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国立科学博物館で「空と宇宙展」開催中

 上野公園内にある国立科学博物館本館(東京都台東区)で、特別展「空と宇宙展−飛べ!100年の夢」が開催中である。期間は、2010年10月26日から2011年2月6日まで。

 国立科学博物館での特別展「空と宇宙展−飛べ!100年の夢」は、開催初日の10月26日から11月7日までの間、小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルらが展示され話題となった。現在は、国立科学博物館では、小惑星探査機「はやぶさ」の実物大模型などが展示されている。

 今年2010年は、1910年に日本初の動力飛行が実現してから100周年となる年である。そして、小惑星探査機「はやぶさ」が宇宙の旅を終えた年でもある。

 特別展「空と宇宙展−飛べ!100年の夢」は、6つのコーナーに分かれている。最初のコーナーでは、「前史」として、江戸期から1910年にいたるまでの日本における空への取り組みが紹介されている。気球や、ゴム動力に船のスクリューを利用した「烏(からす)型模型飛行器」らの歴史が展示されている。欧米航空機の模倣から独自技術での開発を重ねた期間をへて、「未来の宇宙へ」と題された、1960年代からの日本の宇宙開発を紹介するコーナーで終わる。

 小惑星探査機「はやぶさ」の実物大模型は、「未来の宇宙へ」のコーナーの中で、「お帰りなさい!!はやぶさ」としてクローズアップされている。「はやぶさ」実物大模型に加え、「はやぶさの7年の旅を記録したイオンエンジン運用日誌」も展示されている。「はやぶさの7年の旅を記録したイオンエンジン運用日誌」の欄外には、「6/13(日)」「リエントリー」とメモ書きがされている。

 特別展「空と宇宙展−飛べ!100年の夢」では、旧海軍の「ゼロ戦」と呼ばれた「零式艦上戦闘機」や、旧陸軍の「隼(はやぶさ)」と呼ばれた「一式戦闘機」の縮小模型らも、歴史的資料として展示されている。

 特別展「空と宇宙展−飛べ!100年の夢」は、来年2月まで開催されているが、まだご覧になっていない方で上野公園へ行くことが可能な方は、我が国の空への夢が具体性を持って動き始めてから100周年となり、そして、「はやぶさ」が帰って来た今年2010年に、「はやぶさ」の実物大模型を見てはいかがだろうか。

 国立科学博物館本館の休館日は毎週月曜日。年末年始の休館日は、2010年12月28日から2011年1月1日まで。(竹内みちまろ)

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