ビッグダディは3日に更新された自身のブログで、「吾輩の生き方はお世辞にもほめられたものではないですからね、何を言われても不思議はありません。確かに江角さんは吾輩に好意は持っていないと思います」と語っている。
江角マキコとビッグダディは、4月に放送されたテレビ番組で「あなたはテレビに出るべき人ではありません」などと江角から厳しい言葉を投げかけられ、そこから二人の“対決”がスタート。江角が窮地に陥る中でのビッグダディのブログ更新となった。なぜ、今、ビッグダディは、このような内容のブログを更新する必要性があったのか。
「4月から『バイキング』のレギュラーとして出演しているビッグダディですが、そもそも素人ですから、まったく話せず、存在価値はゼロ。番組スタッフも“置物”という認識です。その『バイキング』自体も順調とは言えず、番組改編と言わなくとも、リニューアルのウワサは絶えない。そこで生き残りをかけて、話題の江角と不仲という“プロレス”をアピールしたかったのでは」(週刊誌記者)
どうせ、“プロレス”で不仲という演出をしたいのであれば、元バレーボールの実業団選手である江角マキコと柔道三段の腕前であるビッグダディで、リングの上で白黒つけてみては?