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ようやく謝罪も“核心”から逃げた江角マキコ

 “ママ友いじめ”が原因で、一昨年12月に当時の所属事務所マネージャーに命じ、新築間もないタレントの長嶋一茂邸に「バカ息子」などと落書きさせていたことを先月発売の「週刊文春」(文芸春秋)で報じられていた、女優の江角マキコが9日、自身のブログを更新し謝罪した。

 江角は8月27日以来ブログを更新しておらず、これまで謝罪していなかったが、この日になってようやく謝罪。「皆様へのご報告」と題し、「先日来、一部週刊誌等の報道により、様々な関係者の皆様に大変なご迷惑とご心配をお掛け致しましたことを、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

 「文春」によると、江角は当時の担当マネージャーに「スプレー代」として10万円渡して落書きを命じ、マネージャーも「誠意を持って謝ります」などと事実を認めていた。

 ところが、ブログで江角は「私自身、週刊誌でこの件を初めて知った次第で、その後、元マネージャーから私に対し、このような事態をおこして迷惑をかけたとして謝罪の連絡がありました」と“寝耳に水”であったことを強調し、「しかし、立場上、私の責任も重く感じ、長嶋様には心から申し訳なく思っております」とまるで他人事。事の経緯などについては一切触れず、その理由を「現在も心療内科で治療中の元マネージャーや私の子供たちへの配慮もあり、詳しいご説明を差し控えさせていただく」としているが、あまり意味のない謝罪だったようだ。

 「どうやら、水面下で当時の担当マネージャーに接触し、“大人の話し合い”がなされたようだ。しかし、まったく反省が感じられず、さらなるイメージダウンは必至。出演中のレギュラー番組やCMの降板が近い」(芸能評論家)

 どうやら江角の謝罪は「焼け石に水」だったようだ。

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