今回Kōki,は、ネイビーのプルオーバー風ワンピースの上に、黄色のベストを重ねたスタイルで登場。髪はクールにかき上げられ、メークもヘルシーな雰囲気でスポーツブランドらしい軽快なコーディネートを披露した。出演後、Kōki,は自身のインスタグラムで《『FILA』の春夏コレクションに参加できることをとても光栄に思います》などと英語でコメントするとともに、ランウェイの様子を収めた動画を公開。そこには、堂々とウォーキングするKōki,の姿が映されており、ミニ丈のスカートから見える美脚が際立っている。
「Kōki,さんといえば、今年5月に参加した高級ブランド『シャネル』のショーで華々しくランウェイデビューを飾りました。そのウオーキング動画では、出演したモデル一同が列をなして歩く様子が写されていたのですが、Kōki,さんだけが異質なオーラと歩き方で際立ち、ネット上では『やっぱり本物のモデルの中に入ると粗が目立つね』などと酷評が殺到しました。あまりにたたかれ過ぎたので、しばらくランウェイには出演しないだろうとの見方が大勢を占めていましたが…」(芸能ライター)
そんな中、今回またランウェイに出演したことについて、ネット上では、
《シャネルでの大惨事があったのにまたランウェイ歩けるメンタルすごい》
《(他のモデルと)全然違う! こんな人たちと一緒に支度とかしてて何とも思わないのかな? 私だったら逃げたい》
《鈍いのかメンタル強いのか》
《この中に交ざってランウェイ歩ける神経がすごい 私なら無理だからって断るけどな》
《しーちゃん(Kōki,の母・工藤静香)のように、自己肯定感ハンパないんでしょうね。ある意味うらやましいでーす!w》
などと“まさかの”称賛が続出。そんな強いメンタルを持っていることに対して、羨望のまなざしが向けられているようだ。しかし、肝心のウオーキング技術に関しては、
《まっすぐ歩けてなくね? 目の錯覚?》
《せめて真っ直ぐ歩こうよ。本当に何も勉強してないんだね》
など、相変わらず酷評の声が多く上がっている。
父・木村拓哉も世間から何を言われようとも“木村拓哉を演じ続けている”ツワモノ。Kōki,の“ブレなさ”はさすが木村の娘といったところだろうか。
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