昨年の大河ドラマ『龍馬伝』にも出演した真木よう子は『ベロニカは死ぬことにした』で一人エッチを演じている。ピアノの椅子に、ピアノとは逆向きに座った真木は下着姿で下半身を激しく触る。やがて服も脱ぎ捨てるという展開。まさに、日本映画ひとりエッチ史の金字塔となるシーンであろう。
当時、14歳であった工藤夕貴が布団のなかでモゾモゾしていたシーンが話題になったのが相米慎二監督の『台風クラブ』。今では絶対に放映できないシーンだけに、かなり貴重な歴史的資料になるはずだ。
ひとりエッチを強要されるも、拒否したのが星野真里の『さよならみどりちゃん』。彼氏から、ひとりエッチを見せるよう強要されるも拒否。ちょっと残念な気もするが、そのシーンで星野は全裸だったので、よしとしようか。
とりあえず、彼女たちの女優魂に乾杯したい!!