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木村拓哉&工藤静香の娘Kōki,に「明石家さんまと大竹しのぶの娘IMALU感が漂う…」の声

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提供:週刊実話

 木村拓哉・工藤静香夫妻の次女でモデルのKōki,が、自身の作曲した楽曲『片隅』を歌手・三浦大知に提供すると報じられて大きな反響を呼んでいる。同曲は4月10日にスタートした日本テレビ系連続ドラマ『白衣の戦士!』の挿入歌にもなっている。

 三浦は「Kōki,ちゃんは真っ直ぐで芯があってとても素敵で、今回一緒に音楽を作ることができてすごくうれしかったです」などとコメント。一方のKōki,は「このたびは楽曲を選んでくださり、大変感激しています。この楽曲はハイトーンボイスで実力のあるアーティストの方に歌っていただけるのを熱望して書いていた曲でしたので、三浦大知さんに歌っていただけて本当にうれしいです」と語っている。

 Kōki,は7歳から作曲も始めているほど音楽に精通しているようで、モデルデビュー前から作曲活動をしていた。2017年に母・工藤のソロデビュー30周年アルバムにも楽曲を3曲書き下ろし、作曲家としてデビュー。また、中島美嘉がライブのみで披露している曲も手掛けている。

 この報道にファンからは「Kōki,ちゃんが作曲だとは…すごいな」「楽しみだぁぁぁ どんな曲なんやろKōki,ちゃんの作曲って」「大知が選んだ曲なんだもんなぁ 相当良い曲なんやろうなぁ Kōki,ちゃん才能の塊やん」などと絶賛の嵐。しかし匿名掲示板では、
《作曲する時間があるなら、ますばモデルとして立ち振る舞いを勉強したらいいのにね》
《モデルでさえ中途半端でプロの域に達してないのにあれこれやらない方がいいんじゃないの》
《モデルやったり、作曲やったり…。そしてどれもこれもが中途半端になりそう。既に漂うIMALU感…》
 などといった厳しい声ばかり。しかも、
《こんなの続かないって。 しーちゃんのゴリ押しだろうけど、ムチャし過ぎだよ》
《小さな子にいろんなオモチャを与えて楽しく遊んでるのを喜んでるママが喜ばせたくてまたオモチャを与えるって そんなのが大きくなったようにしか見えない》
《盛りに盛ってるけど、それに見合う逸材じゃないのはみんな知ってるよ。それに気付かない静香とKōki,って本気でヤバい奴なのかもね》
《ママが張り切れば張り切る分、 空回りしてスベっていく… 売り出すときに親がしゃしゃるとロクなことにならないのにね》
 などと、工藤のプロデュース方法にも批判が出ている。

 Kōki,といえば、昨年女性ファッション誌『エル・ジャポン』の表紙を飾ってデビューしてからシャネルやブルガリのアンバサダーを務めるなど大活躍。その裏に母・工藤のプロデュースがあったのは周知の事実。だが、あまりのゴリ押しにネットからは既に批判を浴びる対象になっている。

 とはいえ、批判を浴びるほどの圧倒的な注目度は人気の証しとも言えよう。Kōki,が批判を浴びれば浴びるほど、工藤はニンマリしているのかもしれない。

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