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なんと!時代錯誤の就職試験を暴露され女子アナ志望者が激減しそうなフジテレビ

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提供:週刊実話

 14日深夜放送のフジテレビ系「志村の夜」で、出演した同局の女子アナたちの発言が話題になっている。

 同番組には同局の三田友梨佳アナウンサー(31)、今年4月に入社した井上清華アナ(23)、杉原千尋アナ(22)が出演した。

 井上アナと杉原アナがアナウンサーを志望したきっかけや、同局での新人研修などについて語った流れで、カメラの前でお題に沿ったものをする、一問一答形式のカメラテストがあったことを明かした。

 そのテストについて井上アナは「『カラオケの十八番を歌って』って言われて、すぐに歌わないといけなかった」。

 杉原アナは制限時間内に即答を求められるそのテストについて、「精神的にも追い込まれながら必死に答えてました」と振り返った。

 さらに、三田アナは「私も当時、『ビヨンセのものまねをして』っていきなり言われて……腰、振りました」と笑顔で無茶ぶりされたことを明かしたのだ。

 「フジテレビの女子アナにはアイドルとしての資質、そしてバラエティー番組への対応が求められるので絶好の適性試験。とはいえ、このご時世ですからネット上では『ただのパワハラ』、『おやじのセクハラ』、『圧迫面接じゃねーか』など手厳しい声があがっています。フジの女子アナはまず顔優先。そんな美女たちをドギマギさせてオヤジが楽しむという、ある種のプレーですね。とっくにそういう試験は口コミで広がっているでしょうし、優秀な人材が他局に流れるのも仕方なし。3人の発言はネットニュースになっているので、来年以降、志望者が激減するかもしれません」(テレビ局関係者)

 ここ数年、採用した女子アナたちが“不作”なのは試験内容を考える上層部に問題がありそうだ。

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