「カツラをスイッチ代わりに、ヤマヒロを電球としてお使い頂けます。気分に合わせてカツラを着せ替えることができ、懐かしの必殺技「ハゲハゲビーム」、「ツルピカフラッシュ」を好きなだけご堪能頂けます! すばらしきハゲの世界をお楽しみください!」。
思わず「なんやねん!」とツッコミたくなるくだらなさ(笑)。なぜ、アナウンサーがこんなギャグアプリになったのかというと、それは彼の「ヅラ告白事件」にある。彼は、1998年、番組の中で自らヅラであることを自ら発表。週刊誌アサヒ芸能やスポーツ新聞などが取り上げ、全国に知名度が広がったというエピソードの持ち主なのだ。『トリビアの泉 』でも紹介されたという。
レビューには「これを企画した関テレの方はエクセレント!」というコメントがあるが、まさにそのとおり。ここまで、アナウンサーをギャグ化できる関西のノリのよさが素晴らしい。(谷りんご)。
▼ヤマヒロ電球
http://itunes.apple.com/jp/app/yamahiro-dian-qiu/id514484290