番組冒頭、城島は被害者とその家族に謝罪。報道が出た25日まで事件を知らされていなかったことを明かし、「グループのリーダーとしては恥ずかしい限りでございます」と苦悶の表情。
山口は会見で涙ながらに、TOKIOへ復帰したい意向であることを明かした。会見でのその発言について城島は、「まあ、ありえないでしょうね」とバッサリ。
城島らメンバー4人の名前を出したことについて、「テレビを通じて言うことじゃなくて、まず最初に他の4人、マネージャーや会社に対して『こういうことになりました。申し訳ございません』と言うのが筋じゃないかって、普通に思う」と非難した。
また、「被害者の方、ご家族の方に謝罪の念があれば『戻って来たい』とかは言えないと思うんですよね」と山口の考えの甘さを指摘。終始、厳しい表情だったが、それには理由があるようだ。
「交際中の25歳年下のEカップグラドル・菊池梨沙と菊池の誕生日の6月3日にも籍を入れる予定だった。ところが、山口の事件で今後、しばらくTOKIOは“お通夜ムード”。ジャニーズ事務所に相談するまでもなく、とても結婚できるような状況ではなくなったしまった。城島のみならず、山口に対してほかのメンバーも言いたいことが山ほどあるはず」(芸能記者)
ほかの4人のメンバーからすればは、現状ではたとえフルボッコにしても山口を許せないだろう。