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吉岡里帆主演ドラマ『ケンカツ』入浴シーンでテコ入れ? 過去ドラマは視聴率アップ効果があったのか

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吉岡里帆

 火曜ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)の第4話視聴率が5.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。

 初回視聴率で7.6%を記録して以降、徐々に低迷していった本作。新人ケースワーカーを主人公に、生活保護のリアルな実態が描かれていることが評判の同名漫画が原作だっただけに、視聴率低迷には残念がる声も多く聞かれている。

 図らずも、低視聴率ばかりが話題に取り上げられる不名誉な事態が続いているが、第3話ではこれ以上の視聴率低迷に歯止めをかけるためか、吉岡が入浴シーンを披露。とはいえ、白い入浴剤を使い、身体が完全に湯船に浸かっていたためか、さほど効果は得られず、結局下がり続ける視聴率を止めることはできなかった。

 主にテコ入れとして使われる入浴シーン。実際に効果はあるのだろうか。

「15年10月クールに放送されたドラマ『掟上今日子の備忘録』(日本テレビ系)ですが、新垣結衣さん主演にも関わらず、全話平均視聴率は9.8%と低めとなっています。そこで第7話では新垣さんのシャワーシーンが放送。肩や胸元、さらに太ももまであらわになり、ファンからは『神回!』『美しすぎる』などの声が上がり話題になりましたが、視聴率は9.3%。その後も最終回まで2ケタを記録することなくドラマは終了しています」(ドラマライター)

 また、入浴シーンのテコ入れは女性ばかりではないという。

「17年7月クールの『僕たちがやりました』(フジテレビ系)ですが、初回視聴率は7.9%と低空スタート。しかし、結果的にそれが自己最高視聴率なり、全話平均視聴率は6.1%と最後まで振るわず終了しました。そんな同作の第3話で放送されたのが、主演の窪田正孝さんの入浴シーン。顔に似合わず美しい細マッチョぶりを惜しげもなく露出したセクシーなシャワーシーンが放送され、ファンの間では大好評を呼んだものの、視聴率には繋がらず。窪田さんの“脱ぎ損”感は否めません」(前出・同)

 入浴シーンは必ずしも視聴率アップに繋がることはないようだ。果たして今後、『健康で文化的な最低限度の生活』の視聴率が上がることはあるのだろうか。期待して見守りたい。

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