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実力で芸能界に生き残った小泉孝太郎

 放送中のドラマ「新・刑事吉永誠一」で熱血刑事を熱演し、公開を控えたディズニー映画最新作「ベイマックス」の日本語吹き替え版キャストに抜てきされるなど仕事が好調なのが俳優の小泉孝太郎だ。

 父は元首相の小泉純一郎。01年、小泉政権時に芸能界入りが決まると、現役首相のジュニアが初めて芸能界入りするとあって、大きな注目を浴び、孝太郎が出席するイベントなどには報道陣が殺到した。

 「ザ・ドリフターズと同じ事務所に所属。故いかりや長介さんにデビュー前から役者のイロハを教えられ、現場には必ず事務所社長が姿を見せるなど、大事に大事に育てられてきた」(テレビ関係者)

 デビュー後、俳優業を中心に活動するも、「結局、『親の七光り』と言われるだけに、本人はなんとか実力で生き残ろうと努力を続けていた」(同)というだけに、年々、仕事が増えていき、役者業のみならず、テレビ東京系の柔道国際大会中継ではメインキャスターをつとめるなど、仕事の幅を広げている。

 孝太郎が活躍しているうちに、弟の進次郎は政治家として台頭。早くも所属する自民党の顔として将来の総理候補とも言われている。

 「父は2人とも政治家にしようとは思っていなかったので、兄が俳優、弟が政治家というのはかなり理想的な形なのでは」(永田町関係者)

 気になるのが孝太郎のプライベート。デビュー直後には女性スキャンダルが報じられ、最近では銀座のクラブホステスとの熱い夜が報じられていたが、今後は、いつ結婚するかが注目されそうだが…。

 「いまのところ、仕事が忙しくて充実しているようだが、子供がほしいようで結婚願望は強いようだ。とはいえ、嫁になったら、名門・小泉家の大看板を背負わなければならないので、相当の覚悟で結婚しないととてももたないだろう」(芸能記者)

 一体、どんなお相手と結婚するのだろうか。

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