会見ではまるで夫婦漫才のようなやりとりで終始、集まった報道陣を笑わせた2人。
蒼井といえば、これまで数々の浮名を流して来たが、いずれも長続きせず。世間的には“魔性の女”のイメージがすっかり浸透している。
報道陣からそのことを聞かれた山里は、「僕は、そんな人間じゃないっていうのを一緒にいてずっと見ていたので、皆さんが思う魔性から発生する心配っていうのは一切ございません」と断言。見事に蒼井をフォローした。
しかし、蒼井と結婚したことで、山里は一気に“共演NG”の俳優が増え、今後の仕事に少なからず影響を与えそうだというのだ。
「主な蒼井の交際相手を並べると、V6の岡田准一、大森南朋、鈴木浩介、三浦春馬、そして堤真一ともうわさになった。中でも“被害額”が大きかったのは岡田と鈴木。岡田は蒼井と同棲するために5000万かけてマンションをリフォーム、鈴木は毎月50万のローンを組んでマンションを買ったが、蒼井に“ポイ捨て”された。堤はまるで“やらずぼったくり”のような状態だったとか。そんな蒼井の“被害者”たちが、夫の山里と共演できるはずがない」(芸能記者)
歴代の元彼たちは蒼井の結婚をどう受け止めているかが注目される。