『プラダを着た悪魔』での演技が好評だったエミリー、ニコラス・ストーラー監督のこの映画の依頼を承諾すれば、ジェイソン・シーゲルと共演することになる。
この映画の内容についてはほとんど明らかになっていないが、ジャド・アパトーがこのユニバーサル出資作品のプロデューサーを務めると、ニューヨーク・マガジンのブログ、ヴァルチャーは報じている。
エミリー・ブラントは、2004年の映画『マイ・サマー・オブ・ラブ』で一躍有名となって以来、『ヴィクトリア女王 世紀の愛』『ウルフマン』など数々に出演しているが、『サンシャイン・クリーニング』以降の彼女の出演映画の興行記録は散々たるものだ。
エミリーは20世紀フォックス作品『プラダを着た悪魔』の成功をうけて、ジャック・ブラック主演で同社の『ガリヴァー旅行記』に出演、映画は12月22日より公開される。なお、日本公開は未定。