法大社会学部出身の原田アナは2015年8月、欅坂46(現櫻坂46)に1期生として加入し、22年8月にグループを卒業。
今年3月には自身のインスタグラムで大学卒業を報告した際、《これまでにお世話になった方々に恩返しができるよう、夢や目標に向かってまっすぐ楽しく走っていきたいと思います!》とつづっていたがアナウンサーとしてのスタートを切った。
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「欅坂といえば、〝絶対センター〟として君臨していた平手友梨奈がただただ目立っていたので、ほかのメンバーは印象が薄く、原田アナもグループのファン以外にはなじみが薄い。それだけに、女子アナとしての活躍が期待される」(芸能記者)
現在、フジに所属している女子アナでは、第1子妊娠を発表した宮澤智アナは学生時代にタレントとして活動。東大医学部卒という異色の学歴を持つ藤本万梨乃アナは学生時代に読者モデルやキャスターとして活動。竹俣紅アナは女流棋士・タレントとして活動。入社時にはそれぞれ将来のエース候補として期待されていたのだが……。
「宮澤アナはスポーツで活躍していたが、プロ野球選手との交際が発覚して上層部が激怒。このところ、影が薄かった。藤本アナと竹俣アナはまだまだ伸びしろがあるはずだが、うまく起用できていない。それに比べ、いずれも元乃木坂46で日本テレビの市來玲奈アナとテレビ朝日の斎藤ちはるアナは両局が看板番組に抜てきして刺激を与えたことで、その後、順調に成長している」(テレビ局関係者)
原田アナをどう育成するかで、今後の女子アナ志望者の増減に影響しそうだ。