イベントでは、脚本家・塩田泰造(大人の麦茶)の書き下ろしの「甘い足どり」スピンオフ作品の朗読劇や、クリスマスプレゼント抽選会、激嬢たちによるクリスマスソング演奏など、盛りだくさんの内容。イベントの最後には激嬢たちが、来年初夏に第2回公演を、東京・新宿のサンモールスタジオで行うことを発表。演出を劇団東京ヴォードヴィルショーの大森博氏、脚本をビーグル大塚氏が担当し、キャッチコピーは「8つの魂、荒ぶる、女ぶる」だという。
「第1回公演には、たくさんの方に来ていただいて『あま(あし)ロス現象』なるものもあったと聞いて(笑)。本当に幸せでした」という今村。うえのやまも「(前回は体調不良で代役を立てた出演者がいたので)次こそは8人が全員揃って本当の意味での第1回目だと思う。気を引き締めていきたい」と次回公演への意気込みを語った。
ひとりひとりが個性派として舞台活動している激嬢たち。来年もこの8人が集合した“荒ぶった”舞台を見ることができそうだ。
■激嬢ユニットバス公式ブログ http://ameblo.jp/gekijyounitbath/