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まだまだ終わらない フカキョン 不思議ちゃん伝説

 芸能界で“不思議ちゃん”といえば、小倉優子が有名だが、もう一人、不思議ちゃんキャラの大物がいる。最近はドラマ「山おんな壁おんな」(フジテレビ)で活躍している深田恭子(24)である。
 現在放送中のドラマ「山おんな壁おんな」で巨乳の“山おんな”を好演しているフカキョンこと深田恭子は、これまでいろんな珍言を残してきた。いわく「私はマリー・アントワネットの生まれ変わり」「05年は、ずっとおうちにいました。近所の4歳の男の子とLEGOで遊んだり」「人の家の冷蔵庫を見るのが好き」などなど。
 「先日『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)の名物コーナー“新・食わず嫌い王決定戦”で堺正章と対戦し、堺にスイカを言い当てられて負けたのですが、その時の敗戦の弁に一瞬、スタジオ内が凍り付いてしまいました」(テレビ誌ライター)
 フカキョンは力強く(?)「味がカブトムシ」と言ってのけたのだ。
 「堺から“カブトムシ食べたことあんの?”と突っ込まれてもフカキョンのトーンは変わらず“食べたことないですけど、カブトムシの味がするんです”と断定的に言うんです。不思議ちゃんぶりは健在でしたね」(同)
 ハモや鴨せいろをサカナに毎日シャンパンを飲んでいる深田はまた、これまでの華麗な男性遍歴で知られている。東山紀之、野島伸司、玉木宏、有田哲平らと浮名を流してきた。
 「もっともこのところは内田朝陽、そして載寧龍二と同じ事務所所属の“近場”の男で済ませています。関係者としては、この方が動向がつかめて安心という声もあります」(芸能ライター)
 下手に“恋愛禁止令”を出してストレスから太ってしまうと、かえってマイナスと周囲も黙認しているようなのだ。

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