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バラエティ番組で出た“魂のひとこと”(13) 「ほんまに大事にしてきたから、彼氏ができたときは恨んだ」(明石家さんま)

 泣く子も黙る…ならぬ“笑う”明石家さんまも、ひとり娘・IMALUにはデレデレパパだった!

 22日にオンエアされた『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)は、子育てにまつわる「パパママvsジジババ ぶっちゃけバトル!」がコンセプト。くわばたりえや辻希美といった新米ママ、庄司智春やダイアモンド☆ユカイといった新米パパなどが、葛藤する心情を吐露しあった。

 注目すべきは今年、44歳で初めてパパになった蛍原徹(雨上がり決死隊)。男家系に育った蛍原は、愛娘の育児に疑問だらけ。「下ネタとかじゃなくて、お尻拭きで、どれぐらいの強さで拭いていいのかわからない」と悩みを打ち明けた。

 すると、さんまは、白い歯を大きく見せて「わかるっ!」と、大竹しのぶとの間にできた愛娘・IMARUのおむつ換えを思い出した。「ほんとに大事にしてきた、ものすごい大事にしてきたから、彼氏ができたとき、恨んだんや。俺はこんなに大事にキレイに、取っておいたのにっちゅうやつや」

 ちなみに、さんまはIMALUの芸能界デビューを、スポーツ新聞で知った。元パパになったとはいえ、旅行も行くほど、仲のいい親子だったにもかかわらず、だ。その理由は大竹いわく、「言うと絶対、反対するから」。

 そのため、IMALUに初スキャンダルが出たときは、表現しようのない感情にさいなまれた。お相手は、175Rのヴォーカル・SHOGO。元SPEEDの今井絵理子のダンナで、およそ2年間交際していた。

 トークでは、ことあるごとに「IMALU」の名を出しては、笑いを取るさんま。それは、パパであり、芸人であるこだわりかもしれない。(伊藤由華)

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