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美人女優から超ベテラン歌手まで! 着々と増え続ける芸能界のオタクたち

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提供:週刊実話

 女優でモデルの山本美月が先ごろ、都内で『講談社メディアカンファレンス2019』にゲスト出演した。週刊誌によるイケメン俳優・瀬戸康史との熱愛報道から初の公の場。同報道では、2人がカフェを訪れそれぞれがタブレットにイラストを描く姿がキャッチされたが、山本はトークでも「絵の仕事が増えたらいいなと思います。水彩やアクリル、タブレットでも描いています」と語っていた。

 報道陣から交際についての質問が飛んでも無言で立ち去った山本だが、以前からアニメ、コスプレが好きなオタクとして知られている。

 「2012年の『CanCam』で、初めてオタクを公言。それまでは、アニメ好きを明かすことができず、趣味を聞かれても答えに窮したとか。以降、SNSではアニメの話題やコスプレの写真などを投稿し、10月にはアプリゲーム『ポケモンGO』のイベントで台湾まで遠征していました」(芸能記者)

 最近、芸能界では山本のような本格的なオタクが増加している。

 「蒼井優はハロプロの『アンジュルム』のファンがこうじ、『アンジュルム』のアーティストブックの編集長を務めました。広瀬アリスはマンガオタクで、青年向けマンガを1000冊以上所有。本田翼はゲームオタクで、ゲーム実況動画をYouTubeで公開し、チャンネル登録者数は約130万人を誇ります。10月にオフ会と称したイベントを開き、約1万7000人が来場しました。松坂桃李はスマホゲーム『遊戯王デュエルリンクス』のオタクで、プライベートでオフ会に参加した際、他の参加者は松坂が人気俳優だと知らなかったとか。『Kis-My-Ft2』の宮田俊哉はアニメオタクで、『ラブライブ!』のイベント会場では物販の長蛇の列に並んでいましたよ」(同・記者)

 意外なところでは、加山雄三がゲームオタクらしいが、オタクもすっかり市民権を得たようだ。

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