発端となったのは、静岡県伊東市の田久保真紀市長が「東洋大学法学部卒業」を公表していたのにも関わらず、実際には除籍されていたのではないかとする疑惑。
田久保市長は市議会の議長らに提示していた卒業証明書だとする書類を静岡地方検察庁に提出するとし、地検に上申後に辞任することを表明している。なお、辞任後は再度市長選挙に立候補する予定とのことだった。
この一連の騒動について堀江氏はXで、「Fラン私大の学歴詐称なんかどーでもいいだろ」と反応した。
一方、このポストに対して「東洋までFランにしないで」という反論が寄せられると、堀江氏はそのポストを引用しつつ、「え?Fランじゃないの??」と困惑しながら反応した。
なお、東洋大学法学部の偏差値は42.5~52.5(河合塾発表)。「Fラン大学」は一般的に偏差値35未満の大学を指す言葉となっており、Xユーザーがこれを指摘すると、堀江氏は「さらにどうでもいいFランの定義。てか偏差値35ってやっと読み書きできるレベルやろ」とつづっていた。
この一連の投稿に堀江氏の元には、「問題はうそをついたか否かであって大学のランクはどーでもいい」「論点ズレてる」「うそをついたことを誤魔化すためにさらにうその上塗りした事が政治家として問題だって事だろ」という声が集まっていた。