レイトン・メーステル「学生時代はチョーつまらなかった」

　『ゴシップガール』のレイトン・メーステルは、学校が大嫌いで友人とマリファナを吸い、サボっていたことを告白。

　レイトンはティーンの頃が大嫌いで、「ポット」(マリファナ)を使用し、友人たちと授業にエスケープしていた。

　「面白いことにね、学生時代にするべきだったことを今楽しんでいるのよ。セクシーでパーティー三昧っていう。学生の頃そういうことをしていないの。だって学校が大嫌いだったから」「学校にいかなくていいなら何でもしていたわ。学校をサボっていたの。デートとかをしていたわけじゃなくて、マリファナを吸ってたの」

　レイトンは学生時代も女優業をしていたことで友人たちに大変な状況に置かれ、学校生活に苦労したという。
　イジワルな友人は、レイトンをテレビで見た後に「太っている」と言ったらしい。

　「学校ってほとんどの人には面白くないものだけど、大体楽しんでいる人達って他の人たちをバカにして楽しんでいる。それってつまらないわよね。伝統的な家庭で育ったっていうわけじゃないけど、私は愛情を注いでもらったわ。自分がどういう境遇から来たかっていうことは問題だとは思っていないの」「周りには自分が女優だとは言わなかったわ。そしたらある日、学校に行ったら誰かが雑誌を手に持って『これってお前？』って聞いてきたの。本当に小さな写真で14歳の頃だったんだけど、『そうよ、私よ』って言ったら『お前ってホント馬鹿だな』って言われたわ」「その中の1人が『テレビじゃ太って見える』って言ってきたから『どういうこと？』って聞き返したわ。そしたら『まあ、お前はある種デブってことだよ』って言われたの。子供ってすごくイジワルよね！　一体それが彼らにどう関係あるわけ？」