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舞台『セブンフレンズ セブンミニッツ』記者発表会、大久保聡美が意気込みを語る

 アイドルの舞台として人気のアリスインプロジェクト、新作『セブンフレンズセブンミニッツ』の制作発表が行われた。本作品は夕暮れの屋上で、友達を救うため、そして失われた記憶を取り戻すため、屋上に集う少女たちが、7分間のループに挑むちょっと不思議でファンタジックな物語である。

 主演は『セーラームーンミュージカル』で月野うさぎ役を演じた大久保聡美。その他に元SKE48研究生の今出舞(欠席)、元SDN48の梅田悠、グラビアで人気の村上友梨、元℃-uteの栞菜、ヤンチャン学園音楽部の誉田みに、ハコイリムスメの菅沼もにか、日テレジェニック2013の黒田万結花ほか、さらに日替わりゲストを加え、女性キャストのみで総勢37名のアイドルが出演する。

 まず出演者に今舞台にかける意気込みを聞いてみた。梅田悠「今年の初めにギックリ腰をやっているので、ストレッチをしながら頑張っています。でもみんな元気モリモリで若いなと客観的に思いながら混じっています」。村上友梨「皆さんに何度も見たいと思ってもらえるように、全公演を全力でみんなで頑張りたいと思います」。誉田みに「脚本が難しいです。とても悲鳴を上げましたけど、個々のキャラクターが濃いので、ここで新しいファンが付くのではないかと思います」。黒田万結花「初めての舞台で男の子っぽい役なんですけど、ちょっと変わった声なので、声の変化に苦戦しました」。栞菜「稽古の動きは少ないのに、エネルギーを使います。セリフが無いところでも神経を使いますけど、観ている人は新しい感覚の舞台に感じてくれると思います」。と意気込みを語ってくれた。

 今回監督を担当する松本陽一は主演の大久保の印象について聞かれると「19歳と聞いてビックリしたのですが、座長として現場を引っ張ってくれている印象が強いです。そごくエネルギーのある人だと思います」と話した。監督のコメントを聞いた大久保は「年上の人が多くてビックリしましたけど、でも中学生も多いので、頑張って引っ張っていかないといけないと思っています」と意気込んだ。

 舞台は12月17日(水)から21日(日)(全8公演)まで品川・六行会ホールで上演される。

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