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唐沢“座長”「すべて出し切る」

 俳優の唐沢寿明が主演を務めるフジテレビの開局50周年記念ドラマ「不毛地帯」(15日スタート、木曜午後10時、初回は午後9時から2時間18分のスペシャル)の制作発表が4日、都内のホテルで行われ、唐沢をはじめ主要キャストが出席した。

 山崎豊子の小説が原作で、6年前に「白い巨塔」でも山崎作品の主演を務めた唐沢は「白い巨塔の時に山崎さんにお会いして『あんた度胸あるね』と言われたが、今回はどう言われるのか。自分の出来ることをすべて出し切りたい」と気を引き締めた。
 共演に橋爪功、原田芳雄、和久井映見、小雪ら、どこを取っても主演級の俳優陣を従える“座長”の唐沢。

 約半年間にわたるドラマで物語も重厚感ある大作だが、会見途中で共演者から一斉に「唐沢さんは本当に顔が小さくて…」と“小顔ネタ”でいじくられ会場の笑いを誘うなど、すでにチームワークもピッタリだ。
 最後は「原作の面白さを損なわないよう、やりきりたい。重苦しいドラマと思うかと…、確かに重いですけど、どんな年代でもはまって見られるドラマ。引き込まれると思うので期待して下さい」と自信たっぷりに締めた。

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