社長が客員教授、講師として小橋建太、秋山準、本田多聞、力皇猛、仲田龍統括本部長、浅子覚トレーナーの7人が担当。対象は同大学の学生のみ。それぞれのテーマで、1人あたり90分、前期カリキュラム2回を予定している。

 「オーナーの立場と選手両立のためのコンディショニング」というテーマを担当することになった三沢社長は「僕が歩んできた中で知識、経験を言葉で伝えることができれば」と話す。
 マットから教壇に戦場を移し、どんなバトルを繰り広げるのか、注目だ。

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