2010年に生きるあかりが、入院中の母親が青春を謳歌した1970年代にタイム・リープ。その時代の人々との触れ合いを通して彼女が成長していく物語だ。
谷口正晃監督、共演の中尾明慶とともに登壇した仲は今回の主演について「同作のアニメ版に出たとき、それまで嫌いだった自分の声を“いけるじゃん”と思えた。いつかは出演したいと思っていたので、プレッシャーはあったけど、うれしかった」と喜びの表情。中尾が「撮影現場で最初はあまり話をしなかったけど、今は仲良し」と話すと、「えーっ!? 焼き肉に連れて行ってくれると言ったのに連れて行ってくれない」と、会場を笑わせた。