矢口は2月22日に行われた飲み会で同席した梅田を自宅に“お持ち帰り”し、翌朝帰宅した中村と鉢合わせし修羅場になったことはすでに報じられているが、同誌によると、矢口と梅田は裸のままベッドで寝てしまっていたという。23日の朝、帰宅した中村が目にしたのは男女がコトを終えた後としか思えない寝室で怒りに震え、矢口はただ呆然。梅田はとっさに裸のままクローゼットに隠れたが、すぐに見つかりその場で土下座させられたうえ、証拠の写メも撮影されたという。
矢口は中村に口止めしたものの、1カ月後に自身の所属事務所にバレたが、不倫を認めつつ、「夫からDVを受けていて耐えられなかった」と苦しい言い訳。矢口は以前から中村が地方での仕事で家にいない時は遊んでいたようで、中村は「地方から帰ってくる日に限ってベッドカバーが新品になっている」と不思議がっていたというから、梅田以外の男性を“お持ち帰り”していた可能性もありそうだ。
「矢口は所属事務所に今回の件に関して自分に都合のいいことしか報告していないため、次から次に新事実が明らかになっても矢口の事務所はまったく対応できない。結局、矢口は自分で自分のクビを締めることになってしまった」(芸能記者)
梅田本人が書き込んでいると思われるツイッターでは30日正午過ぎの時点ではまだ同誌の記事については触れていないが、中村にしっかり“証拠”を押さえられてしまっているだけに、もはや言い逃れは通用せず。そのせいか、28日には「来月から実家に戻ることになりました」と書き込んでいるだけに、芸能活動の継続をあきらめたようだ。