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「メタラバー」とは、メンズコスメブランド・ギャツビーが2月20日に発売した、ワックスやジェル、バブルなどを展開しているヘアスタイリング剤の新シリーズ。今回、シリーズの世界観を表現するとともに、これまでのヘアスタイリングに対する常識やスタイリング行動を超越していくものとして、ジャンルを超えたコラボ動画が完成した。
同動画には、木村昴、土生、kemioをはじめ、FANTASTICSの木村慧人、モデルでDJの井上ヤマト、動画クリエイターの修一朗、DJのLicaxxx、俳優のゆうたろう、モデルの齋藤天晴という各ジャンルで活躍する9人が集結。動画は、キャストがランウェイを歩く「SideA」と、メイキング映像で構成された「Side B」2本が公開された。楽曲には人気アーティストEveによる描き下ろし楽曲「虎狼来(コロロン)」が起用されている。
「SideA」は、“普段とは違う新たなカッコよさ”が見どころ。アパートの部屋やテレビモニター、バギーのなかでスタイリングを楽しみ、思い思いのヘアスタイルをキメてランウェイへと繰り出していくというストーリーが展開。新しい自分の魅力を仲間とともに見つけて楽しんでいく様子が、ファッションショーのように描かれている。
打って変わって「Side B」では、キャスト同士で談笑したり、揃ってスマホでセルフィーを撮影するなど、撮影中の雰囲気が伝わる映像に。メタラバーシリーズ共同開発サロン『fifth』スタッフによるヘアスタイリングの様子や、ヘアスタイリングの参考になるシーンも収録されている。
普段のヘアスタイリングのポイントについて木村慧人は、「ライブの時や気合いを入れたい時は、ガッツリ上げたり分けたりしてセットしています。自分でセットする時は、髪の毛を分けて毛が垂れた時のバランス感にこだわっています」とコメント。
また、最近新しく始めたことについてkemioは「昨年の11月から5年ぶりに一人暮らしをニューヨークで始めました。とても快適でわがままに生活してしまうのでよくモノが散らかります」と話し、木村昴は「絵を描いています。目指すはプロの画家です!いつか宇宙の絵を描いて貯めたお金で宇宙に行きたいと思います」と意気込みを語った。
さらに、男性向けヘアスタイリング剤ムービーへの出演の感想を聞かれると土生は「『かっこいい』に性別は関係ないということ、そしてこのコラボレーションムービーを通して男性だけではなく、女性の皆さまにも自分に合ったヘアスタイルを見つけていただけるよう、心を込めて表現させていただきました」と明かした。
30日より順次、東京(渋谷・原宿)、大阪、愛知、福岡、北海道にてムービー及びグラフィックを用いた屋外広告の展開が決定。複数の街頭ビジョンやデジタルサイネージ、ポスターの掲示を予定している。
GATSBY/ ギャツビー公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@gatsby8892