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懐かしの“極エロ”レースクイーンユニットたち

 水着、パンティーにブルマ…。アイドル達のセクシーなコスチュームはいつの時代も男の休息を癒してくれる。最近あまり見ないが、Tバック、そして何よりTフロント(!)をウリにした、極エロなレースクイーン風のアイドルユニットたちの存在はしていた。そんな歴史にサンゼンと輝く爪跡を残した、まぶしい彼女たちを振り返ってみたい。

 まずは、Tバック系セクシーユニットから。

 “脱ぐ以外だったら何でもする”がキャッチフレーズだったのが6人組のレースクイーンユニットの「welcome」。基本コスチュームは、Tバックの彼女たち、2007年ごろまで、綾咲えり、桧山かおり、などのメンバーを中心に、極エロ水着など“着エロ”界を席巻していたのをご記憶の方も多いかもしれない。

 そして何と言っても、Tフロント系を忘れてはいけない。

 レースクイーンユニット「キャメルスリー」は、2006年当時、週刊誌のグラビアなども飾った“恥丘セクシーユニット”。つまり一番男にとって気になる部分が、ラクダのつま先の形状に似ている事から名づけられたユニット名だという。ルックスも抜群で完全にフロントは数センチ。体にピタッとフィットした極エロワンピース型水着のソリ跡も生々しかった。

 一昔前の方が、アイドルも今よりだいぶ過激だった。

※画像はキャメルスリーのDVD「恥丘の森」

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