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吉高由里子と三浦翔平のキスにクレーム?『正義のセ』にセクハラの指摘

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吉高由里子

 水曜ドラマ『正義のセ』(日本テレビ系)の第5話が9日に放送され、平均視聴率が9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。

 吉高由里子演じる新米検事・竹村凜々子の奮闘を描いた本作。第5話では大学病院での殺人事件をめぐり、凜々子は三浦翔平演じる先輩検事の大塚仁志とともに捜査を勧める。捜査に行き詰まった凜々子は大塚や検事事務官らと飲みに行くが、その後、酩酊して寝てしまった凜々子を大塚が起こそうとしたとき、凜々子が大塚を元婚約者と間違え、大塚にキスをしてしまうシーンが放送された。

 ドラマではよく見られる、いわゆる“ハプニングキス”だが、酔っ払って強引にキスをする構図は元TOKIOの山口達也が犯した「強制わいせつ」と似ていると判断した視聴者が多かったよう。このキスをめぐってネット上からは、「このキスはセクハラでは?」「女が男にやってもセクハラ。そういうファンタジーはもう要らない」「完全にセクハラだよね。この時期に間が悪すぎ」と、「女性から男性に対して強引にキスをするのもセクハラではないか」との指摘が集まっている。

 一方、それらの指摘に対し、「ドラマに何言ってるの?そんなこと言ってたら刑事モノは全部犯罪じゃん」「フィクションでしょ。そんなこと言ったら、殺人や窃盗とかもドラマにできなくなる。推理物が全滅する…」「フィクションなんだから…。こういうクレームでハプニングキスが描かれなくなると残念」と“クレーム”を目にして呆れる声も多く見受けられた。

 「『ブラックペアン』(TBS系)では、医師と食事をしたり患者に多額の賄賂を渡す治験コーディネーターが登場し、日本臨床薬理学会から抗議声明が出されました。しかし、今回のキスシーンはあくまでドラマを盛り上げるための一コマ。セクハラを助長する描き方をしているわけでもないし、あくまでフィクションなのは周知の事実。過剰な指摘でドラマの演出の自由が奪われることを懸念する声もありました」(ドラマライター)

 刑事モノのドラマで「犯罪を助長させている」とクレームが付くとは、ずいぶんと皮肉なものだ。

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