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「やりすぎコージー」で関暁夫が口にした”妖精のいる神社”は、地元杉並区の大宮八幡宮??

 2009年3月15日にテレビ東京で放送された「やりすぎコージー」という番組内で芸人の関暁夫が発言した関東の真ん中にあり、参拝するともれなく妖精がついてくる神社とは、一体何処の神社であろうか。

 残念ながら、放送中は神社名がカットされてしまったが、霊感が強いことで知られているゲストの的場浩司から「自分も、その神社によく行っている」という主旨の発言があり、番組終了後も、“妖精のいる神社探し”がネット上やリアルな社会で展開されている。私こと山口敏太郎のもとにも問い合わせが殺到した。

 関暁夫の主張する「参拝者に妖精がついてくる」という話が事実なのか、芸人特有のリップサービスなのかは不明だが、「東京の真ん中」というフレーズで知られている神社は杉並区にある「大宮八幡宮」である。同神社は、杉並区でも“子育て厄除けの八幡さま”として知られており、地元住民の根強い信仰によって支えられている。
 同神社が、関暁夫の言うところの「関東の真ん中にあり、参拝するともれなく妖精がついてくる神社」であるとは断言できないが、杉並区出身の関暁夫の発言により、地元杉並の神社が人気スポットになることは、観光促進の面では良いことである。また、的場浩司が同神社を訪問したことも事実らしい。
 杉並区民の情報によると、この連休中、同神社には通常年の倍以上の参拝者が殺到していたという。今後が注目される新たなパワースポットの誕生である。

 山口敏太郎

参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」
http://blog.goo.ne.jp/youkaiou

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